2017/04/30(日)難航中
pyslashの改修に手間取っているため、戦評はそれが終わり次第にします。さすがに手作業でスコアを書くのも嫌になってきたのでw
西武キャンデラリオ&ガルセス、多和田抹消で初1軍 - 野球 : 日刊スポーツ
どちらかというとガルセスのほうが本命で、キャンデラリオには一度チャンスを与えてみる、という感じなのかもしれませんね。それならばこの昇格もわからないではありません。
リリーフ陣が頑張っている一方で、裏ローテは全員微妙、という状況なので、キャンデラリオだけではなく本田あたりにもチャンスをあげてほしいとは思うのですが……。
2017/04/29(土)踏ん張りどころ
ライオンズは引き分けを挟んで4連敗。ここが踏ん張りどころです。だいぶ遅い時間になってしまったので、戦評は明日以降にまとめて書きたいと思います。
西武・多和田 再調整のため出場選手登録抹消― スポニチ Sponichi Annex 野球
当番直後に落とせば良かったのに、と思わないでもありませんが、下に落とすこと自体は仕方がないことでしょう。しっかり再調整してきてもらいたいと思います。
しかし、その代わりがキャンデラリオってのはどうなんでしょう。二軍の成績を見る限りでは、本田、岡本洋、ガルセスのほうが先のような気もしますが……。
2017/04/28(金)4月最終営業日
久しぶりに早く上がれたので比較的ガッツリQMA。ペット検定は3クレでSに届いたところまで。思ったより点が伸びるので、得意ジャンルではないのですがSSSも行けそうな感じなのでちょっと検討してみます。
アニゲトナメも少しだけやりましたが、準決勝で並べ替えが出てこないと抜けられる気がしません。まぁ、石はかなりもらえるのでもうちょっと頑張ってみますが。
そしてようやく予習の星も埋まりました。無駄な時間というと言いすぎですが、金を払って楽しくない時間を過ごす必要もなくなったので、あとは自分のためになる予習をぶん回したいと思います。とりあえず順位決定戦で投げる可能性のあるものからですかね……。
2017/04/27(木)3連敗
【オリックス vs 埼玉西武 第5回戦】 (2017年4月27日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 オリックス 1 0 0 1 0 0 0 0 1x 3 [勝] 平野 1勝1敗6S [敗] 増田 0勝1敗3S
今シーズン初めての6連戦ということで、6番目の先発として一軍に上がってきたのは十亀でした。
その十亀は初回にいきなり押し出しで先制を許し、いきなり外れくじの日かと思わされましたが、終わってみれば6回2/3を6安打2失点。今年初めての登板だということを考えれば、よく投げてくれたと思います。というか、この内容ですでに4番手のピッチングだよねw
ライオンズは6回に中村の2点タイムリーで同点に追いつきますが、9回にその中村がタイムリーエラーをやらかしてサヨナラ負け。バファローズ3連戦は3連敗ということになりました。
やらかしてしまった中村には猛省を促すとしても、要所要所で打席が回ってきて、相手チームファンの期待通りに凡退する木村文紀さんを辻監督はいつまで使い続けるのでしょうか。9回の打席も、山川に代打を出しておきながら、チャンスの場面で木村には代打を出さず。ベンチには去年の代打の切り札の上本もいますし、別に右左にこだわらずに渡辺直でも良かったわけです。我慢して育てるという方針もわからなくはないのですが、木村はこの3年間、充分すぎるくらいチャンスをもらっているはずなんですよねぇ……。
2017/04/27(木)突如崩れて
【オリックス vs 埼玉西武 第4回戦】 (2017年4月26日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 オリックス 0 0 0 0 4 0 0 0 x 4 [勝] 金子 4勝0敗0S [敗] 高橋光 0勝3敗0S
昨日の試合。
ライオンズ先発の高橋光は、4回までバファローズ打線を1安打に抑える素晴らしい立ち上がりでしたが、5回に2つのフォアボールでピンチを招くと、宮崎、西野、安達のヒットがいずれもタイムリーになって4失点。
打線は直後に源田の2点タイムリーツーベースと浅村の内野ゴロの間に合わせて3点を返しましたが、反撃もそこまで。ルーキーの源田が頑張っているというのに、田代や木村文は何をやっているんですかねぇ……。
2017/04/26(水)まだあわてるような時間じゃない
懸案だった仕事上の問題がほぼ片付いたので、安心してゴールデンウィークを迎えられそうです。一時はどうなるかと思った。
辻監督「100%になるまで」中村、栗山先発外し - 野球 : 日刊スポーツ
今日は中村はDHで復帰しましたが、栗山は代打での出場のみ。無理をさせる時期ではありませんし、このあたりは開幕から一貫していますね。
そんなわけで、相変わらず6晩以降は打てない打線なのですが、木村文や田代より状態のいい外野が二軍にもいないというのはかなり深刻ですね。坂田あたりは上に上がってこられないのでしょうか……。
2017/04/25(火)連勝ストップ
【オリックス vs 埼玉西武 第3回戦】 (2017年4月25日/ほっともっとフィールド神戸) 埼玉西武 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 オリックス 3 0 1 0 1 0 0 0 x 5 [勝] ディクソン 4勝0敗0S [S] 平野 0勝1敗6S [敗] 多和田 0勝2敗0S [本塁打] 5回裏 T-岡田 7号 ソロ (多和田)
主砲の中村が右足首の炎症で欠場ということで、普段1番から5番で点を取らなければいけない打線が、1番から4番までで点を取らなければいけなくなりました。好調を維持している上位打線とはいえ、これはさすがに厳しい。4点ビハインドの5回に秋山、源田、メヒアの3本のタイムリーツーベースで同点に追いついたものの、そのあとが続きませんでした。
ライオンズ先発の多和田は、5回を投げて5失点。相変わらずぴりっとしません。Twitterの私のタイムラインでは「花粉症がキツいんじゃないか」という話も出ていましたが、確かにそんな感じのする球のばらつき方でした。私は故障を疑っていたのですが、いずれにせよ、万全とはほど遠い状態に見えます。ただ、代わりもいないんですよねぇ……。
これでライオンズの連勝は4でストップ。連勝の反動でズルズル行かないよう、明日はしっかりした試合をしてもらいたいところです。
2017/04/24(月)天敵攻略
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第6回戦】 (2017年4月23日/メットライフドーム) 北海道日本ハム 0 1 1 0 1 0 0 0 0 3 埼玉西武 2 0 0 0 0 3 5 2 x 12 [勝] 武隈 2勝0敗0S [敗] メンドーサ 1勝2敗0S [本塁打] 1回裏 秋山 3号 ソロ (メンドーサ) 7回裏 田代 1号 3ラン (谷元) 8回裏 秋山 4号 2ラン (井口)
昨日の試合。
ライオンズが秋山の初回先頭打者ホームランなどで2点を先制したものの、先発のウルフがピリッとせずに5回までに3失点。今日は苦しい展開かと思いましたが、6回にメヒアの2点タイムリーツーベースと外崎のタイムリーで逆転に成功します。
7回には中村の2点タイムリーツーベースで追加点を挙げたあと、田代にプロ入り初ホームランが飛び出して突き放し、8回には秋山の今日2本目のホームランでダメを押しました。
田代は木村文、斉藤あたりと非常に低いレベルでの一軍残留争いを続けていて、審判の日はおそらく6番目の先発が二軍から上がってくる次のバファローズ戦だったと思うのですが、これで一歩抜け出したでしょう。辻監督の我慢の起用にようやく応えてくれました。
2017/04/24(月)ほぼ完璧
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第5回戦】 (2017年4月22日/メットライフドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 埼玉西武 0 0 1 0 8 0 0 0 x 9 [勝] 野上 2勝2敗0S [敗] 有原 0勝4敗0S [本塁打] 5回裏 山川 2号 3ラン (石井裕)
土曜日の試合。
野上のピッチングが光りました。7回を投げて3安打無失点。ピンチらしいピンチは7回の2アウト満塁くらいでした。緩い変化球を使いつつインコースをきっちり攻められれば、150キロのストレートがなくても抑えられるというお手本のようなピッチングだったと思います。
打線は5回に6安打を集中し8得点と大爆発。山川の3ランがトドメになりました。
2017/04/24(月)4年ぶりの完封
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第4回戦】 (2017年4月21日/メットライフドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 2 0 2 2 0 1 0 2 x 9 [勝] 菊池 2勝1敗0S [敗] 上沢 0勝2敗0S [本塁打] 1回裏 秋山 1号 ソロ (上沢) 3回裏 中村 5号 2ラン (上沢) 6回裏 秋山 2号 ソロ (井口)
金曜日の試合。
菊池が初回先頭の西川にヒットを許したあとは、近藤に2つのフォアボールを与えたほかはランナーを許さず、1安打完封勝利を収めました。この時期、この点差で144球を投げる必要があったのかは疑問もありますが、ピッチングそのものは文句のつけようのない内容でした。お見事。
打線も秋山の初回先頭打者ホームランで始まり、11安打9得点という非常に効率のいい攻めを見せました。6番以下が打てないのなら5番までで点を取ればいいじゃない、といった感じで、11本中10本が上位5人のヒットでした。