2011/06/09(木)連敗ストップ……ただし対戦相手が

2011/06/09 24:57
【埼玉西武 vs 広島東洋 第3回戦】
(2011年6月9日:西武ドーム)
 
広島東洋  0 1 0  2 0 2  0 0 0  5
埼玉西武  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
 
[勝] バリントン 5勝2敗0S
[敗] 涌井    4勝3敗0S
 
[本塁打]
  4回裏 中村 14号 ソロ  (バリントン)
  6階表 松山  1号 2ラン (涌井)

涌井でも連敗を止められませんでした。

ルーキーにここまで期待するのもどうかと思いますが、明日の牧田に頑張って連敗を止めてもらいたいところです。もっとも、牧田の場合、頑張るのは本人よりも打線やリリーフ陣なんですがw

2011/06/08(水)白銀賢者四段のQMA8日記

2011/06/08 24:27

今日は協力プレーを中心に。私はあまり協力プレー慣れしていないので、クイズの正解不正解以外の部分でちょっと足を引っ張ってしまいました。

ぱっと見た感じ一本も結べない芸能線結びが出る→考えるだけ時間の無駄だから偶然に賭けて早めに入力してしまおう→ここは全滅は避けたい場面だから他の人とかぶりそうな123や321はやめておこう→じゃあ213!

……と、ここまで多分2秒くらい。しかし、ここで同行者の方が私の想像していなかった行動を取りました。

(多分)私が自信満々で解答したと思う→(多分)ルーペで私の解答を確認する→メガホンで私の解答が伝達される→全員213→大惨事!

もちろん、ここはメガホンを使った方ではなく、誤解される行動を取った私のほうが悪いんですが、協力プレーって難しいですね……。

このほかにも、普段のトナメでは並べ替えが天和だったとき、天和だと気づかれないようにわざと2秒くらい待って答えたりすることもあるのですが、協力の場合はむしろ天和だと伝えるためにコンマ1秒でも早くOKを押すべきなんですよね。モードによって最善手が異なるというのはちょっと面白いです。

2011/06/07(火)【西武】帆足、星野を抹消 (nikkansports.com)

2011/06/07 24:34

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20110607-786988.html

星野は正直言って今のままでは戦力にならないので、二軍できっちり調整してきてください。しかし、去年はストライクが入らずに苦労していたのに、今年はストライクゾーンの甘いところにしか行かずに苦労してるんだよなぁ。コントロールに苦しんでいることには変わりがありませんが、こういう変化の仕方もあるんですね。

帆足はヒジに張りが出て降板した試合から中5日で投げさせた結果がこれだよ! という感じでしょうか。首脳陣は何を考えているんだ。

上がってくるのは帆足の代わりは石井一でしょうが、もう一人は誰になるんでしょうね。左の中継ぎという意味では菊池だったりするんでしょうか。

さて、話は変わりますが、オールスターのノミネート選手が発表されたようです。ブルペンが総俺達化しているライオンズの中継ぎからはミンチェがノミネートされていますね。まぁ、他にいねぇよなぁ。

http://allstargame.npb.or.jp/nominate/pp12.html

何と言うか、この豪華なセットアッパーの中に許さんが入っているという事実だけでお腹いっぱいになりそうですが、できれば選ばれて欲しいなぁ。

2011/06/06(月)初物に弱い

2011/06/06 23:48
【横浜 vs 埼玉西武 第4回戦】
(2011年6月6日:甲府市緑が丘スポーツ公園野球場)
 
埼玉西武  0 0 0  0 0 1  0 0 0  1
横浜    0 0 0  0 1 1  1 0 x  3
 
[勝] 須田 1勝3敗0S
[S] 山口 1勝1敗13S
[敗] 西口 1勝3敗0S

ライオンズ先発の西口は4回までノーヒットの素晴らしいピッチングでしたが、5回に坂田のエラーでランナーを出してから歯車が狂いました。連打を浴びて満塁とされると、渡辺のタイムリーで先制点を許します。

しかし、ライオンズは直後の6回、石井義のタイムリーで同点に追いつきました。ただ、その後のチャンスで浅村、秋山が倒れて同点止まり。

ライオンズは6回裏、西口が村田を打ち取って1アウト一塁となったところでピッチャーを江草にスイッチしました。移籍後初登板となった江草ですが、スレッジにセンター前に運ばれると、ハーパーに犠牲フライを打たれて勝ち越しを許します。さらに内藤にフォアボールを与え、武山にヒットを打たれたところで降板。何と言うかアレですね。一言で言うと熱烈歓迎?

しかし、代打を出したわけでもないのに、84球で被安打4のピッチャーを代えるか……うーん。左が続くので江草を見たかったのかもしれませんが……。

試合は7回にライオンズの守備の乱れで追加点をあげたベイスターズが逃げ切り。須田はプロ入り初勝利となりました。ライオンズは3連敗で再び借金生活に突入です。

2011/06/05(日)2011-06-05

2011/06/05 21:13
【横浜 vs 埼玉西武 第3回戦】
(2011年6月5日:横浜スタジアム)
 
埼玉西武  3 0 0  0 0 0  0 1 0  4
横浜    0 1 0  0 0 3  0 1 x  5
 
[勝] 牛田 1勝0敗0S
[S] 山口 1勝1敗12S
[敗] 平野 0勝2敗0S
 
[本塁打]
  1回表 中島    8号 3ラン (ハミルトン)
  6回裏 スレッジ  9号 3ラン (岸)

2日続けてダメージの残る負け方になりました。

ライオンズは初回に中島のホームランで幸先良く3点を先制したものの、6回にスレッジのホームランで逆転を許します。このホームランはかなり厳しい球だったように見えましたが、スレッジはよく打ったなと思います。

8回表に中村のホームランで一度は同点に追いついたものの、その裏にハーパーのタイムリーで突き放されて、これが決勝点になりました。左のスレッジ、ハーパーに連打を許した星野のピッチングが大誤算……というか、いつもどおりなんだよなー。前回のスワローズ戦はなかなかのピッチングでしたが、今日は悪いときの星野でした。

しかし、星野はこれだけ内容がアレなのに、未だに防御率0.00ってのはある意味すげぇな。