2009/11/22(日)みんなで、勉強しよう。

2009/11/22 20:22

QMA2が稼動を開始したのはちょうど5年前、2004年の11月のことでした。そして、この時から私とルキアのつき合いが始まっています。あ、「俺の嫁」とかそういうキモい意味じゃなくてね。

QMA2で、初めての大会として賢竜杯に出場し、いきなり1問目からタイポしたときも。

QMA3で、2度目の賢竜杯出場で、目標だったスポラン1の100点を達成したときも。

QMA4で、アニゲ形式大会のために、ひたすらアニ並の予習を回していたときも。

QMA5で、今度は本職として挑んだアニゲ形式大会で、アニ並の形式代表になったときも。

そして、QMA6で、初めて店舗大会で優勝したときも。

いつも画面右にはルキアがいました。大げさではなく、私のQMAの記憶とルキアは切っても切り離せないものになっています。

そのルキアが、QMA7では使えなくなるかもしれないそうです。ルキアだけではありません。総人数10人という発表がある以上、現在の15人のうち、誰かしらが外されてしまうことになるでしょう。

私がルキアに対して思い入れがあるように、みなさんも自分の使用キャラには一方ならぬ思い入れがあることと思います。あるいはアバターとして、あるいは相棒として、あるいは嫁・婿として。私の知り合いにQMADSの稼動初期のランカーだったパグリアルよさんという方がいらっしゃるのですが、その方も「ヤンヤンのいないQMAなんて駄目外人のいないプロ野球のようなものだ」とおっしゃっていましたし。

これが気分を一新して、キャラを総とっかえというのならまだ分かりますが、中途半端に既存キャラの一部だけを残すというのはかなりのマイナス面があるように思います。外されたキャラの元使い手は、残ったキャラをどのような目で見ろというのでしょうか。そして、メディアをはじめとした新キャラをどのような目で見ろというのでしょうか。本来愛されるべきであるキャラが素直な視線で見てもらえないというのは、作り手としても寂しいことだと思いますが、そこのあたりどうなんでしょう。

というわけで、トップ絵を変更しました。今の15人、誰が欠けても寂しいです。願わくば、今流れている情報が単なる釣りでありますように。

発注後、即日で仕上げてくださったJOE画伯にはただただ感謝です。ありがとうございました。