ねことくまとへび

【西武 vs オリックス 第15回戦】
（2007年8月4日：グッドウィルドーム）
　
オリックス  0 2 1  0 2 0  0 0 0  1  6
西武　　　  1 3 0  1 0 0  0 0 0  0  5
　
[勝] 本柳　 3勝1敗1Ｓ
[Ｓ] 加藤大 3勝3敗16Ｓ
[敗] 三井　 4勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  2回裏 中村　  6号 ２ラン （カーター）
  3回表 ローズ 34号 ソロ　 （帆足）
  5回表 ローズ 35号 ２ラン （帆足）

ライオンズ先発帆足、バファローズ先発カーターとも不安定で、中盤までは乱打戦になりました。5回にローズのホームランで同点となった後は両チームのリリーフ陣が好投を見せ、5-5のまま延長戦に突入。

6回以降はヒットを許していなかったライオンズのリリーフ陣でしたが、5番手三井が捕まりました。10回表、1アウトの後ラロッカのショート内野安打、ローズのライト前ヒットで1アウト一三塁のピンチを招くと、続く北川に決勝の犠牲フライを打たれました。その裏は加藤大にピシャリと抑えられて3連敗。またまた借金生活に突入です。

【西武 vs オリックス 第14回戦】
（2007年8月3日：グッドウィルドーム）
　
オリックス  0 0 1  1 1 2  1 1 0  7
西武　　　  0 0 4  0 0 1  0 0 0  5
　
[勝] 本柳　 2勝1敗1Ｓ
[Ｓ] 加藤大 3勝3敗15Ｓ
[敗] 岩崎　 1勝1敗1Ｓ
　
[本塁打]
  3回裏 カブレラ 16号 ３ラン （川越）
  7回表 ローズ　 33号 ソロ　 （岩崎）

ライオンズは序盤のリードを守り切れません。中盤は出すピッチャーがことごとく打ち込まれる状態で6回には逆転を許しました。

直後の6回裏、片岡のタイムリーで同点に追いつきますが、その片岡が牽制死でチャンスを広げることができません。そして7回表にはローズのホームランで勝ち越しを許します。掴みかけた流れをミスで手放してしまったのかもしれません。

酷かったのは8回表。1アウト後、中島の負傷退場でセカンドからショートに回っていた片岡が、まるで中島のプレイを見るかのような悪送球で平野恵の出塁を許してしまいます。続く村松の打席では、バッテリーがエンドランを読み切ってピッチドアウトし、いい球を二塁に送ったにもかかわらず片岡が送球をこぼして盗塁成功。タイミング的には完全にアウトでした。この後村松は打ち取ったものの、続くラロッカのタイムリーでリードを広げられ、そのまま逃げ切られました。

明日から実家に帰ります。どうせ2日くらいで飽きると思うので、月曜日の朝には向こうを出て、うっかり武蔵野線に乗り換えて南流山に行くつもりです。再来週はちょっと忙しいっぽいため、多分みずな杯前最後の廃プレイのチャンスになると思いますので。まぁ、賢竜杯プレ大会の翌日だからみんな疲れ果てていて誰もいなそうな気もしますけど。誰もいなかったら画伯を呼び出して余ったお土産を押し付けますｗ

火曜日からは普通に仕事→アルファステーションという感じで。……普通に？

……さて、今日のQMAの話なんですが、稼動終了まで変わらないだろうと思っていたものが変わってしまいました。

稼動初期からグラフは2-5-1-3-1のまま変わらなかったんですが、ついにアニゲが3に伸びました。

……アニゲが伸びたというより、スポラン1を使わないのでスポーツが落ちているだけのような気もしますが。

【今日の戦績】

3-3-2-2#7-1-0(4-5-1)

【今日のアニゲ並べ替え】

40/42（予選1回、決勝自分10回、相手1回）

相手の1回はブレンヒルトさん。ありがとうございました。とりあえずいい所は見せられたと思います。

今日、QMA4で2回目となる100点を達成することができました。形式はアニゲ並べ替えです。やべぇ、マジで嬉しすぎる。どのぐらい嬉しかったかというと、せっかく撮った写真がブレまくって使い物にならないくらい。興奮しすぎだよ、俺。

今日の時点でアニゲ並べ替えの予習が500回を超えたくらいなのですが、未だにガンガン初見を引きますし、何度見ても間違えてしまう問題もいくつかあります。しかし、そういう問題は日に日に少なくなっていくわけで、やはり自分が成長していることをはっきり感じられてとても楽しいです。そこに来て今日の100点ですからね。感無量です。

第2回みずな杯まであと2週間。目標の「24問全答」を果たせるよう、最後まで頑張ります。

【今日の戦績】

2-3-5-1#6-0-3(4-2-4)

1落ちは芸ラン4、芸ラン2、芸J。わかりやすすぎる。

【今日のアニゲ並べ替え】

42/45（予選2回、決勝自分10回、相手1回）

予選の1回は初見の常識っぽいガンダム問を落として1ミスの2位。もう1回は上述の100点でした。

【西武 vs 日本ハム 第14回戦】
（2007年8月2日：グッドウィルドーム）
　
日本ハム  1 0 0  0 0 0  2 0 0  3
西武　　  0 0 0  0 1 0  0 0 1  2
　
[勝] ダルビッシュ 9勝4敗0Ｓ
[Ｓ] マイケル　　 0勝0敗22Ｓ
[敗] ギッセル　　 1勝8敗0Ｓ
　
[本塁打]
  1回表 森本  2号 ソロ （ギッセル）

ライオンズがギッセル、ファイターズがダルビッシュという予告先発を見た時点で「今日は無理だろ」という感じでしたが、ギッセルが予想を上回る好投を見せてくれました。

初回先頭打者の森本にホームランを打たれた後は凡打の山を築き、6回までは1失点。7回に捕まって2点を失いはしましたが、先発の役目は充分に果たしたと思います。

情けないのが打撃陣。ダルビッシュの調子はあまり良いとは言えず、頻繁に得点圏にランナーを送りながらあと一本が出ずに11残塁2得点。こんな攻撃をしていたのでは勝てません。