2016/05/19(木)久しぶりのカード勝ち越し

2016/05/19 23:31
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第8回戦】
(2016年5月19日:QVCマリンフィールド)

埼玉西武   0 0 0  0 1 1  0 0 0  2
千葉ロッテ  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1

[勝] 高橋光 1勝1敗0S
[S] 増田  1勝2敗7S
[敗] 涌井  5勝1敗0S

[本塁打]
  6回表 中村  8号 ソロ (涌井)

11カードぶりの勝ち越しです。11カードぶりってあなた。

ライオンズ先発の高橋光は、やや球がばらつく場面も目立ちましたが、粘りのピッチングで6回を1失点に抑えました。ようやく今シーズンの初勝利です。今年は出遅れてしまいましたが、これからはそれを取り戻せるように頑張ってください。

打つほうでは、相変わらずバント失敗などのまずい攻撃もありましたが、少ないチャンスをきっちりモノにして逆転勝ち。特に同点タイムリーの金子侑は難しいボールを上手く打ちました。

久しぶりのカード勝ち越しのあとは、明日の移動日を挟んで、週末はホークスとの2連戦です。

2016/05/18(水)完封リレー

2016/05/18 24:21
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第7回戦】
(2016年5月18日:QVCマリンフィールド)

埼玉西武   0 0 1  2 0 0  0 0 0  3
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 菊池 3勝5敗0S
[S] 増田 1勝2敗6S
[敗] 二木 2勝5敗0S

菊池は立ち上がりこそやや荒れ気味の投球内容でしたが、味方に先制してもらってからは落ち着いたピッチングができていました。4回に2アウト満塁のピンチがありましたが、危なかったのはそのくらい。6回を投げて2安打無失点で今シーズン3勝目を挙げました。

打線は3回に栗山のタイムリーツーベースで1点を先制。4回に鬼崎の2点タイムリーツーベースで2点を追加しました。少ないチャンスをきっちりモノにできた格好ですが、それより何より、今日はエラーが一つもなく、久しぶりにプロらしい試合を見せてくれました。エラーがないだけで褒めなければいけないチームって何なんだろう、という気がしないでもありませんが。

2016/05/17(火)見慣れた光景

2016/05/17 24:13
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第6回戦】
(2016年5月17日:QVCマリンフィールド)

埼玉西武   0 0 0  1 0 0  0 1 0  2
千葉ロッテ  0 0 0  0 4 1  0 0 x  5

[勝] 石川 3勝2敗0S
[S] 西野 2勝1敗11S
[敗] 佐藤 0勝2敗0S

[本塁打]
  4回表 浅村  6号 ソロ (石川)
  8回表 中村  7号 ソロ (内)

予告先発を見た時点で中止にならないかなーと思いましたが、残念ながら雨が止んでしまいました。

苦手の石川の前にソロホームラン2発に抑えられて完敗。いや、もうちょっと上手く攻めていれば点は取れたとは思いますが、今のライオンズがそんなに頭を使った攻撃ができるわけもありません。

ライオンズ先発の佐藤は4回まで無失点に抑えながら、5回につかまり4失点。勝ちを意識してしまったところもあったと思いますが、それよりなにより逆転打を打たれる前のショートゴロの処理がまずすぎました。エラーこそつきませんでしたが、相手の走塁もまずかったので、ちゃんとやっていれば2つアウトを取れ、その時点でチェンジになっているはずのシーンでした。今年はこんな野球ばっかりですね。

2016/05/16(月)楽しい楽しい月曜日

2016/05/16 23:03

今日は移動日ということで、野球について触れなくても構わない日です。やった!

といっても代わりのネタがあるわけでもなく、仕事帰りにQMAって来ました、で終わってしまいそうな一日でした。毎回予習を7周回したとはいえ、たった6クレでだいぶ疲れました……。

10年くらい前は終電近くまで廃プレイして、帰宅してからQMAについての記事を書いて、さらにライオンズ戦についても触れるくらいバイタリティがあったんですけどねー。もう俺も若くない。

2016/05/15(日)主砲の一発で連敗ストップ

2016/05/15 22:25
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第11回戦】
(2016年5月15日:札幌ドーム)

埼玉西武     0 0 0  1 1 0  3 1 0  6
北海道日本ハム  1 0 1  0 0 0  0 0 1  3

[勝] 牧田 4勝0敗0S
[敗] 大谷 1勝4敗0S

[本塁打]
  7回表 中村  6号 3ラン (大谷)

ライオンズ先発の野上は、初回、3回と中田にタイムリーを浴びて2点のリードを許します。特別調子が悪いという印象は受けなかったのですが、肝心なところでボールが甘いところに行ってしまいました。

対するファイターズ先発の大谷は、相手チームファンとしても笑うしかないくらいストレートが走っていました。それでも4回、1アウトからの送りバントでランナーを二塁に進めると、岡田のセンター前タイムリーで1点を返します。さらに5回、メヒアが162キロのストレートで追い込まれたあと、161キロのストレートをはじき返して同点タイムリーツーベース。メヒア様々や!

ライオンズは6回から牧田を投入します。6回に2アウト満塁の大ピンチを招きますが、浅間をサードファウルフライに打ち取ってしのぐと、直後の7回、それまで3三振だった中村のホームランで勝ち越しに成功。

牧田が3イニングをゼロに抑えたあと、セーブシチュエーションではありませんでしたが増田が登板。先頭の中島を打ち取ったあと、3連打で満塁とされ、中田の犠牲フライで1点を返されます。最後は近藤をセンターフライに打ち取ってゲームは締めましたが、このところちょっと打たれる場面が目立って心配です。

ともあれ、これで連敗を4で止めました。5月の半分が過ぎようとしていますが、ようやく今月3勝目です。