2013/01/31(木)永久パターン

2013/01/31 23:22
酒が入っているので記事の紹介でお茶を濁してみます。 [ゲームの世界とゲームセンターの秩序を守る最強の存在 - ITmedia ガジェット](http://gadget.itmedia.co.jp/gg/spv/1301/29/news113.html) ゲームセンターの秩序を守るというから、○○の主的な良心的な廃人のことかと思ったのですが、永久パターン防止キャラのことでした。 それにしてもご先祖様とか懐かしい! 記事にもあるように、今では制限時間をつけることのほうが一般的だと思いますが、こういう時代もあったんですよね。

2013/01/30(水)レジェンド・シリーズ2013

2013/01/30 23:11
今年の夏、懐かしいユニフォームが蘇ります。 [パ・リーグ6球団共同企画 『レジェンド・シリーズ2013』開催のお知らせ | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト](http://www.seibulions.jp/news/detail/7249.html) 期間は8月30日から9月1日と、9月3日から5日の合わせて6試合。ライオンズは西武ドームのバファローズ戦と、宮城のイーグルス戦ということになります。 個人的にはあまりオールドになりすぎない、西武ライオンズ黄金時代のパジャマユニフォームが見たいところ。対戦相手のバファローズも、ブルーウェーブか近鉄だと個人的には非常に嬉しいんですが、さてどうなりますか。しかし、イーグルスはどんなユニフォームにするんですかねぇ。 あと、こういうイベントではいつも思うのですが、せっかく懐かしいユニフォームを着るのですから、選手は今風の着こなしじゃなく、ストッキングを見せてくれると嬉しいなーと思います。

2013/01/29(火)出陣!

2013/01/29 22:27
キャンプインを目前に控え、ライオンズの出陣式が行われました。 [選手が勝利の決意表明!「2013埼玉西武ライオンズ出陣式」! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト](http://www.seibulions.jp/news/detail/7246.html) 社内ニートのままだったら行きたかったんですが、残念ながら(?)案件が決まってしまったためにそれもかなわず。出陣式の模様は2月1日に動画配信されるそうですが、日刊スポーツの記事ではナベQのコメントが見られました。 > 「ファンの思いはひしひしと感じております。必ずペナントレースを手中に収めたいと思います」とV奪回を誓った。 > [【西武】ナベQ出陣式でV奪回誓う - プロ野球ニュース : nikkansports.com](http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130129-1078327.html) 今年は中島が抜け、中村もしばらくは戦列に復帰できそうにありません。打線の破壊力は去年からガクンと落ちてしまうのがすでに分かっています。じゃあ守備をがっちり固めて行けるかというと、そういうメンバーに恵まれているわけでもなく、チームの方向性としては非常に難しい。幸い、足が使えるメンバーは揃っていますから、そこを活かしていくことになるんでしょうか。 一昨年の猛追は見事でしたが、去年や3年前の優勝の逃し方はちょっと酷すぎるので、今年こそ楽しい秋を味わわせて欲しいと思います。凍えそうな西武ドームで日本シリーズが観たいです。

2013/01/28(月)西武ドームの指定席は今年から座席選択が可能に

2013/01/28 21:53
このサービスを待っていました! [オンラインチケットショップで「座席選択サービス」がスタート! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト](http://www.seibulions.jp/news/detail/7234.html) でも残念ながら一年遅かった! このサービスが去年からあれば、らき☆すたデーではもっと始球式が見やすい席を確保して……いえ、何でもありません。 全力で応援をしたい人は外野自由席に行くでしょうから、指定席に集まるのはのんびり観たい人が多いと思われます。そうなると、できるだけ内側の席がいいですし、同じようにできるだけ前の席が望ましい。では、内側で後ろのほうと外側で前のほうだったら? これは好みの問題になってきますから、こういうケースで購入者の側に選択権があるのはとてもいいことだと思います。 ほかの球場ではどの程度このようなサービスがあるのか分かりませんが、システム的にそれほど難しい仕組みではないはずですので、全ての球場でこんなサービスをやってくれるといいなーと思います。それにしても、最近のライオンズは色々とファンサービスを頑張っているのが目に見えて分かるので本当に嬉しいです。

2013/01/27(日)西口文也

2013/01/27 20:17
このブログは埼玉西武ライオンズを応援しており、シーズン中はライオンズ戦の戦評を書いています。戦評と言っても素人が書くものですから、特別素晴らしいレビューができるわけではないのですが、それはおいておくとして。 戦評の中では、当然ミスをした選手には厳しいことを書かざるを得ません。口汚く罵ることだけは避けようと努力していますが、それでもミスの多い選手には冷たい文章になってしまいます。そんな中、徹底的に甘く扱われている選手が一人だけいます。西口文也投手です。 この傾向はこのブログだけに限ったことではありません。普段辛口な人が西口さんに関しては甘いというシーンは、ネット上では特に珍しい光景ではありません。それは、西口さんがインターネットを使う中心世代である30代の人間に絶大な支持を受けているからでしょう。 ただ、世代がずれてくるとこの感覚は共有できないようで、「なぜ西口がそこまで特別扱いされるのか分からない」という意見も聞かれます。まぁ、その気持ちは分からないでもありません。 西口さんのデビューは1995年。私が高校生のときです。野球というスポーツのルール、戦術、歴史を理解し、今とほぼ同じような観点で見られるようになったころです。その頃から18年、色々な光景を見てきました。 1997年に鬼神のような活躍で優勝の原動力になってくれたこと。内転筋痛に苦しめられて一時期低迷したあと、2005年に見事な復活を遂げたこと。その後5年にわたり一桁勝利が続いてもう駄目かと思ったものの、2011年に11勝を上げてまだ終わっていないと証明してくれたこと。年齢による衰えはあるものの、長い間ライオンズをずっと支えてくれている選手です。 その「ずっと」という時間を共有できた、初めてのエースが西口文也なのです。特別な存在として扱うなと言われてもそれは無理なお話です。 年配の方は想像して欲しい。私にとっての西口文也は、あなた方にとっての東尾修なのです。渡辺久信なのです。若い方は想像して欲しい。私にとっての西口文也は、あなた方にとっての10年後の涌井秀章なのです。岸孝之なのです。 納得はしがたいことでしょうが、理解はしてもらえると嬉しいです。ライオンズファン同士でいがみ合っても仕方ないですしね。