2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【日本ハム vs 西武 第21回戦】 (2007年9月8日:札幌ドーム) 西武 0 0 0 1 0 4 0 0 0 5 日本ハム 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 [勝] 大沼 1勝2敗0S [S] 山岸 1勝2敗1S [敗] 吉川 4勝3敗0S [キモティー] 4回表 G.G.佐藤 24号 ソロ (吉川) 5回裏 小谷野 5号 ソロ (大沼)
大沼が6回を投げ、ファイターズ打線をわずか2安打に封じ込めました。失点は小谷野のホームランによる1点のみ。前回登板を上回る好内容で、今シーズン初勝利をマークしました。
打線の方も久々につながっています。6回に四死球2つで作ったチャンスをつないでつないでモノにしました。ここ数日はチャンスを作りながらも残塁の山を築いていましたが、この試合ではバッターがセンターから逆方向を意識していい結果を出していたと思います。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【日本ハム vs 西武 第20回戦】 (2007年9月7日:札幌ドーム) 西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 日本ハム 0 0 0 0 0 1 1 1 x 3 [勝] 武田久 5勝6敗2S [S] マイケル 1勝1敗30S [敗] 涌井 16勝8敗0S [本塁打] 2回表 カブレラ 22号 ソロ (グリン) 6回裏 稲葉 17号 ソロ (涌井)
2回にカブレラのホームランでライオンズが1点を先制しますが、いつものように今回もそのリードを守れません。6回に稲葉のホームランで同点とされると、7、8回にも1点ずつ取られて逆転を許します。涌井よ、お前もか!
結局、グリン→武田久→マイケルのリレーの前にわずか3安打に封じ込められて完敗。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【ロッテ vs 西武 第22回戦】 (2007年9月5日:千葉マリンスタジアム) 西武 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 ロッテ 0 0 0 0 0 0 2 0 x 2 [勝] 小野 5勝8敗0S [S] 小林雅 2勝5敗25S [敗] 西口 8勝9敗0S
ライオンズは7回、福地のタイムリー内野安打で1点を先制しますが、その裏、オーティズのタイムリーツーベースと早川のタイムリーでマリーンズが逆転。マリーンズは先発の小野から薮田→小林雅とつないで逃げ切りました。
西口は毎回のようにフォアボールでピンチを招きながら、あと一本を許さずに踏ん張っていたのですが、味方が先制した直後に捕まってしまいました。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【ロッテ vs 西武 第21回戦】 (2007年9月4日:千葉マリンスタジアム) 西武 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 ロッテ 0 0 0 3 0 0 0 0 X 3 [勝] 成瀬 13勝1敗0S [S] 小林雅 2勝5敗24S [敗] 帆足 1勝5敗0S [本塁打] 4回裏 竹原 5号 3ラン (帆足)
今シーズン成瀬に6敗目。本当に勝てる気がしません。
ライオンズ先発の帆足は、調子が悪いなりに良く頑張ったとは思いますが、竹原の一発に沈みました。その前のベニーは上手く攻めていたように見えましたが、打ち取ってホッとしてしまったんですかねぇ。本当に甘い球でした。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第19回戦】 (2007年9月2日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 楽天 1 0 0 0 0 0 2 0 x 3 [勝] 朝井 7勝6敗0S [S] 小山 1勝1敗12S [敗] 小野寺 3勝5敗13S [本塁打] 8回表 和田 13号 2ラン (朝井)
ライオンズ先発の小野寺は6回1/3を投げて2失点。毎回のように得点圏にランナーを背負う苦しいピッチングでしたが、失点だけ見ればまぁまぁのピッチングではないでしょうか。そもそも、リリーフをやっていた時には大炎上していたわけですから。
打線の方は和田のホームランで2点を返すのが精一杯。4位5位直接対決で3連敗したライオンズは5位転落です。
2007/09/30(日)2007年西武ライオンズ終了のお知らせ(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第18回戦】 (2007年9月1日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 1 0 1 1 0 0 0 0 0 3 楽天 4 2 0 0 0 0 1 0 x 7 [勝] 永井 6勝7敗0S [S] 山村 5勝2敗1S [敗] 涌井 16勝7敗0S [本塁打] 1回表 栗山 5号 ソロ (永井) 1回裏 フェルナンデス 19号 満塁 (涌井) 7回裏 フェルナンデス 20号 ソロ (許)
もっとも勝ちが計算できる、そして勝たなければいけない涌井の試合で負けてしまいました。ほとんどのライオンズファンはここで心が折れたことでしょう。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第17回戦】 (2007年8月31日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 楽天 5 0 3 3 0 0 1 2 x 14 [勝] 田中 10勝5敗0S [敗] 河原 0勝2敗0S [キモティー] 1回裏 フェルナンデス 18号 3ラン (河原) 2回表 G.G.佐藤 23号 ソロ (田中)
ライオンズ先発の河原が初回から炎上。その後もルーキー木村、許も炎上して14失点の大敗です。河原は来年もライオンズのユニフォームを着られるのでしょうか……。
イーグルス先発の田中は打線の大量援護にも支えられ、7回を2安打1失点に抑えて10勝目をマークしました。高卒ルーキーで二桁勝利は立派です。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第20回戦】 (2007年8月30日:グッドウィルドーム) ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 西武 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1x 3 [勝] 岩崎 3勝1敗1S [敗] 小林雅 2勝5敗22S [花火] 8回表 ズレータ 12号 ソロ (西口) 8回表 大松 4号 ソロ (西口)
1、2回と得点圏にランナーを背負いながら凌いだ西口は、その後尻上がりに調子を上げ、3回から7回まではパーフェクトピッチング。打線の方も6回にG.G.佐藤、カブレラの連続タイムリーで2点を先制します。
しかし、さすがは花火師西口。8回表、ズレータ、大松の連続ホームランであっさりと同点に追いつかれてしまいました。追いつかれ方が派手すぎるよ!
追いついたマリーンズは、フォアボール2つで2アウト一二塁のチャンスを迎えます。ここでズレータの打球は三遊間を破りますが、二塁ランナー里崎は三塁ストップ。これで2アウト満塁……かと思いきや、一塁ランナーオーティズが二塁を回って三塁へ向かい、押し出されるように里崎はホームを突きますが、一度止まってしまっては間に合うわけもなくタッチアウト。勝ち越しのチャンスを潰しました。
ライオンズは11回裏、マリーンズの6番手小林雅を攻め立てます。先頭の細川がセンター前ヒットで出塁すると、続く福地がきっちり送って1アウト二塁。片岡がポテンヒットで続いて一三塁とすると、マリーンズバッテリーは栗山を敬遠して塁を詰めます。これで1アウト満塁。打席には4番のG.G.佐藤。
G.G.の打球はファーストへのボテボテの当たりでした。マリーンズは前進守備ではなく二塁でのゲッツーを狙う守備体系だったので、懸命のバックホームも間に合わずサヨナラ内野安打となりました。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第19回戦】 (2007年8月29日:グッドウィルドーム) ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 1 1 3 6 西武 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 3 [勝] 薮田 3勝5敗1S [S] 小林雅 2勝4敗22S [敗] 山岸 1勝2敗0S [本塁打] 5回裏 中島 11号 2ラン (小野) 8回表 ズレータ 11号 ソロ (岩崎) 9回表 早川 4号 ソロ (グラマン)
ライオンズ先発の帆足は7回を4安打1失点と好投。あとは勝ちパターンの継投に持ち込むだけでしたが、8回に岩崎がズレータに一発を浴びて1点差。さらに9回、クローザーのグラマンが代打早川にレフトに叩き込まれて同点に追いつかれました。
10回表には1アウト満塁からサブローが走者一掃のタイムリーツーベースを放って勝負あり。
2007/09/30(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ロッテ 第18回戦】 (2007年8月28日:グッドウィルドーム) ロッテ 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3 西武 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 [勝] 成瀬 11勝1敗0S [S] 小林雅 2勝4敗21S [敗] 大沼 0勝2敗0S [キモティー] 5回裏 G.G.佐藤 22号 ソロ (成瀬)
マリーンズ先発が苦手の成瀬、ライオンズ先発が大沼ということで、きっと物凄い大差になると思っていたのですが、大沼が健闘してくれました。
健闘と言っても5回1/3を3失点ではあるんですが、ゲームを壊さなかったところは評価したいです。ただ、同点に追いついてもらった直後の6回の1失点はいただけませんが……。
勝ち投手になった成瀬は11勝目、ライオンズからは5勝目です。完全にカモにされてますねー。