2013/12/26(木)熊崎勝彦さんが新コミッショナーに

2013/12/26 23:12

難航していたコミッショナー人事ですが、ようやく熊崎さんに決まりました。

プロ野球新コミッショナーに熊崎勝彦氏 - プロ野球ニュース : nikkansports.com

検察……コミッショナー……うっ、頭が……。

このところのコミッショナーは2代続けてトラブルを起こしているので、まずはコミッショナーというものに対する信頼を回復させられるよう頑張ってください。もうボールに名前を入れたりしなくてもいいですからね。

しかし、わざわざ野球と縁のない業界から連れてこなくてもいいじゃないかと思うんですよね。まあ、毎度のことですけど。あ、百度じゃないです。

2013/12/25(水)残念ながら何もありませんでした

2013/12/25 23:19

昨日はクリスマスイヴ、そして今日はクリスマスでしたが、普通の平日である以上普通にお仕事であり、クリスマスらしいことはまったくありませんでした。ただ、去年と違ってデスマではないのが救いです。

そんなこんなで今年も残すところ1週間を切ってしまいました。営業日ベースではあと2日です。ええ、2日です。2日ですよ。2日で終わればいいなぁ。

……2日で終わらせられるよう、万全な体調で臨めるように今日は夜更かしせずに早く寝ます。ちょっと身体もだるいですし。

2013/12/24(火)とばっちり

2013/12/24 22:28

今日はクリスマスイヴです。

隣の部屋の兄ちゃんも大層荒ぶっていらっしゃって、俺の部屋に向かって壁ドンしてくるのですが、残念ながらギシアンしてるのは俺の上の部屋なんです……。

2013/12/23(月)パグリアルーロとシアンフロッコ

2013/12/23 19:38

昨日はQMA界隈の方々と一緒に飲んできました。とても楽しゅうございました。

そのときの会話で「パグリアルーロとシアンフロッコの連想がごっちゃになる」という話があったので、この二人がどのくらい違う選手なのか簡単にまとめてみました。

マイク・パグリアルーロは1994年にライオンズでプレイ。成績は80試合で打率.263、7本塁打、47打点。準レギュラー的なポジションではありましたが、シーズン最後までチームに帯同し、日本シリーズにも出場しています。もちろん外れではあったのですが、一応戦力にはなっていたのです。

余談ですが、1993年のホセ・トレンティーノと1994年のパグリアルーロの外れが、翌年のデストラーデ復帰に繋がりました。もっとも、復帰後のデストラーデはブランクもあり、離婚問題を抱えていたこともあって、パグリアルーロ以下の成績しか残せなかったのですが。

もう一人のアーキー・シアンフロッコは1999年にライオンズでプレイ。成績は15試合で打率.163、2本塁打、5打点。この数字を見てもわかるように、春の段階で見切られてあっさりと姿を消しました。アーキーのくせに秋まで持たないとはこれいかに。

ちなみに1999年はライオンズファンは思い出したくない年で、シアンフロッコともう一人のグレッグ・ブロッサーがさっぱり打てず、シーズン途中にアラン・ジンターを補強したもののやっぱり駄目で、4人目のコーリー・ポールを獲得したけど微妙な成績、という散々な一年でした。何度マルちゃん(前年まで所属していたドミンゴ・マルティネス)がいればと思ったことでしょう。

……というわけで、パグリアルーロとシアンフロッコ、両選手とも低いレベルではあるのですが、その中でもかなりの差があった選手なのです。もっとも「一緒にされるのはお前のせいだ」という言葉には反論のしようがないのですがw

つーか、よく考えてみたら、パグリアルーロってスピリーよりはるかにいい選手じゃねーかよw

2013/12/22(日)ジャパゾンって何だよ……

2013/12/22 16:10

なんじゃこりゃ……。

対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」:朝日新聞デジタル

出版業界がAmazonを脅威に感じているのは確かでしょうし、最近小さい本屋さんがどんどんなくなっていることを考えると、なんとか店舗に足を運んでもらいたいと考えるのも当然です。

しかし、そのための施策がこれだとしたら阿呆としか言いようがありません。なんでわざわざ外に出かけて電子書籍引換券を買ってこにゃならんのだ。Kindleならボタンをクリックするだけで端末に配信されるのに。

先程も書いたように、Amazonではなく本屋さんで買い物をしてもらおうという考え方自体は間違っていません。それがどうしてこうなってしまったのか。出かけないと買えないという紙の本の欠点と、立ち読みで中身を確認できないという電子書籍の欠点を掛け合わせたとんでもないものが本当に売れると思っているのか。

そもそも思い違いをしているような気がするのですが、紙の本と違って、電子書籍は一強になってくれたほうが消費者はありがたいのです。もちろん、電子書籍のフォーマットが共通なのであればいくら乱立しても構わないのですが、それぞれに互換性がないのであれば、選択肢は少なければ少ないほど嬉しい。

それなりにKindleで買った人間からすると「Kindleで読めない電子書籍はとっとと滅びろ」が本音です。これはSony Reader派の人もKobo派の人も、自分の利用していないサービスに対しては同じようなことを考えていることでしょう。もちろん、フォーマットを統一してくれるのが一番嬉しいのですが。