ねことくまとへび

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第14回戦】
（2010年7月17日：千葉マリンスタジアム）
　
埼玉西武　  0 5 1  0 1 0  0 2 0  9
千葉ロッテ  0 0 2  0 0 1  0 0 0  3
　
[勝] 大沼 2勝1敗0Ｓ
[敗] 成瀬 8勝8敗0Ｓ
　
[本塁打]
  2回表 フェルナンデス  1号 ソロ　 （成瀬）
  3回表 坂田　　　　　  6号 ソロ　 （成瀬）
  3回裏 今江　　　　　  6号 ２ラン （大沼）
  5回表 フェルナンデス  2号 ソロ　 （成瀬）

大沼→（岡本篤）→長田→（藤田）→小野寺の豪華リレーで4連勝。ワイルドピッチやボークで一部マニアの期待に応えつつ、6回途中まで3失点と辛うじて試合を作ってライオンズファンの期待にも応えた大沼は流石すぎる。それにしても、ここで大沼が先発に食い込んできてくれると本当に助かるぞ。

打線は先発全員の16安打で9得点。フェルナンデスが2発、坂田が早くも6号となる一発と派手な攻撃もありましたが、送りバントをきっちり決めた上でのタイムリーなど理想的な攻めもできていたと思います。

【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第13回戦】
（2010年7月16日：千葉マリンスタジアム）
　
埼玉西武　  0 0 0  0 0 0  0 2 0  2
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
　
[勝] 涌井　 11勝5敗0Ｓ
[敗] 渡辺俊 6勝4敗0Ｓ

涌井が渡辺俊とのしびれる投げ合いを制しました。

ピッチング内容自体は渡辺俊のほうが良かったと思いますが、8回のワンチャンスをライオンズがモノにした格好です。先頭のフェルナンデスがヒットで出塁した後、きっちり坂田が送れたので流れが繋がった感じですね。

最初は「ピンチバンターを出せよ」と思わないでもありませんでしたが、下位打線で起用される以上このようなサインが出ることも多くなるので、そういう経験を積ませる必要もあるでしょうし、これで正解だったのでしょう。

【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第15回戦】
（2010年7月15日：西武ドーム）
　
北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武　　　  0 0 1  1 1 1  0 3 x  7
　
[勝] 平野 1勝1敗0Ｓ
[敗] 吉川 0勝3敗0Ｓ
　
[本塁打]
  4回裏 坂田  5号 ソロ （吉川）
  5回裏 阿部  1号 ソロ （吉川）

平野がファイターズ打線を3安打に抑え、プロ入り初完投、初完封をマークしました。

怪我やら絶不調やらで、まともな先発は涌井と許さんくらいしか残っていない状況でのこの平野のピッチングは大きいです。また楽しみな選手が出てきましたね。

打つほうではフェルナンデスがライオンズ復帰後初ヒット、初打点をマークしてお立ち台に登場。またよろしくね。

【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第14回戦】
（2010年7月14日：西武ドーム）
　
北海道日本ハム  1 1 0  0 0 0  0 0 0   2
埼玉西武　　　  0 0 1  0 0 1  0 0 1x  3
　
[勝] シコースキー 1勝2敗24Ｓ
[敗] 武田久　　　 0勝5敗4Ｓ
　
[本塁打]
  6回裏 石井義  4号 ソロ （榊原）

今週の試合を淡々と。まずは水曜日から。

先発の野上が序盤2回で1点ずつ取られる苦しい展開でしたが、2番手の岡本篤が2回1/3を無失点に抑える好投でファイターズ打線の勢いを止めました。これが大きかった。

ライオンズは平尾のタイムリーと石井義のホームランで同点に追いつくと、9回は田中のエラーでサヨナラ勝ち。ファイターズ戦の連敗を4でストップさせました。

決勝のアニ並で、さっぱり答えが浮かんでこない文字盤なのに、他のお三方が即答してきました。これはニュースクイズの表示が消えたばかりの問題で、最近やってない俺だけ見ていないってパターンに違いない！

……と思って問題文を見てみたら、「『すべての寂しい夜のために』という副題で映画化された漫画は？」という問題でした。これがパッと出てこないって、俺はどんだけ疲れてるんだよって話ですね。

というわけで、検定をやりにいったはずが、気づいてみたらトナメだけ10クレ。時間的にはもうちょっとできたんですが、集中力が切れてきた感じがしてきたので早めに撤収してきました。しかし、久々に長時間プレイしましたが、QMAって意外と疲れるゲームだったんですね。毎日やれているときはそんなことを感じないんですけど。

そういえば、来週末はもう次の全国大会なんですね。今度はもうちょっとやれる時間が取れるといいなぁ。