2015/10/16(金)しがらみのない飲み会

2015/10/16 23:52

今日はしがらみのない飲み会。だいぶ酔っぱらいました。

CSは「はいはい、よかったですね」という冷たい感想しか持てない結果に終わりました。今年は生まれて初めて日本シリーズセ・リーグのチームを応援することになりそうです。

戦評についてはまた明日ということで。

2015/10/15(木)追い詰められた

2015/10/15 22:12
福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第2戦】
(2015年10月15日:福岡 ヤフオク!ドーム千葉ロッテ     0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
福岡ソフトバンク  0 1 0  0 0 5  0 0 x  6

[勝] バンデンハーク 1勝0敗0S
[敗] 古谷      0勝1敗0S

[本塁打]
  2回裏 李大浩  1号 ソロ (古谷)

マリーンズは4回に一度は追いついたものの、そこまで粘りのピッチングを続けていた古谷が6回に崩れて5失点。そのままゲームが決まってしまいました。

これで対戦成績はホークスの3勝0敗となり、マリーンズはあとがなくなりました。ここから4連勝というのは非常に難しいとは思いますが、まずは一つ勝って流れを変えてもらいたいところ。

2015/10/14(水)ソフトバンク先勝

2015/10/14 23:51
福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第1戦】
(2015年10月14日:福岡)

千葉ロッテ     0 0 2  0 0 0  0 0 0  0   2
福岡ソフトバンク  0 0 2  0 0 0  0 0 0  1x  3

[勝] 五十嵐 1勝0敗0S
[敗] 内   0勝1敗0S

[本塁打]
  3回裏 柳田  1号 2ラン (大嶺祐)

マリーンズが3回に清田の2点タイムリーヒットで先制したものの、その裏、すぐさま柳田のホームランでホークスが追いつきます。その後はマリーンズが終始押し気味に試合を進めますが、決定打が出ずに2-2のまま延長に突入。

延長10回裏、先頭の代打上林が振り逃げで出塁すると、明石が送って1アウト二塁。続く代打長谷川がセンター前ヒットで一三塁とチャンスが広がり、マリーンズが満塁策を取って柳田フォアボールで1アウト満塁。ここで内は内川を2-2と追い込んだのですが、最後の低めの球を上手くライト前に運ばれました。ホークスがサヨナラ勝ちで初戦を制しました。

2015/10/13(火)2016年度のスタッフ発表

2015/10/13 22:02

世間では明日からファイナルステージのようですが、われらがライオンズはそれとはまったく関係なく秋季キャンプに臨まなければいけません。

2016年度 コーチングスタッフ発表! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト

田邊監督が続投ということで、来年もまた意味不明な采配に付き合わなければいけないのかという気持ちにもなりますが、嬉しいニュースもあります。秋山がヒットを打つと「わしが育てた」と言わんばかりに頷くことが仕事だった宮地打撃コーチが二軍へ。また、まともな継投策を練れずに武隈や増田や高橋朋に負担をかけ続けた横田投手コーチは二軍監督へ。何のためにベンチに入っているのかわからない袴田コーチと合わせて、特に目立って酷かったコーチは一軍から一掃されました。

新加入のほうを見てみると、潮崎コーチは来たるべき一軍監督就任に向けて着実に階段を登っています。あの投手陣を見ながらヘッドコーチというのも大変だとは思いますが、この機会に橋上さんから作戦の何たるかを学んでもらいたいと思います。その橋上さんは頭を使えなくなってしまったチームの作戦コーチということで色々と大変だと思いますが、あなたならこんなになってしまったライオンズを立て直してくれると信じています。

田口コーチは森くんの育成が一番大きな仕事になりそうです。上手いこと波長が合ってくれればいいんですけど。佐藤コーチについては、あの佐藤友亮がコーチになったというだけでもう期待せざるを得ない。嶋コーチは未知数ですが、まぁ宮地より酷いってことはないだろうw

2015/10/12(月)ロッテがファイナルステージ進出

2015/10/12 20:31
北海道日本ハム vs 千葉ロッテ CSファーストステージ第3戦】
(2015年10月12日:札幌ドーム)

千葉ロッテ    0 1 0  0 0 0  1 0 0  2
北海道日本ハム  1 0 0  0 0 0  0 0 0  1

[勝] 涌井 1勝0敗0S
[S] 内  0勝0敗1S
[敗] 有原 1勝1敗0S

[本塁打]
  2回表 井口     1号 ソロ (吉川)
  7回表 デスパイネ  1号 ソロ (有原)

しびれる試合を制したマリーンズがファイナルステージ進出を決めました。おめでとうございます。

ファイターズは初回にいきなり中田のタイムリーで先制するなど、つねにランナーを置いて攻撃している状態でしたが、結局その先制点の1点で終わってしまいました。涌井がよく粘ったとも言えますが、これだけ毎イニング拙攻を続けていると、某所沢の球団の攻撃を見ているようで親近感を覚えましたw

対するマリーンズは2回に井口の、7回にデスパイネのホームランで2点。マリーンズはチャンスらしいチャンスというのは5回の1アウト三塁くらいのものでしたが、二振りで試合をひっくり返してしまいました。

さて、明日の移動日を挟んで、水曜日から福岡でファイナルステージが始まります。実力的にはどう考えてもホークスのほうが上ですが、マリーンズとしてはファーストステージで弾みのつく勝ち方ができたと思いますし、ゴールデンイヤーという選手を乗せるためのストーリーもあります。ライオンズファンとしても、さすがに今年のシーズンを見てホークスに思うところがないわけではありませんので、5年前のような下克上を見せてもらいたいと思います。頑張ってください。