2014/12/31(水)今年もお世話になりました
今年も残すところあとわずかとなりました。
QMA界隈、プログラマ界隈では、今年もたくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
個人的なことを振り返ってみると、QMA的な部分では現時点で黄金賢者三段(転生なし)ということで、だいぶライト化してしまいました。モチベーションが下がったとは思っていませんが、QMAに時間を割いている余裕はなかったという感じです。いくらマルチタスクだとは言っても、QMAやりながらコーディングしたらカンニングに見えますしねぇw まぁ、こちらは来年はもう少しプレイ回数を増やしていければなと思っています。
仕事の面では、去年開きかけた扉をこじ開け、仕事の環境が大きく変わりました。とはいえ、あまり理想的な環境が作れていないので、自分でできる範囲ではより良い環境を目指して頑張りたいと思います。とはいえ、環境面の問題点は自分の力が及ばない部分のほうが圧倒的に多いので、いろいろと身の振り方も考えないといけないのかなーと漠然と考えてしまったり。年齢も年齢ですし、しばらくは今の環境を変えられるようにあがいてみますけど。
というわけで、私にとっては良いんだか悪いんだかよくわからない一年でしたが、来年ははっきり良かったと言える一年にしたいと思います。願わくば、このブログをご覧になっている皆様にとっても素晴らしい一年になりますように。
それでは皆様、良いお年を。
2014/12/30(火)世界の違い
今日はコミケ3日目ということで、技術系の島を中心にいろいろと見てきました。ぶっ飛んだ(褒め言葉)も多く、非常に楽しかったです。今から読むのが楽しみです。
コミケのあとは、高校のころの友人たちと明るいうちから飲み会へ。私以外はソシャゲをかなりやり込んでいる面々のはずなのですが、大人気ゲームであるところの大相撲カード決戦の話題が出ないどころか、「名前を知らない」と言われてしまいました。おかしいな、俺のTwitterのタイムライン上で見る限りではスクフェスと同じくらいのユーザー数がいると思っていたんですが……。
さて、私は明日から帰省するのですが、JR部分に関しては特急券を押さえました。各停で片道1時間半、快速なら1時間強しかかからない距離ではありますが、こうやって出発時間を強制的に決めでもしないと、いつまでも家でダラダラしてしまいそうなのでw まぁ、たまには旅行気分を味わいながら帰省するのも悪くないでしょう。
2014/12/29(月)おっさんホイホイ
まだエルフが東の横綱と呼ばれていたころ、当時の若者(現30代後半から40代)を熱中させたあのYU-NOが帰ってくるそうです。
まだ対応ハードも発表されていない状況ですが、持っていないハードならハードごと買います。かつて同級生2のためにハードディスクを購入したエルフ信者としては、そのくらい当然なのです。
電撃オンラインでプロデューサーのインタビュー記事が公開されていましたが、梅本さんと縁のある方がプロデューサーとして関わるのですね。
電撃 - 『YU-NO』が約18年の時を経て復活! 浅田プロデューサーが語る「なぜ今出るのか、なぜ今まで出なかったのか」
シナリオもほとんどそのまま行くようです。今となっては古臭い部分もあるとは思いますが、90年代を舞台にしたお話ですと言い切ってしまえば問題はないのかもしれません。
そうですね。我々のスタンスとしては、シナリオに関しては9割5分触らないという感じです。ただ、表現や言い回しが古かったり、倫理的に問題があるような部分は修正させてもらっています。この倫理表現については本当に申し訳ないのですが、変えないと発売できないという部分でもありますので……。ただ、シナリオに何かを追加するようなことはなく、『YU-NO』を現代に蘇らせるというプロジェクトです。
家庭用(だとすれば)エロシーンをバッサリ削除。あとは、大人の缶詰に収録されていたWindows版YU-NOでは倫理的にまずい部分が伏せ字の嵐でしたから(ネタバレになるので詳細には触れませんが、淫語とかじゃなくてまさに倫理的な部分です)、おそらくその辺りも修正してくるのでしょう。私個人の考えとしては、別にフィクションなのだからそのままでもいいと思うんですけど、商売でやる以上はそういうわけにもいかないんでしょうね。
あと、八十八学園に通っていたお兄ちゃんとしては、ジュークボックスに入っていた鳴沢唯のテーマは残しておいて欲しいです。あのアレンジ好きだったんですよ。
2014/12/28(日)やっぱり起きられませんでした
2014/12/27(土)しがらみのない忘年会
年末のご挨拶にということで南流山に行き、その後都内の忘年会に混ぜてもらいました。なんというか、みんなおっさんになりましたよね。まぁ、もう10年以上続いているゲームだしなぁ。
「盆暮れ正月にしか顔を見せない」と言われたので、来年はもう少し時間を作れればいいなと思います。さすがに今年よりは仕事は落ち着くと思うので。
2014/12/26(金)戦う前から負けている
来年のライオンズのスローガンは「ガチ!マジ!LIONS2015」だそうです。
2015チームスローガンが決定! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
お、おう……。
ライオンズのスローガンと言えば、東尾時代の「Hit! Foot! Get!」が秀逸でした。ただ、それ以降はピンとくるスローガンがありません。「No Limit!」なんて野球のスローガンと言うよりUQ WiMAXのコピーですしね。そんなスローガンにするから打線が繋がらないんだよ。
閑話休題。
広岡時代の造語のように意味がわからないスローガンよりはマシかもしれませんが、この内容ではあまりにも軽薄なイメージを受けてしまいます。そういうのを克服するために伊原監督を呼んだんじゃなかったんですかね。悪いところを受け継ぐ必要はまったくありませんが、その部分すら全否定ですか。結局ナベQ時代のぬるま湯野球が続けたいんですかね。
2014/12/25(木)周回遅れ
もう昨日のニュースですが。
私は職場がMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店のすぐ近くにあって頻繁に利用しているので、第一報を聞いたときの感想は「あ、合併するのね」くらいのものだったのですが、「ジュンク堂」と聞けば池袋本店を思い浮かべる方にとってはショッキングなニュースかもしれません。
ただ、合併したからといって店舗に何か変わりが出てくるとも思えません。例えば丸善多摩センター店は看板こそ丸善ですが、中身は完全にジュンク堂です。買ったときのブックカバーと袋が丸善なくらい。ほかにもそういう丸善はあるでしょう。もともとそういう方向に進んでいたのですから、内部的にはともかく客の目に見える部分に関しては看板の付け替え以上のことには起こらないのではないでしょうか。というわけで「ジュンク堂の雰囲気が好きだったのに」と嘆いている人はあまり本屋さんに行っていないんだろうな、という冷たい感想しか出てきません。そりゃジュンク堂も赤字になりますわ。
商号は「丸善ジュンク堂書店」みたいですが、店舗名はどうするんでしょう。すぐに付け替えるメリットもなさそうな上に、丸善は文具専門店もかなりありますから、そこに「ジュンク堂」という名前がつくのもちょっと違和感がありますしねぇ。
2014/12/24(水)恒例行事のお知らせ
2014/12/23(火)年の瀬
今年も残すところ1週間と少しということで、年末年始に備えて日用品を買い込んできました。その日用品以上に大きな本の紙袋を抱えて帰ってきたことは内緒です。
今日はクリスマスイヴイヴの祝日ということで、屋外でクリスマスイベントのようなものが行われていて、そこでの高校生の吹奏楽部のみなさんの演奏を遠巻きに見ていたのですが、さすがに上手いものですね。特に私のようなライオンズファンの場合、いないほうがマシなんじゃないかというくらい下手くそなトランペットばかり聴かされていますしね。というか、あれと一緒にするのは日々真面目に練習している学生さんに対して失礼すぎるか。
しばらくコーヒーを飲みながらボーッと演奏を聴いていたのですが、昨年ライオンズファンに大きなトラウマを残したファッションモンスターの演奏が始まったあたりで離脱。まだ心の傷は癒えていないのです。来年こそは外国人選手に悩まされない一年になって欲しいものですね。
2014/12/22(月)人工芝の張り替え
西武ドーム 8年ぶり人工芝全面張り替えへ 選手の足腰負担を軽減 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
今年のヤマノススメデーの試合後にグラウンドの中に入れてもらって、そのときは「すげー、芝がフワフワだ」とはしゃいでいたのですが、あれでも野球をやる環境としては固いということなんですね。8年で寿命が来ちゃうのかー。
しかし、足腰の負担が減るのは喜ばしいことですが、芝よりももっと選手に負担になっている設備がほかにあるんじゃないですかね……。
西武炭谷が護摩行「我慢が野球に生きる」 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
毎年オフにフリー素材を提供しているあの方のことを考えると、護摩行なんてやらないほうがいいんじゃないか……と思ったのですが、糸井、中田もこの鞍馬山護国院で護摩行をしていたのですね。ということは、護摩行が駄目なんじゃなくて最福寺の護摩行が駄目なんだな。