2012/06/26(火)オリックス救援陣の前に沈黙

2012/06/25 24:55
【埼玉西武 vs オリックス 第8回戦】
(2012年6月25日:西武ドーム)
 
オリックス  1 0 2  0 0 0  2 0 0  5
埼玉西武   2 1 0  0 0 0  0 0 0  3
 
[勝] 小松 1勝0敗0S
[S] 岸田 2勝1敗12S
[敗] 大石 0勝1敗0S
 
[本塁打]
3回表 バルディリス  6号 2ラン (平野)

ライオンズ平野、バファローズ中山の両先発はともにピリッとせず、平野が4回を9安打3失点、中山が1回2/3を7安打3失点で降板しました。ただ、両投手とも相手打線の調子が良ければ3失点では済まなかったような悪い内容でした。

先発が降板した後は両チームとも継投になるわけですが、今日はバファローズのリリーフ陣が素晴らしかった。2番手の小松が4回1/3を2安打無失点に抑えると、3番手以降の吉野、香月、平野、岸田はノーヒットピッチング。まぁ、吉野は打者1人に対してフォアボール1つなので褒められたピッチングではないのですがw

対するライオンズは2番手の大石が3イニング目に入った7回につかまり2失点。これが決勝点になりました。5回、6回のピッチングは良かったんですが、やはり3イニングは欲張りすぎだったのかもしれません。