2008/03/31(月)青銅賢者四段のQMA5日記
今日は1落ちが続いてフェニに落ちるわ、そのフェニでも勝てないわ、ドラに帰るのに4クレかかるわで散々な出来でしたが、ドラゴンに戻った直後に3回戦野球→決勝野球4セットという夢のようなトナメがありました。
予選は1ミスの2位通過で、決勝は全答で優勝。久々にプラチナメダルをゲットできましたが、勝ち負けなんて本当にどうでもよくて、こんな勝負ができただけで本当に楽しかったです。ありがとうございました。
2008/03/30(日)今シーズン初のカード勝ち越し!(はてなプロ野球’08)
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第3回戦】 (2008年3月30日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 埼玉西武 0 0 0 5 0 0 0 0 x 5 [勝] キニー 1勝1敗0S [敗] 大場 1勝1敗0S [本塁打] 3回裏 中島 2号 ソロ (大場) 3回裏 ボカチカ 1号 3ラン (大場) 3回裏 細川 1号 ソロ (大場)
ホークスの先発は前回登板でプロ初登板初完封という素晴らしいデビューを果たした大場。その大場は今日も見事な立ち上がりを見せました。3回までフォアボールのランナーを2人出しただけでノーヒット。
これは苦労しそうだなぁという立ち上がりでしたが、4回先頭の中島が上手く流し打ってライトスタンドへ叩き込むと、ここから大場のリズムが一気に崩れました。ヒットとフォアボールのランナーを置いてボカチカが来日初ホームランを放って4-0。細川も今シーズン第1号で続いて5-0。一気に試合の流れを引き寄せました。
結局、大場は7回を投げて5安打5失点という内容で降板。失点した4回を除けば本当にいいピッチングだったと思います。前回登板はフロックではなさそうです。あとはピンチになったときバタバタしないことですね。怪我なく年間通して投げられれば、新人王の最有力候補だと思います。
さて、大場のことばかり褒めていますが、ライオンズ先発のキニーのピッチングもかなり良かったです。7回まで投げて散発の3安打1失点で、来日初勝利を挙げました。前回登板も好内容でしたし、今後も期待していいのかな?
2008/03/29(土)石井一、通算100勝!(はてなプロ野球’08)
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第2回戦】 (2008年3月29日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 1 1 0 0 0 0 0 0 2 4 埼玉西武 2 3 0 1 3 1 0 0 x 10 [勝] 石井一 2勝0敗0S [敗] スタンドリッジ 0勝1敗0S [本塁打] 1回裏 ブラゼル 4号 ソロ (スタンドリッジ)
石井一が国内通算100勝を達成しました。今日の石井は決して調子は良くありませんでしたが、ホークス打線の拙攻にも助けられて7回を2失点。打線の大量援護もあって開幕から2連勝です。
相変わらず先発陣の安定感は見事なのですが、リリーフ陣はやっぱりアレな感じです。2番手の山崎は失点こそしなかったものの、2アウトからフォアボールを連発してピンチを招きました。そして9回に登場した大沼は3安打2四球で2失点。いくらリリーフが向いていないとはいえ、先発のチャンスを掴むためにはリリーフで結果を残すしかないわけで、そういう状況でこういうピッチングを見せられてしまうとちと厳しいです。
2008/03/29(土)(はてなプロ野球’08)
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第1回戦】 (2008年3月28日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 0 1 1 0 0 0 1 0 0 3 埼玉西武 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 [勝] 杉内 1勝0敗0S [S] ニコースキー 1勝0敗1S [敗] 帆足 0勝1敗0S [本塁打] 6回裏 ブラゼル 3号 ソロ (杉内)
ライオンズ先発の帆足は6回2失点。2回裏の攻撃で追いついた直後の3回に失点したのはいただけませんが、内容的にはそれほど悪くなかったと思います。これで6人の先発ローテが一回りしたわけですが、西口を除いてはいいピッチングを見せてくれたことになります。これがいつまでも続くとは思えませんが、去年のような「涌井と岸でしか勝てない」という酷い状況にはならなそう。いや、1週間で判断するなよって気もしますが。
試合のほうは2-2の同点で迎えた7回表、川崎のタイムリーでホークスが勝ち越し、そのまま逃げ切りました。この回から登板した小野寺ですが、ボールが真ん中に集まってきてしまっていました。本調子にはまだまだ通そうです。しばらくは抑えはグラマンに頑張ってもらわないといけないでしょうね。
2008/03/28(金)2008-03-28
プロミストファームの期待の馬、シアンフロッコと戯れていたらこんな時間になってしまいました。明日はわりとはやいのでもう寝ます。
……べ、別にあまりにも多いライオンズの1点差負けから現実逃避しているわけじゃありませんよ?
2008/03/27(木)力投報われず(はてなプロ野球’08)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第3回戦】 (2008年3月27日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 1 [勝] 武田久 1勝0敗0S [敗] 涌井 0勝2敗0S
ライオンズ涌井、ファイターズダルビッシュの投げ合いは9回を終わって0-0。そのまま延長戦に突入しました。
延長10回裏、先頭のスレッジがフォアボールで出塁すると、送りバントとワイルドピッチで1アウト三塁。ここでライオンズベンチは満塁策をとりますが、結局1アウト満塁から代打高橋のタイムリーで勝負あり。涌井は2試合続けて打線に見殺しにされてしまいました。さすがに終盤や延長戦で打たれたのを責める気にはなれません。
それよりも問題は打線のタイムリー欠乏症。確かに数字だけ見ればわずか5安打なのですが、初回、2回、5回、7回、9回、10回と得点圏にランナーを進めています。どこかで一本出ていれば……。
2008/03/26(水)(はてなプロ野球’08)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第2回戦】 (2008年3月26日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 1 2 3 1 1 0 0 8 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 岸 1勝0敗0S [敗] 吉川 0勝1敗0S [本塁打] 4回表 中村 2号 2ラン (吉川) 5回表 ブラゼル 1号 2ラン (吉川) 7回表 ブラゼル 2号 ソロ (スウィーニー)
眠っていた主砲、ブラゼルが目を覚ましました。ライオンズの4点リードで迎えた5回2アウト一塁の場面で、吉川のインハイにのけぞらされた後の3球目、低めのスライダーをひっぱたいてライトスタンドに叩き込みます。さらに7回に回ってきた次の打席でも、外角の球を上手く巻き込んで2打席連続のホームラン。ここまでの4試合ではブラゼルのところで打線が切れてしまっていましたが、これで得点力が増すことでしょう。
投げるほうでは先発の岸が7安打完封勝利。完璧に抑え込んだ、というイメージではありませんが、要所を締めたいいピッチングだったと思います。オープン戦最後の登板で結果を残して滑り込みローテ入りでしたが、どうやら本当に立ち直ったみたいですね。
2008/03/25(火)適材適所(はてなプロ野球’08)
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第1回戦】 (2008年3月25日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 北海道日本ハム 4 0 0 3 1 0 1 0 x 9 [勝] 武田勝 1勝0敗0S [敗] 西口 0勝1敗0S [花火] 1回裏 田中 2号 ソロ (西口) 4回裏 田中 3号 3ラン (西口)
ライオンズ先発の西口が4回7失点と大炎上。序盤で試合が決まってしまいました。2番手の大沼も2回1失点、星野も1イニングに3安打を集中され1失点。まともだったのは最後に投げた三井くらいのものです。
ただ、大沼に関してはそもそもリリーフ向きではないだけに、これだけで「やっぱり今年もオープン戦だけだった」と言うわけにもいきません。毎年、オープン戦好調→でもギリギリで開幕ローテに入れず→中継ぎで炎上→二軍へ→神ピッチ→一軍へ→中継ぎで炎上……というループを繰り返しているので、ちょっとかわいそうではあります。去年は先発で結果を残していますし、オープン戦でも順調に調整していたので、6人目の先発は大沼でも良かったよなぁ……。
2008/03/24(月)2008-03-24
2008/03/23(日)負け越しスタート(はてなプロ野球’08)
【埼玉西武 vs オリックス 第3回戦】 (2008年3月23日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 近藤 1勝0敗0S [S] 加藤 0勝0敗2S [敗] キニー 0勝1敗0S [キモティー] 2回裏 G.G.佐藤 3号 ソロ (近藤) 5回表 日高 1号 ソロ (キニー)
2回裏、G.G.佐藤の3試合連続となるソロホームランでライオンズが1点を先制。ライオンズ先発のキニーは制球が定まらずフォアボールで何度かピンチを招きますが決定打を許さず、のらりくらりと無失点を続けていきます。
再び試合が動いたのは5回表。1アウトから日高に同点ホームランを浴びると、坂口、村松の連打で勝ち越しを許しました。ホームランは仕方ないにしても、そのあとガタガタと崩れたのはもったいなかった。ただ、6回2失点は今シーズン初登板ということを考えれば合格点でしょう。
しかし、打線のほうも近藤の前にあと一本が出ません。毎回のように得点圏にランナーを進めていたのですが……。結局、近藤のあと、本柳→菊地原→加藤のリレーの前に得点することができず、1点差のまま敗れました。
やはり4番に当たりが出ないのが辛いですね。というかすでに中島が敬遠されているんですが……。3番の敬遠なんて、満塁策や守備固めで4番が交代した後を別にすれば、佐々木敬遠で清原勝負という時代まで遡らないと思い出せません。