ねことくまとへび

【埼玉西武 vs 東北楽天 第4回戦】
（2010年4月14日：西武ドーム）
　
東北楽天  3 0 0  1 0 1  0 0 0  5
埼玉西武  1 2 0  3 0 0  0 0 x  6
　
[勝] 長田　　　　 1勝0敗0Ｓ
[Ｓ] シコースキー 0勝2敗7Ｓ
[敗] 長谷部　　　 2勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  1回表 山崎  3号 ３ラン  （石井一）
  2回裏 高山  2号 ２ラン （長谷部）

まずは昨日の試合から。

ライオンズ先発の石井一は立ち上がりから苦しみ、山崎のホームランでいきなり3点を失います。2回こそ三者凡退に抑えましたが、その後も苦しいピッチングが続き、4回4失点で降板しました。

ただ、イーグルスの長谷部も同じくらい不安定で、4回途中までに5点を奪い攻略。ライオンズは石井一のあと、長田、野上、藤田、シコースキーと繋いで逃げ切りました。勝ち投手になった長田はなんと6年ぶりの白星です。

今日は脳内定時退社日ということで、定時で切り上げてアルファに。

終電までいたら、帰って風呂に入っただけでこんな時間になってしまいました。定時で上がった次の日に体調不良というのもアレなので、今日は野球を観ずに寝ることにします。おやすみなさい。

【埼玉西武 vs 東北楽天 第3回戦】
（2010年4月13日：西武ドーム）
　
東北楽天  2 0 0  1 0 0  0 0 0  3
埼玉西武  2 0 0  0 0 1  0 2 x  5
　
[勝] 岸　　　　　 3勝1敗0Ｓ
[Ｓ] シコースキー 0勝2敗6Ｓ
[敗] 辛島　　　　 0勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  1回裏 中村  2号 ２ラン （永井）
  4回表 草野  2号 ソロ　 （岸）
  6回裏 細川  1号 ソロ　 （永井）

先日のマリーンズ戦で西岡と交錯した中島を欠いてのゲーム。ライオンズは3番に栗山を起用し、2番にはショートで原を入れました。現状を考えるとこれがベストでしょうね。

ライオンズ先発の岸は初回にいきなり2点を失いますが、その裏、中村の久々のホームランで同点に追いつきます。4回に草野の一発で勝ち越されますが、6回に細川の今シーズン1号で再度同点に。

勝負を決めたのは3番に入った栗山のバットでした。8回裏、ランナーを二人置いて、レフトへの決勝2点タイムリーツーベース。9回はシコースキーが3人で締めて6セーブ目を上げました。岸は10安打を打たれながらも粘りのピッチングで3連勝。

現在の★埋め状況などをまとめてみたいと思います。ちなみにQはキューブです。頭文字がCだってことは知っていますが、なんとなく語感でｗ

　　　○四連セ並文スパタエＱキ順線多マ１２３ラ
ノン　　　　　★　　　　　　　　　　　　　　　
アニ　　　　　★　　　　　　　　　　　　　　　
スポ　　　　　★　　　　　★　　　　　★　　　
芸能　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ライ　　　　　★　　　　　　　　　　　　　　　
社会　　　　　★　　　　　　　★★　　　　　　
文系　　　　　★　　　　　　　　　　　　　★　
理系　　　　　★　　　　　　　　　　　　　　　

綺麗な★してるだろ？　芸能使いみたいだろ？　芸タイ部なんだぜ、それ。

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第6回戦】
（2010年4月11日：千葉マリンスタジアム）
　
埼玉西武　  0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
千葉ロッテ  0 1 2  0 1 0  0 7 x  11
　
[勝] 小野 2勝0敗0Ｓ
[敗] 帆足 1勝2敗0Ｓ
　
[本塁打]
  8回裏 今江  1号 ２ラン （宮田）

ここまで、投げた試合はいずれもいいピッチングをしていた帆足でしたが、今日はピリッとしませんでした。2回にフィルダースチョイスで先制を許すと、3回には井口のタイムリーとワイルドピッチで2失点。2回2/3で降板となりました。まぁ、いつもいつも完璧というわけには行きませんよね……。

帆足が降板したあと、2番手の長田は3回1/3を1失点と好投し、7回に登板した野上も無失点。なんとかゲームを壊さずにいたのですが、4番手の山本と5番手の宮田が炎上して計7失点。ここで試合が決まりました。

打線はわずかに散発4安打。これだけだと抑え込まれたという印象ですが、マリーンズ先発の小野から7つもフォアボールを選んでいます。満塁も2度ありましたし、ノーチャンスというわけではなかったんですよね。やはり、4、5、6番に打率1割台が並んでいると厳しいです。身長みたいな打率の選手はキャッチャーの人だけで充分なんですけどねー。