2010/10/18(月)2010-10-18

2010/10/18 25:03
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第5戦】
(2010年10月18日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
千葉ロッテ     0 0 0  0 0 0  3 0 2  5
福岡ソフトバンク  1 0 0  0 0 0  0 1 0  2
 
[勝] 内        1勝0敗0S
[S] 小林宏      0勝0敗2S
[敗] ファルケンボーグ 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  9回表 清田  2号 2ラン (森福)

マリーンズが終盤の連打で逆転勝ち。対戦成績はアドバンテージ込みで3勝3敗のタイとなり、勝負は最終戦にもつれ込みました。

しかし、あのホークスのリリーフ陣を打ち崩したマリーンズ打線は凄いですね。そりゃ俺達で抑えられるわけないよなー。ファーストステージの敗因がよく分かりました。

2010/10/17(日)2010-10-17

2010/10/17 19:39
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第4戦】
(2010年10月17日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
千葉ロッテ     0 1 0  1 0 1  0 0 1  4
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 2  2
 
[勝] 渡辺俊 1勝0敗0S
[S] 小林宏 0勝0敗1S
[敗] 陽   0勝1敗0S
 
[本塁打]
  2回表 今岡  1号 ソロ (陽)

マリーンズが渡辺俊の好投で首の皮一枚つながりました。マリーンズとしては残り2試合を連勝しなければいけないわけですが、このファイナルステージで初めて打線が線としてつながりましたし、明日以降はレギュラーシーズンのような攻撃が見せられるかもしれません。

一方の破れたホークスですが、あと一歩届きはしなかったものの、9回の反撃は凄かった。相手がライオンズ投手陣だったらあっさりサヨナラで勝っちゃったんじゃないでしょうかw

2010/10/16(土)王手

2010/10/16 24:32
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第3戦】
(2010年10月16日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
千葉ロッテ     0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
福岡ソフトバンク  1 0 0  0 0 0  0 0 x  1
 
[勝] ホールトン 1勝0敗0S
[S] 馬原    0勝0敗1S
[敗] マーフィー 0勝1敗0S

中盤に「得点をどうぞ」「いいえ結構です」的な壮絶な譲り合いがあったものの、試合を通してみれば見応えのある投手戦でした。

ホークスは初回、フォアボールとマーフィーのバント処理ミスでチャンスを作ると、マーフィーのワイルドピッチで先制し、これが決勝点になりました。完全に一人相撲。

さて、連勝したホークスはアドバンテージ込みで3勝となり、日本シリーズ進出に王手をかけました。明日一気に決めるのか、それともマリーンズが意地を見せるのか注目です。そしてここまで3試合ヒットのない松中さんがいつ目覚めるのかにも注目です。

2010/10/15(金)2010-10-15

2010/10/15 26:29
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第2戦】
(2010年10月15日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
千葉ロッテ     1 0 0  0 0 0  0 0 0  1
福岡ソフトバンク  0 2 1  0 0 0  0 0 x  3
 
[勝] 和田 1勝0敗0S
[敗] ペン 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回表 清田  1号 ソロ (和田)

ホークスが2戦目を取り、対戦成績を2勝1敗として一歩リードしました。

ホークス先発の和田は、2回に金にヒットを打たれたあとは残り23人をパーフェクトに抑える好投。レギュラーシーズン終盤からファーストステージ、そして昨日の第1戦と連勝を重ねてきたマリーンズの勢いを止めたのは大きいですね。

2010/10/14(木)ファイナルステージ開幕

2010/10/14 25:08
【松中信彦 vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第1戦】
(2010年10月14日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
1回裏 一死二塁   四球
3回裏 一死一塁   四球
5回裏 二死一塁   三振
8回裏 二死走者なし 遊ゴ
 
2打数0安打 .000

あっ間違った。

【福岡ソフトバンク 千葉ロッテ CSファイナルステージ第1戦】
(2010年10月14日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
千葉ロッテ     0 3 0  0 0 0  0 0 0  3
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
 
[勝] 成瀬 1勝0敗0S
[敗] 杉内 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  2回表 大松  1号 3ラン (杉内)

成瀬と杉内の投手戦は成瀬に軍配が上がりました。今日は試合を見ていないのでピッチング内容自体は分からないのですが、記録を見る限りでは初回のピンチを凌いだあとはほとんどピンチらしいピンチもなかったようですね。そして、マリーンズは初戦を取れたのは非常に大きい。アドバンテージがある以上、これでようやくスタートラインに立ったようなものですしね。

今回のCSは特にどちらに勝って欲しいということはなく、強いて言えば日本シリーズで勝てるような活きのいいチームに勝って欲しいというくらいの気持ちで観ているので、できれば6戦までもつれるような好ゲームを期待したいところです。

ただ、冒頭でからかっておいてこんなことを書いても説得力がないとは思いますが、松中さんには今年こそはいい成績を残してもらいたいです。ライオンズが終盤ホークスにひっくり返されたのは、松中さんが神がかっていたからというのが大きいので、例年のように呆然とされてしまうとライオンズファンとしても複雑な気分になってしまいますので。あと、よりによってこんなタイミングで「かみがかって」を「髪が勝って」と変換するMS-IME爆発しろ。