2020/07/02(木)粘り勝ち

2020/07/02 21:57
【埼玉西武 vs オリックス 第3回戦】
(2020年07月02日/メットライフドーム)

オリックス  2 0 1  0 0 0  2 0 0  5
埼玉西武   0 1 2  0 1 1  2 2 X  9

[勝] 平井 1勝0敗0S
[敗] 山田 0勝1敗0S

[本塁打]
  3回表 吉田正        2号 ソロ (本田)
  3回裏 スパンジェンバーグ  2号 ソロ (山崎福)
  3回裏 森          1号 ソロ (山崎福)
  6回裏 栗山         1号 ソロ (荒西)

ライオンズの先発は本田。初回先頭の宗のレフト前ヒットをスパンジェンバーグがワンバウンドでバンザイし、その後の処理ももたついて三塁まで進まれてしまいます(記録は二塁打)。続く大城のヒットでバファローズが先制。さらに吉田正もヒットで続いてチャンスを広げたあと、T-岡田の犠牲フライでもう1点。

本田は2回以降は立ち直り、3回に吉田正のホームランを浴びましたが、5回途中まで3失点。ピンチで吉田正を迎えたところで降板となりましたが、失点ほど内容は悪くありませんでした。粘り強く投げてくれたと思います。

ライオンズは3回にスパンジェンバーグと森のホームランで同点に追いつくと、5回には源田の犠牲フライで勝ち越し。6回には栗山のホームランでリードを広げます。7回表に守備の乱れもあって追いつかれますが、その裏に森の2点タイムリーツーベースですぐさま勝ち越し。8回にも2点を取って駄目を押しました。