2022/06/05(日)5連敗(vs 東京ヤクルト 第3回戦)

2022/06/05 23:26
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第3回戦】
(2022年06月05日/神宮)

埼玉西武    0 0 2  1 0 0  0 0 0  3
東京ヤクルト  0 2 1  0 0 2  0 0 X  5

[勝] 高梨   4勝3敗0S
[S] マクガフ 0勝0敗17S
[敗] エンス  3勝3敗0S

[本塁打]
  3回表 外崎  2号 2ラン (高梨)
  4回表 山川 18号 ソロ  (高梨)
観る手段がないので特に語ることもないのですが、5連敗で借金が4に膨らみました。

来日以来、内容はともかく結果としては安定した数字を残してくれていたエンスが打ち込まれたことを考えれば、そろそろキャッチャーはピッチャーとの相性を考えて併用することを真剣に検討してほしいと思います。

……まぁ、そうなるとむしろ森の出番がなくなりそうですけど。

2022/06/04(土)明治神宮野球場に行ってきました(vs 東京ヤクルト 第2回戦)

2022/06/04 23:17
vs 東京ヤクルト 第2回戦

【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第2回戦】
(2022年06月04日/神宮)

埼玉西武    0 1 0  1 0 0  0 0 0  2
東京ヤクルト  0 0 0  0 1 2  0 0 X  3

[勝] コール  2勝0敗0S
[S] マクガフ 0勝0敗16S
[敗] 本田   1勝1敗0S

[本塁打]
  2回表 愛斗  3号 ソロ  (高橋)
  6回裏 村上 16号 2ラン (本田)
たまに別の球場に来ると、ベルーナドームの椅子が広くてクッションが効いていることを痛感しますね。

試合のほうはライオンズは2回に愛斗のホームランで1点を先制。4回には山田が押し出しのフォアボールを選んで1点を追加します。

ライオンズ先発の平井は4回まではフォアボールのランナーを一人出しただけというほぼ完璧なピッチングでしたが、5回先頭の村上をヒットで出塁させたあと、太田のファーストゴロが山川のエラーを誘ってノーアウト一三塁とピンチが広がり、中村のタイムリーで1点を失います。

6回には2番手の本田がつかまり、村上のホームランで逆転を許し、結局これが決勝点になりました。山川のエラーがなければ展開はずいぶん変わったでしょうが……。ともあれ、これでライオンズは6月に入ってから4連敗です。

あと、ビジターファンの多い三塁側の席を取っておきながら、ビジターチームの選手をディスり続けている奴が隣の席に座っていたのですが、非常に不愉快なので可及的速やかにお亡くなりになっていただきたいと思いました。

2022/06/03(金)完封負け(vs 東京ヤクルト 第1回戦)

2022/06/03 21:16
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第1回戦】
(2022年06月03日/神宮)

埼玉西武    0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
東京ヤクルト  0 0 0  0 1 0  0 0 X  1

[勝] 小川   3勝3敗0S
[S] マクガフ 0勝0敗15S
[敗] 高橋   4勝5敗0S

[本塁打]
  5回裏 小川  1号 ソロ (高橋)
今日の高橋は7回1失点と数字の上では好投しているのですが、その1点がピッチャー小川のホームランというあたりが評価を下げる要因になっています。昨日はピッチャーに猛打賞を許し、今日は決勝ホームラン。森も昨日の反省を活かしたリードをしてほしいところでした。もちろんすべてのバッターに山田、村上並みの警戒をしていたらピッチャーも持たないでしょうが……。

打線は昨日の1得点に続いて今日は完封負け。もちろん、小川がいいピッチャーであることは間違いないのですが、そういうピッチャーが出てきたら無条件で降参してしまうような情けなさは去年からあまり改善されていません。

救いは(順番は試行錯誤しているようですが)若林、愛斗、呉で1~3番を任せようとしていることでしょうか。まぁ、発彦おじいちゃんのことなので、明日あたりしれっと外崎を2番に上げたりする可能性もありますが。

さて、明日は神宮球場で観戦してきます。明日こそは連敗が止まりますように。

2022/06/02(木)カード負け越し(vs 阪神 第3回戦)

2022/06/02 21:54
【阪神 vs 埼玉西武 第3回戦】
(2022年06月02日/甲子園)

埼玉西武  0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
阪神    0 0 0  3 0 0  2 1 X  6

[勝] ガンケル 2勝4敗0S
[敗] 隅田   1勝6敗0S
ライオンズ先発の隅田は、12安打を打たれながらも5回3失点(自責点1)という、超粘り腰のピッチングを見せてくれましたが、その3点が致命傷になってしまいました。打線はいい加減にしろよ。

とはいえ、隅田はフォームも躍動感がなかったですし、ここ数試合は打線云々という感じでもないので、一度リフレッシュさせてもいいかもしれませんね。1点も与えたくないプレッシャーの中で投げ続けている上に、ローテ的に遠征に帯同することが多いので、疲れもたまっているでしょうし。

2022/06/01(水)あと一歩……(vs 阪神 第2回戦)

2022/06/01 22:19
【阪神 vs 埼玉西武 第2回戦】
(2022年06月01日/甲子園)

埼玉西武  0 0 0  0 0 4  0 0 0  4
阪神    1 0 4  0 0 0  0 0 X  5

[勝] 西純 3勝1敗0S
[S] 岩崎 1勝2敗9S
[敗] 與座 3勝2敗0S

[本塁打]
  3回裏 大山  9号 3ラン (與座)
ライオンズ先発の與座はそれほど調子が悪いようには見えなかったのですが、序盤から連打を浴びて4回4失点で降板。大山のホームランの球はもう少し高めに行けば空振りが取れたのでしょうが、一番腕が伸びる高さに行ってしまいましたね。もっとも、逆球だったので最初からあそこを狙っていたわけではないのでしょうが。

打線も西純の前に抑えられ、今日はこのまま負けるのかなと思っていた6回、オグレディのタイムリーで反撃を開始します。代打中村のタイムリーでさらに1点を返し、さらに代打栗山の2点タイムリーツーベースで1点差に詰め寄りました。

ただ、このあとの1アウト二三塁を活かして同点、逆転まで行けなかったのが最後まで響きました。8回にも1アウト一二塁のチャンスを作ったものの、代打岸、愛斗が倒れて同点ならず。9回は岩崎の前に三者凡退に倒れ、連勝は3でストップしました。