2024/04/19(金)連敗ストップ(vs 東北楽天 第4回戦)

2024/04/19 21:29
【埼玉西武 vs 東北楽天 第4回戦】
(2024年04月19日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 0 0  0 0 0  1 3 0  4
埼玉西武  3 0 2  0 0 0  0 0 x  5

[勝] 今井    2勝0敗0S
[S] アブレイユ 0勝1敗5S
[敗] 早川    1勝3敗0S

[本塁打]
  1回裏 岸   2号 ソロ  (早川)
  8回表 岡島  1号 3ラン (甲斐野)
今日から西武ブルーシリーズですが、それだけでなく、7連敗中のライオンズと、2試合連続完封負け中のイーグルスによる同率最下位の天保山。先制したのはライオンズでした。初回に岸のホームランで先制すると、さらに佐藤龍の2点タイムリーでさらに追加点を挙げます。3回にはアギラーのタイムリーツーベースと山村の犠牲フライで2点を追加しました。

ライオンズ先発の今井は、得意のイーグルス相手に6回まですいすいとゼロを積み上げます。7回に少しバタバタして1点を失いましたが、7回をその1失点のみとエースらしいピッチングを見せてくれました。今年の今井は本当に頼もしいです。

今日は先発から直接勝ちパターンにつなげましたが、8回に甲斐野がつかまってしまいました。ランナーを二人ためて、岡島のホームランであっという間に1点差。しかし、9回はアブレイユが三者凡退に抑えてどうにか1点差で逃げ切り。長かった連敗をようやくストップさせました。

2024/04/18(木)スマートウォッチ

2024/04/18 18:36
私は wena 3 を愛用していて、ヘッドにはwena 2時代からソーラータイプの WNW-HCS02/S を使っているのですが、ついに充電ができなくなってしまいました。蛍光灯の近くに置いても、日なたに放置してみても、LEDのソーラー用充電器にかざしても駄目です。現在は長針が一周するのに80分くらいかけて動いていますが、そのうち完全に動かなくなるでしょう。

1年半くらい前に内部の錆が原因で故障してしまい、ムーブメントをまるごと交換してもらったことがあるのですが、そのときは部品の調達にかなり時間がかかって数ヶ月待たされました。修理に出してもまた時間がかかってしまうことが予想されます。修理にも結構なお値段がかかったので、こうなると新しいヘッドを買ってもいいかもしれません。wena純正のヘッドでなくても取り付けられるので(もともとそういうコンセプトの製品ですし)。

しかし、そもそもwena 3は生産終了している製品で、サポートも2026年2月で打ち切られることが発表されています。そのあとはハードウェアが壊れても修理してもらえませんし、そもそも連携するスマホアプリも更新されなくなるので、いずれOSのアップデートとともに動かなくなってしまうでしょう。つまり、たとえヘッドが蘇ったとしてもあと2年プラスアルファの命なのです。

こうなると、別のスマートウォッチへの乗り換えも視野に入ってきます。とはいえ、普段使いのスマホがiPhoneなので、自動的にApple Watchになるのですが……。しかし、Apple Watchを買うくらいなら、未だに頑張っているiPhone XSを新しくするべきですし、もっといえば2019年モデルのMacBook Pro(最後のIntel Mac)を新しくするべきです。悩ましい。

とりあえず、修理が可能なのか、可能だとしたらどれだけかかるのかを確認した上で、安めのヘッドと両にらみで検討する感じですかね……。Apple Watchへの乗り換えはwena 3アプリが完全に動かなくなってから考えます。まぁ、そろそろAppleに愛想を尽かしつつあるので、そのころはAndroidに鞍替えしているかもしれませんが。

2024/04/17(水)7連敗(vs 千葉ロッテ 第4回戦)

2024/04/17 22:02
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第4回戦】
(2024年04月17日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
千葉ロッテ  1 0 0  0 0 0  0 1 x  2

[勝] 西野 2勝1敗0S
[S] 鈴木 0勝0敗1S
[敗] 松本 1勝1敗0S
1回と8回の攻防がチーム状態の差を如実に表していました。

ライオンズは初回に1アウト一三塁のチャンスを作りましたが、アギラーがサードゴロゲッツーに打ち取られて無得点。対するマリーンズはその裏、2アウト一二塁から、山口のセンター前タイムリーで1点を先制します。アギラーがやや強引な引っ張りだったのに対し、岡、山口は綺麗なセンター返しでした。

ライオンズは3回に1アウト一三塁のチャンスで、一塁ランナーの長谷川が盗塁死してチャンスを潰すなどちぐはぐな攻撃が続いていましたが、8回、先頭の佐藤龍がピッチャー強襲内野安打で出塁すると、続く古賀の送りバントで得点圏にランナーを進めます。しかし、源田がセカンドゴロに倒れ、長谷川がフォアボールを選んだあとの一三塁も岸がサードゴロで同点ならず。

対するマリーンズはその裏、1アウト一二塁からソトが上手いバッティングでライト前タイムリーヒット。決定的な1点が入りました。ライオンズ打線もこういうバッティングをしてもらえませんかね……。

ライオンズ先発の松本は7回1/3を2失点とゲームを作りましたが、打線がこんな状態ではどうしようもありません。これでライオンズは7連敗。3カード連続勝ち越しのあとは、3カード連続全敗です。

2024/04/16(火)6連敗(vs 千葉ロッテ 第3回戦)

2024/04/16 22:40
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第3回戦】
(2024年04月16日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  3 0 0  0 0   3
千葉ロッテ  0 0 1  0 0 0  2 0 0  0 1x  4

[勝] 国吉 1勝0敗1S
[敗] 増田 0勝1敗0S

[本塁打]
  7回表 山村    1号 3ラン (西村)
  7回裏 ポランコ  2号 2ラン (本田)
ライオンズ先発の平良は立ち上がりから荒れ気味で、3回までに3安打5四死球と苦しみましたが、逆に言えばその状況で角中のタイムリーの1点だけで踏ん張ってくれました。4回以降は持ち直し、6回を1失点で降板します。

5回まで唐川の前にパーフェクトに抑えられていた打線は、6回先頭の長谷川のレフト前ヒットで完全試合を阻止。その回は後続が断たれましたが、7回、フォアボールふたつで2アウトながら一二塁のチャンスを作ると、山村の今シーズン初ホームランで一挙に逆転します。

このまま行けば2安打で3得点と非常に効率のよい勝利になるところでしたが、7回裏、2番手の本田がポランコに一発を浴びて試合は振り出しに戻ります。8回裏、9回表はお互いにチャンスを潰して無得点に終わり、試合は延長戦へ。

10回は佐藤隼が完璧なピッチングを見せてくれたものの、延長11回裏、増田がつかまって岡のタイムリーツーベースでサヨナラ負け。これで6連敗で最下位転落となりました。なんかビジターで試合をやるたびにサヨナラ負けしてませんかね……。

2024/04/15(月)コルデロ登録抹消

2024/04/15 20:21
西武、コルデロの出場選手登録を抹消 メジャー通算27発も打撃低迷&14日は左翼守備でも痛恨ミス:「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

そろそろスタメンを外してもいいとは思いましたが、一気に抹消までいくとは思いませんでした。まだ4試合ノーヒットとはいえ、バットに当たる気がしない三振も多く、週6試合ない今の時期に調整をするのは悪くないでしょう。とはいえ、打順がコロコロ変わっていますし、もう少し下位でのびのび打たせるチャンスを増やしてもいいような気もします。

守備がちょっと酷すぎるので、見切りが早くなってしまうのは仕方がない面もあるのでしょうが、守備が下手なのは覚悟して獲ったと思うんですよね……。というか、代わりに二軍から上げる外野手はいるのでしょうか。