ねことくまとへび

広島 vs 西武 第2回戦（広島市民球場）
　
西武  0 0 0  0 0 0  0 2 1  3
広島  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
　
[勝] 星野　 1勝0敗0Ｓ
[Ｓ] 豊田　 2勝0敗8Ｓ
[敗] 小山田 3勝2敗0Ｓ
　
[本塁打]
  9回表 細川  4号 ソロ （ロマノ）

　ナカジ骨折かよ orz

　

　ゲーセンで「blog見てます」と声をかけられました。賢竜杯IIプレオフの時にも声をかけてくれた方がいらっしゃいましたが、こういうのはとても嬉しいです。駄文ばかりのblogですが、これからもよろしくお願いします。

　で、その時に「2000年の両リーグMVPを問う問題はクソ問じゃないの？」と聞かれたんですよね。いや、私はクソ問認定委員会ではないんですが……と言って終わらせてしまうのもアレなので、私個人の見解を述べさせていただきました。以下はそのまとめです。

　2000年のプロ野球って、いくつかのキーワードがあったと思うんですよ。

　

• ミレニアム打線
• 20世紀最後の年にON対決が実現
• 日本脳神経外科学会の福岡ドーム予約騒動

　

　これらが頭に浮かべば、「ああ、ジャイアンツとホークスが優勝したんだったよな」と思い出せます。基本的にMVPは優勝チームから選出されますから、両チームの主力選手である「松井秀喜」「松中信彦」という解答を導き出すのはそれほど難しくはありません。あまりいい問題ではないかもしれませんが、叩くほど酷い問題でもないような気がします。

　

【今日の戦績】

　2-0-2-2#6-3-2(2-3-3) 4705P(+21) 1.24P/play

　はーい、今日も決勝はクイズ順当てアカデミーでしたよー。い、いつかこの借りは返してやるからなっ！

　

広島 vs 西武 第1回戦（広島市民球場）
　
西武  0 2 7  0 0 0  4 0 0  13
広島  0 1 0  0 0 1  2 0 0   4
　
[勝] 西口　　 4勝2敗0Ｓ
[敗] デイビー 0勝1敗0Ｓ
　
[花火]
  2回表 中村　　　　　  3号 ２ラン （デイビー）
  3回表 フェルナンデス 10号 ２ラン （デイビー）
  3回表 栗山　　　　　  2号 ２ラン （デイビー）
  6回裏 緒方　　　　　  3号 ソロ　 （西口）
  7回表 フェルナンデス 11号 ２ラン （佐竹）

　昨日も大活躍だった中村が2回に先制アーチを放つと、栗山が一発とタイムリーで3打点を上げるわ、フェルナンデスが2発ぶっ放すわ、西口までもが2点タイムリーを放つわで13得点の大勝。交流戦初戦を白星で飾りました。

　

　じゅんばんあてこわいよーこわいよー。すぽらん2よりもずっとずっとこわいよー。

　

【今日の戦績】

　1-2-3-1#4-3-3(3-1-2) 4684P(+21) 1.24P/play

　雑ラン3で100点を出せました。これで通算4度目です。少なっ！

　

西武 vs 日本ハム 第9回戦（インボイスSEIBUドーム）
　
日本ハム  1 0 0  0 0 0  0 0 0   1
西武　　  5 0 0  1 2 0  0 2 x  10
　
[勝] 松坂 2勝4敗0Ｓ
[敗] 正田 2勝3敗0Ｓ
　
[本塁打]
  1回裏 フェルナンデス  9号 ２ラン （正田）
  1回裏 中村　　　　　  1号 ２ラン （正田）
  4回裏 中村　　　　　  2号 ソロ　 （押本）
  8回裏 高山　　　　　  1号 ２ラン （岩本）

　1回表、小笠原のタイムリーでファイターズが先制。松坂はまた勝てないのか！　そう思いました。

　しかし、普段は松坂を見殺しにする打線が今日は奮起しました。直後の1回裏、フェルナンデス、中村のホームランなどで5点を奪い逆転に成功。昨日の猛打で打ち止めかと思いましたが、そんな心配は無用だったようです。

　援護を貰った松坂は立ち直……ることはできませんでしたが、悪いなりに粘りの投球を見せ、2回以降はゼロを積み重ねていきます。打線の方も中村の今日の2本目のホームラン、高山の3年ぶりのホームランなどで小刻みに追加点を上げ、エースを援護。結局10-1の大勝という結果に終わりました。

　さぁ、明日からは交流戦が始まります。ライオンズの最初の相手はカープです。1986年のシリーズで選手として対決した伊東勤と山本浩二が今度は監督として対決します。あれからもう20年近く経つんですよね。いやぁ、俺もおっさんになるはずだ*1。