2018/10/18(木)打線爆発で勝ち越し

2018/10/18 22:08
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク CSファイナルステージ第2戦】
(2018年10月18日/メットライフドーム)

福岡ソフトバンク  0 3 2  0 0 0  0 0 0   5
埼玉西武      3 4 1  0 0 1  4 0 x  13

[勝] 多和田  1勝0敗0S
[敗] ミランダ 0勝1敗0S

[本塁打]
  1回裏 栗山  2号 3ラン (ミランダ)
  2回裏 浅村  1号 3ラン (ミランダ)

初回に栗山の3ランでライオンズが先制。すぐに追いつかれますが、2回裏に源田のタイムリー、浅村のホームランで勝ち越し。3回表に2点差に詰め寄られますが、その後は多和田が立ち直ってこれ以上の点を許しませんでした。6回5失点は褒められた内容ではありませんが、中盤以降はいいピッチングだったと思います。

打線は源田が2回、3回と詰め寄られて嫌なムードになったところでタイムリーを打ってくれましたし、栗山はホームランのあとも2本のタイムリーで6打点の大暴れ。浅村のホームランも貴重な一本になりました。また、勝負がほぼ決したあとでしたが、秋山にも初ヒットが出たのも大きいと思います。あとは中村がお目覚めしてくれれば……。

これで対戦成績を2勝1敗として一歩リード。明日の予告先発はライオンズが榎田、ホークスが千賀と発表されています。榎田がいつもの7回2失点くらいのピッチングをしてくれれば、千賀も中4日ですしそれなりに援護はできると思います。今日の勢いを明日に繋げたいところです。