2010/04/24(土)2010-04-24

2010/04/24 21:26
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第6回戦】
(2010年4月22日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
埼玉西武      3 0 0  3 0 0  2 0 3   11
福岡ソフトバンク  2 0 0  0 4 0  0 0 0    6
 
[勝] 野上 1勝0敗0S
[敗] 和田 3勝2敗0S
 
[花火]
  1回裏 小久保  3号 ソロ  (西口)
  5回裏 李机浩  2号 2ラン (野上)

まずは木曜日の試合から。

ライオンズ先発の西口は、6点という大量援護を守りきれずに5回途中で降板。打線は和田から8点を奪い、9回にも駄目押しの3点を入れる活発な働きをしましたがイマイチすっきりしない白星でした。もっとも、不動の3番を欠いてしまい、その影響で日替わりオーダーになってしまっている状況なので、内容の良し悪しを問題にしている余裕はないんですけど。

それにしても、盗塁企図数6で一つも刺せないってのはなぁ。5点リードしていた9回の盗塁はノーマークでも仕方ない、というか走るほうの個人プレイでしかないのでどうでもいいとしても、それ以前のものがもうちょっと殺せていれば投手陣も楽に投げられたような気もしますが、そもそも投手陣がいっぱいいっぱいだったから細川の肩でも刺せなかったとも言えるわけで。難しい。

しかし、「刺す」とか「殺す」とか、文字にすると野球って物騒なスポーツですよね。