2022/05/26(木)また見殺し(vs 中日 第3回戦)

2022/05/26 21:33
【中日 vs 埼玉西武 第3回戦】
(2022年05月26日/バンテリンドーム)

埼玉西武  0 0 0  0 1 0  0 0 2  3
中日    0 0 0  3 1 2  0 0 X  6

[勝] 松葉       2勝1敗0S
[S] R・マルティネス 0勝1敗11S
[敗] 隅田       1勝5敗0S
今日の隅田は4回3失点ということで、これまでよりは悪い内容ではありましたが、でもそれが致命傷になってしまうようではなぁ……。さすがにそろそろ打線には奮起していただきたいところです。

明日からのベイスターズ戦はパ・リーグTVで観られる試合なので、もう少しちゃんと内容に踏み込んだ文章が書けると思いますw

2022/05/25(水)與座の好投で3連勝(vs 中日ドラゴンズ 第2回戦)

2022/05/25 21:27
【中日 vs 埼玉西武 第2回戦】
(2022年05月25日/バンテリンドーム)

埼玉西武  0 1 0  0 1 0  0 0 0  2
中日    1 0 0  0 0 0  0 0 0  1

[勝] 與座  3勝1敗0S
[S] 増田  0勝0敗12S
[敗] 高橋宏 2勝3敗0S

[本塁打]
  2回表 山川 15号 ソロ (高橋宏)
ライオンズ先発の與座は、初回先頭の岡林にスリーベースを許し、鵜飼にあっさり犠牲フライで先制を許した時点ではどうなることかと思いましたが、その後は立ち直って6回1失点。ラジオ観戦だったので内容そのものは語れませんが、前回の登板に引き続いて結果を出すことができて何よりです。何かきっかけをつかんだのかもしれませんね。

打線は2回に山川の11試合ぶりのホームランで同点に追いつくと、5回に川越のタイムリーで勝ち越し。これが決勝点になりました。山川はヒットは出ているとはいえホームランがなかなか出なかったのですが、オグレディ、呉、森の復帰でマークが分散すれば再び量産体制に入れるかもしれません。

さて、連勝でカード勝ち越しを決めたライオンズの明日の予告先発は隅田です。さすがにそろそろ援護をしてあげてください。頼みますよ。

2022/05/24(火)交流戦スタート(vs 中日ドラゴンズ 第1回戦)

2022/05/24 22:10
【中日 vs 埼玉西武 第1回戦】
(2022年05月24日/バンテリンドーム)

埼玉西武  3 1 0  2 0 0  2 0 0  8
中日    0 1 2  0 0 0  0 2 0  5

[勝] 本田  1勝0敗0S
[S] 増田  0勝0敗11S
[敗] 小笠原 2勝3敗0S

[本塁打]
  3回裏 鵜飼   4号 ソロ  (佐藤)
  7回表 呉念庭  2号 2ラン (田島)
交流戦が始まりました。ラジオで中継を聴くのは本当に久しぶりです。

オグレディと呉が合流し、その二人がいきなり活躍しました。初回、呉の2点タイムリーと愛斗のタイムリーで3点を先制。2回にはオグレディの犠牲フライで追加点を挙げると、4回にはオグレディのタイムリーでツーベースでさらに2点を追加。7回には呉のホームランで駄目を押しました。

ライオンズ先発の佐藤は3回までに3点を失い、4回の打席で代打を送られて降板となりました。いきなり4点も援護をもらってびっくりしたのでしょうか……。結局、3番手として2イニングをパーフェクトに抑えた本田が2年ぶりの勝利となりました。

2022/05/23(月)何かが足りない

2022/05/23 21:47
最近は土日に遊び回っていることが多いので、月曜日が(肉体的な意味で)辛いですね……。もう若くないw

松坂大輔氏、通算200勝の記念ボールを東尾一族に返還 東尾理子の息子に「引き継ぐ」 - MLB : 日刊スポーツ

おじいちゃんが指導できるのも高校に上がるまでだからな……と思ってよくよく調べてみたら、東尾は2017年に殿堂入りの特例措置もあって学生指導資格を回復していました。ビビらずにインコースを投げる精神力を身につけるとともに、おじいちゃんの反省を活かして大麻をやっていて精神のコントロールができない人間には当てないような繊細なコントールを身につけて欲しいと思います。

それはそうと、お父さんの名前が出てきてないのですが、元気にしているんですかね……。

2022/05/22(日)連敗を止めて交流戦へ(vs 北海道日本ハム 第11回戦)

2022/05/22 19:21
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第11回戦】
(2022年05月22日/札幌ドーム)

埼玉西武     2 0 0  0 0 0  0 1 0  3
北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] エンス 3勝2敗0S
[S] 増田  0勝0敗10S
[敗] 金子  1勝2敗0S
ライオンズ先発のエンスは今シーズンで一番いいピッチングだったと思います。7回まで投げて3安打無四球無失点。三振3つではありますが、打たせて取るというよりは力で押し込んでいた印象で、これが本来のピッチングなのかもしれませんね。しばらくは古賀と組ませてみてもいいかもしれません。

打線も初回からエンスを援護し、外崎のタイムリーと栗山のあわや一二塁間を抜けようかというセカンドゴロの間に2点を先制。8回には栗山のタイムリーツーベースで駄目を押しました。2番に入った滝沢は5打数3安打でプロ初の猛打賞ということで、わくわくが止まりません。

さて、火曜日からは交流戦が始まります。セ・リーグ主催のゲームはドラゴンズ、タイガース、スワローズで、タイガース戦はおそらく例年どおりパ・リーグTVで見られると思いますし、6月4日のスワローズ戦は神宮に行く予定なのですが、残りの試合はニュースでハイライトを見るだけですかね……。