ねことくまとへび

http://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2009/news/p-bb-tp0-20090223-463930.html

細川は第3のキャッチャーの座を石原と争っていましたが、残念ながら落選ということに。岸も調子が良くなさそうでしたから、落選もやむなしでしょう。

栗原、松中は、「4番稲葉」という方針を聞いたときから、どちらかは落ちるんじゃないかと思っていましたが、まさか両方外されるとは。メンバーが左に偏っているので、栗原は右の代打要員という使い方もあったと思うんですが、そもそもあまり代打が必要になるようなメンバーでもないですしね。仕方がないところでしょうか。

和田を外したのはよく分かりません。過去の国際大会であれだけ結果を残しているのに。中継ぎ要員として小松や内海を残すくらいだったら和田にするべきだと思うんですけど、チーム間のバランスを考えたんでしょうか。

あと、内野2人を外しておいてまで亀井を残したのは本当に謎。内川ですら扱いに困るような状況なのに、出番があるとは思えません。ただ、原監督は大事な試合に臨むにあたって深い考えがあるはずですから、きっとこの疑問は本番の試合で解き明かされることでしょう。

色々と2chやブログやmixi日記を回ってきたんですが、今回のサブジャンル配分はやはり非難轟々のようです。

不満を持つ気持ちはすごく分かるんですよ。TVと映画の統合は芸能無理アルーな私でも無茶だと分かりますし、なんだかんだ言ってもスポーツは不公平ですし、理系の分け方もちょっと無理があると思いますし。理系その他にハァハァしていた人間が言っても説得力がないかもしれませんがｗ

私も今回のサブジャンル変更はあまり上手く行っていないと思っていますので、文句を言いたくなる気持ちは分かりますし、QMAにそれなりに金をつぎ込んできた顧客としては、実際に文句を言う権利はあると思います。

ただ、その意見を述べる時に、なぜ「棒振り」だの「球蹴り」だのという蔑称を使わないといけないのでしょうか。なぜ「理系なんか」「数学なんか」と見下した言い方をしなければいけないのでしょうか。

どうして自分の好きなジャンルがコナミに軽く扱われたと感じて怒ることができるのに、他人の好きなジャンルを自分自身が軽く扱うことができるのでしょうか。私には不思議でなりません。

アルファでは「野球縛りをやりましょう」の意味で「とりあえず棒振っときますか」と冗談めかして言っているくらいですから、今さら棒振りだの何だの言われても怒りは感じませんが、なんというか、こんな連中をオンラインで相手にしていたのかと、なんだかすごく寂しくなりますね。鬱だ寝よう。

本当に淡々と記録するだけのコーナーです。果たしてキャンペーン終了までにコンプできるでしょうか。

• 青木（日本パワー解禁）
• 6選手（突破せよ）

残り6種類。

六本木のQMA大会か神楽坂のAn×An大会に行くつもりだったのですが、膝に違和感があったので家でおとなしくしていました。もう少し暖かくなるまで我慢の日々です。

さて、昨日AOUでの発表があったQMA6ですが、漫画とラノベの統合でアニラン2が非常に魅力的なものになっており、各所の天青賢者が喜びの声を上げているのは皆さんご存じのことかと思います。私も思わず「6も天青賢者で行きます」と言ってしまいそうになるような魅力的な統合です。

ところで、今日ランダムのリストを眺めていたんですが、学問理系のランダムって「物理・化学」と「生物」と「その他」じゃないですか。ということは理系その他は数学とか地学とかってことですよね。

……こんばんは、未来の紫宝賢者です。

これからしばらくは夕食がクォーターパウンダーになる予定のちぃといつです、こんばんは。

http://www.mcdonalds.co.jp/menu/area/limited/cheer/

ダブりが出たらトレードをしてでもコンプしたいところですが、こんなキャンペーンに乗るお馬鹿さんは俺しかいない予感。

さて、QMA6ですが、どうやらランダムのサブジャンルは残るようですね。今まではサブジャンル4種類あったものが3種類になったようで、統合されるランダムもあるようですが、野球は削られずに残るようです。

5になってからの野球やサッカーの連想の投げやりなヒントなどを見ると、問題作成も完全に行き詰っているような感じがするので、「球技」で一まとめにしてもいいような気もするのですが、そうすると「残りのランダムを何にするか」という問題が出てきますしね。「格闘技」でも「陸上」でも「球技」と比べると狭すぎる。

野球、サッカーが独立していることについて、それ以外のスポーツのファンの方から「不公平だ」という意見が出ることが多いですし、実際、かなり不公平だと思います。ただ、これ以上に順当な分け方があるとは思えません。

私は日刊スポーツを購読してきますが、割かれる紙面の割合は野球が圧倒的。次いでサッカーですが、国際試合がある場合は野球を上回る、という感じです。この二つのスポーツはやはり別格なんですよ。「不公平」ではあるけど「順当」なんです。

ちなみに、この二つの競技に続くのは競馬、相撲でしょうか。あとはオリンピックや世界陸上、世界水泳などのビッグイベントですね。QMA5までは「格闘技」というくくりがありましたが、相撲はともかくとして、プロレスの扱いはかなり小さなものですし、総合格闘技が大きく扱われるのも大晦日の各団体の試合くらいのものです。

あと、私はあまり詳しくないのですが、石川遼という選手がやっているスポーツもかなり大きく扱われていますね。石川遼の動向しか記事になっておらず、競技の内容にほとんど触れられていないので、いったい何のスポーツなのかよく分かりませんが。