ねことくまとへび

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第8回戦】
（2008年5月4日：千葉マリンスタジアム）
　
埼玉西武　  0 0 0  2 1 1  0 0 0  4
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
　
[勝] 帆足　 3勝0敗0Ｓ
[敗] 小林宏 1勝5敗0Ｓ
　
[キモティー]
  4回表 Ｇ．Ｇ．佐藤  8号 ２ラン （小林宏）
  6回表 ボカチカ　　  6号 ソロ　 （伊藤）

帆足が2年ぶりの完封勝利を挙げました。これで今年は無傷の3連勝。

ところでこの試合、オーティズがなんと打球にグラブを投げつけるという珍プレーがありました。ルール違反だと頭では分かっているはずなんですが……。熱くなっちゃったんですかねぇ。

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第7回戦】
（2008年5月3日：千葉マリンスタジアム）
　
埼玉西武　  0 0 0  0 0 1  0 0 0   1
千葉ロッテ  5 0 0  0 0 0  5 0 x  10
　
[勝] 唐川 2勝0敗0Ｓ
[敗] 西口 0勝3敗0Ｓ
　
[花火]
  1回裏 ズレータ  1号 ３ラン （西口）

今シーズンまだ勝ち星のない西口が初回から炎上。

打線のほうも唐川にプロの厳しさを教えるどころか、わずか3安打で10三振とほぼ完璧に抑え込まれました。完敗です。

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第6回戦】
（2008年5月2日：千葉マリンスタジアム）
　
埼玉西武　  0 0 0  2 0 0  1 2 0  5
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
　
[勝] 岸　 3勝1敗0Ｓ
[敗] 清水 3勝3敗0Ｓ
　
[キモティー]
  4回表 Ｇ．Ｇ．佐藤  7号 ２ラン （清水）

この試合は岸に尽きるでしょう。マリーンズ打線をわずか2安打に抑え、今シーズン2度目の完封勝利。

……2安打で144球ってどんだけ制球に苦しんだんだよ。

【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第9回戦】
（2008年5月1日：西武ドーム）
　
福岡ソフトバンク  2 0 0  0 1 0  0 0 1   4
埼玉西武　　　　  0 0 1  0 1 0  1 0 2x  5
　
[勝] 涌井　　　 3勝3敗0Ｓ
[敗] ホールトン 1勝1敗3Ｓ
　
[本塁打]
  1回表 小久保　  5号 ２ラン （涌井）
  3回裏 ボカチカ  5号 ソロ　 （パウエル）
  5回裏 細川　　  4号 ソロ　 （パウエル）

3-3の同点で迎えた9回表、代打本間のタイムリースリーベースでホークスが1点を勝ち越しますが、その裏、2アウトランナーなしからの4連打でライオンズが逆転サヨナラ勝ちを収めました。

まるで野球漫画のようなうっちゃり勝ちを決めたライオンズはホークス戦3連勝。粘り強いピッチングで完投した涌井は今シーズン3勝目。

【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第8回戦】
（2008年4月30日：西武ドーム）
　
福岡ソフトバンク  0 1 0  0 0 0  0 1 0  2
埼玉西武　　　　  0 0 0  2 0 0  2 2 x  6
　
[勝] 石井一 4勝1敗0Ｓ
[敗] 大隣　 2勝4敗0Ｓ
　
[本塁打]
  2回表 小久保  4号 ソロ （石井一）
  4回裏 片岡　  1号 ソロ （大隣）
  4回裏 中島　  7号 ソロ （大隣）
  7回裏 中村　  7号 ソロ （大隣）
  7回裏 江藤　  1号 ソロ （大隣）

石井一が8回途中まで3安打2失点と好投。打線は相変わらずホームランばかり、しかもソロばっかりでしたが、6点を奪って石井を援護しました。

大隣も6回0/3を4安打に抑えてはいるのですが、そのヒットが全てホームランだったのが痛かった。