ねことくまとへび

【プエルトリコ vs 日本 日本代表強化試合】
（2015年11月5日：福岡 ヤフオク!ドーム）

日本　　　　  0 0 2  2 1 0  0 3 0  8
プエルトリコ  0 0 0  0 2 0  0 1 0  3

[勝] 前田　　　　 1勝0敗0Ｓ
[敗] サンティアゴ 0勝1敗0Ｓ

[本塁打]
  3回表 秋山  1号 ２ラン （サンティアゴ）
  8回表 筒香  1号 ソロ　 （エルナンデス）

しょせんは強化試合ですから勝ち負けが重要視される試合ではありませんし、向こうもどこまで本気で来ているのか微妙な感じもしましたが、前回のWBCで敗れたプエルトリコ相手に快勝です。

秋山は先制ホームランを放つ活躍を見せましたが、5打数1安打だったので「ホームランより猛打賞のほうが嬉しいんだよなぁ」と一瞬思ったものの、もうヒット数を気にする必要はないんでしたｗ　いい働きを見せてくれて嬉しいです。中村もホームランこそありませんでしたが、ツーベースが一本あり、そのあとの松田のヒットで激走を見せてくれました。

もう一人の炭谷は6回、1アウト満塁の場面で代打で登場。一度はレフト線へいい当たりを放ったものの、結局は4-6-3のダブルプレイ。お茶の間に笑いを届けました。いや、これに関しては代打で出すほうが悪いｗ　とはいえ、8回のパスボールは反省していただきたいところです。

あとは今日出番のなかった牧田なんだよなぁ……。やっぱり牧田が一番心配です。

ほかの選手の残留宣言はあっさり出たのに、一人だけ音沙汰がなかったので嫌な予感はしてたんですよ……。

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今年のライオンズは、1番の秋山、4番の中村の間を打つ選手に苦労していました。しかし終盤戦に入り、2番や3番に脇谷が入ってくれたおかげでずいぶんと打線に厚みが出てきました。最後の最後で怪我をしてしまいましたが、来年は開幕から2番の座を確保してバリバリやってくれることを期待していたのですが……。

数字的にはそこまで派手さはありませんが、今年の脇谷の貢献度はかなり高いはずです。この穴は簡単には埋められません。ほかにケースバッティングできるのって秋山と中村くらいで、あとは自分の長打力もわきまえずに振り回す連中ばかりですし。

ライオンズにしては異例の宣言残留も認めるようなので、フロントには是が非でも残留してもらえるよう力を尽くしてほしいところ。鈴木本部長もたまにはちゃんと仕事をしてください。

0時頃には寝たはずなのに14時くらいまで目が覚めませんでした。土日は両日ともほとんど外出していたこともあって、おそらく疲れが溜まっていたのでしょう。今日が休みで良かったですｗ

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プレミア12の開幕が迫り、少しずつニュースが入ってくるようになりました。

開幕投手は大谷。開幕戦は札幌ドームということもあわせて考えれば、妥当な判断だと思います。ちなみに、準決勝以降はまた日本に戻ってきて、東京ドームが舞台になるようですが、あの球場は国際試合に相応しいとは思えないんですよね……。まぁ、集客のしやすさを考えると仕方がないのかもしれませんが。

おかわりに関しては、もうちょっといい写真はなかったのか、という思いのほうが先に来てしまいますが、実績や今年の成績を考えれば中田より中村のほうが4番にふさわしいのは間違いありません。頑張ってもらいたいところです。

PyCon mini Hiroshimaの発表のプロットを練っているのですが、30分レベルの発表をするのは初めてなので、なかなか時間の感覚がつかめません。難しいですね。ライトニングトークの5分くらいならノリと勢いで押し切れるんですが、さすがにそんな適当なことをするわけにもいきませんので、もう少し苦しんでみようと思います。

さて、注文していたことを完全に忘れていた西口さんの引退記念Tシャツの発送メールが来ました。さすがに普段使いするには厳しいですが、野球関連のイベントでは積極的に着ていきたいところ。さすがにパジャマ代わりにするのももったいないですしねｗ

11月になりました。今年もあと2ヶ月しか残ってないんですね。早いものです。

今日でプロ野球検定の集計が終わるということで、5クレほど回してきました。結局、当初の想定よりはプレイ数を増やすことができず、記録という意味では大したものは残せていませんが、この1ヶ月間は久々にQMAのことを考える時間が多くなって、少し懐かしい気分になりましたｗ　パソモバ検定とかことわざ検定あたりが来たらまた起こしてください。

明日からは気持ちを入れ替えてPyCon mini Hiroshimaでの発表の準備をしていく予定。3週間なんてあっという間ですし、土壇場で慌てることが内容に計画的に進めていきたいと思います。それとは別に、12月にとあるイベント（まだ発表されていないのでとりあえず伏せておきます）でLTをすることになっていますので、こちらの準備も少しずつ進めておかないと。発表資料そのものはそれほど大きなものではありませんが、発表資料を作るためのデータやプログラムのほうがちょっと大変そうなので。

去年あたりまでは「アウトプット」というと「アプリを作って公開する」ことばかりだったのですが、こうやって発表という形で外部に伝えていくというのもいい勉強になりますね。