2007/10/08(月)音楽室の中心で芸能無理アルーをさけんだ紅玉賢者のQMA4日記

2007/10/08 21:11

フランシス先生の雷をたくさん食らってきました。本当に1ヶ月でなんとかなるんでしょうか。スタート時点の正解率的にはアニゲ並べ替えより芸能並べ替えのほうが高いはずなんですが *1 ……。

【最近の戦績】

4-0-4-1#3-3-2(4-3-1)

一昨日の1クレも含む。

【今日の芸能並べ替え】

17/24(予選1回、決勝自分6回)

せめて単独不正解をかまさないようになりたいです。

*1:2%程度の差ではありますが。

2007/10/08(月)逆転でマリーンズが先勝!(はてなプロ野球’07)

2007/10/08 20:56
【ロッテ vs ソフトバンク クライマックスシリーズ第1ステージ第1戦】
(2007年10月8日:千葉マリンスタジアム)
 
ソフトバンク  0 0 3  1 0 0  0 0 0  4
ロッテ     0 0 3  2 1 1  0 1 x  8
 
[勝] 渡辺俊 1勝0敗0S
[敗] 斉藤和 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  5回表 オーティズ  1号 ソロ (柳瀬)

来年はこの場にライオンズがいることを願いつつ、今日から始まったクライマックスシリーズの戦評などを。

マリーンズ渡辺俊、ホークス斉藤和の両先発とも、立ち上がりは良かったと思います。お互い、2回まではパーフェクトピッチングでした。

先制したのはホークス。3回表、先頭の多村がレフト線を破るツーベースで出塁します。続く本間の送りバントを処理した渡辺俊が一塁に悪送球し、二塁ランナー多村が一挙にホームへ生還。相手のミスに付け込んでホークスが1点を先制します。さらにこの回、川崎の犠牲フライ、松中のタイムリーも飛び出し3-0とホークスがリードを広げました。

2回までは完璧だった斉藤和ですが、援護をもらった直後に崩れ始めます。ベニーの内野安打、福浦のライト前ヒットでノーアウト一三塁となり、今江のピッチャー強襲内野安打でマリーンズが1点を返します。さらに、続く西岡が絶妙のセーフティバントを決めてノーアウト満塁としますが、早川、オーティズの連続三振で2アウト。「これがマリーンズの誇る本家本元のZGSか!」と思いかけたところで、4番サブローがレフト前に2点タイムリーを放って試合を振り出しに戻します。

同点に追いつかれたホークスも負けてはいません。直後の4回表、的場のセンター前タイムリーで1点を勝ち越します。タイミング的にはアウトになりそうな感じでしたが、二塁ランナー柴原の走塁が上手かった。

対するマリーンズはその裏、フォアボール2つで1アウト一二塁のチャンスから、西岡のタイムリーで同点に追いつくと、続く早川の犠牲フライで一気に勝ち越しました。

マリーンズはその後もオーティズのホームラン、西岡のタイムリーツーベースなどで小刻みに点を重ね、渡辺俊もその援護に応える好投を見せます。5回以降はパーフェクトピッチングで、結局5安打4失点の完投勝利。第1ステージの初戦はマリーンズが制しました。

2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:53
【ソフトバンク vs 西武 第24回戦】
(2007年10月5日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
西武      0 1 0  1 0 0  4 0 0  6
ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 2  2
 
[勝] 岸  11勝7敗0S
[S] 岩崎 3勝1敗2S
[敗] 新垣 7勝10敗0S

ライオンズの今季最終戦でしたが、ルーキー岸の好投で白星でシーズンを終えることができました。交流戦以降は苦しい戦いが続き、26年ぶりのBクラスに終りましたが、来年に向けて明るい材料の多い試合だったと思います。

前述のとおり、岸が8回1/3を投げて2失点で11勝目。新人王はちょっと厳しいと思いますが、ルーキーでここまでやれたのは立派だと思います。それに、リリーフ陣に5、6個は勝ち星を消されていますしね。来年も頑張ってください。

また、9回に打ち込まれた岸をリリーフした、同じくルーキーの岩崎も今シーズン2つ目のセーブ。ルーキーながら55試合に登板し、防御率2点台は立派。来年も勝ちパターンリレーの軸として活躍してくれることを期待しています。

打つほうではG.G.佐藤が3安打3打点。このところ下降気味だった打率を2割8分台に戻してシーズンを終えることになりました。去年は開幕直後に爆発したものの、その後は当たりが止まってさっぱり打てなくなりましたが、今年は一年通して活躍することができました。来年はマークされる存在になると思うので、今年ほど簡単にはいかないでしょうが、3割、30本を目指して頑張ってください。

2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:47
【ロッテ vs 西武 第24回戦】
(2007年10月2日:千葉マリンスタジアム)
 
西武   0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
ロッテ  0 0 1  0 0 0  1 0 x  2
 
[勝] 小林宏 13勝3敗0S
[S] 薮田  3勝6敗4S
[敗] 涌井  17勝10敗0S
 
[本塁打]
  7回裏 今江  8号 ソロ (涌井)

3回裏、福浦の犠牲フライでマリーンズが1点を先制。6回裏にも2アウト満塁のピンチを迎えますが、7番のワトソンをサードゴロに打ち取ってピンチを脱しました。

7回表、ようやく打線が小林宏を捕らえます。2アウト二塁から、代打G.G.佐藤がセンター前に弾き返して同点。試合を振り出しに戻しました。

しかし、涌井もピリッとしません。その裏、先頭の今江にレフトスタンドに運ばれ、再びリードを許してしまいます。結局、これが決勝点でした。

2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:33
【オリックス vs 西武 第24回戦】
(2007年10月1日:京セラドーム大阪)
 
西武     0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
オリックス  0 0 0  1 0 2  1 0 x  4
 
[勝] 金子 6勝2敗0S
[敗] 西口 9勝11敗0S

西口の今季ラスト登板でしたが、5回1失点で負け投手となり、二桁勝利を上げることはできませんでした。爪が割れたために降板という不運な面もありましたが、そもそも4月終了時点で5勝を上げていたわけですから、もうとっくに二桁勝ってもらっていないと困るわけで。2年続けて9勝止まりですから、来年はお願いしますよ。