2022/05/04(水)貯金が遠い(vs 千葉ロッテ 第7回戦)

2022/05/04 19:10
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第7回戦】
(2022年05月04日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  5 0 2  0 0 0  0 0 0  7
埼玉西武   0 0 0  0 4 0  0 0 1  5

[勝] 河村 1勝0敗0S
[S] 益田 0勝0敗4S
[敗] 松本 3勝2敗0S
今日は悪い意味で松本に尽きます。初回、いきなりフォアボールとヒットでピンチを招き、中村奨を三振に打ち取ったものの、そこから5連打で5失点。2回は三者凡退に抑えましたが、3回にも2点を失って3回7失点で降板となりました。

打線は5回に集中打で4点を返すと、9回にも益田を攻めて外崎のタイムリーで1点を返し、一発出れば同点という場面で山川、中村に回りましたがあと一歩及ばず。再び借金生活となりました。

7回の2アウト一二塁はともかく、8回のノーアウト一二塁を逃した打線にも言いたいことがないではありませんが、とはいえよーいドンでいきなり5点取られたところからよく追い上げたと思いますのであまり強くは言いません。

2022/05/03(火)5割復帰(vs 千葉ロッテ 第6回戦)

2022/05/03 20:37
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第6回戦】
(2022年05月03日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 1  1 0 0  0 0 0  2
埼玉西武   0 0 3  0 0 0  0 1 X  4

[勝] 佐藤 2勝3敗0S
[S] 増田 0勝0敗7S
[敗] 小島 0勝3敗0S

[本塁打]
  3回裏 山川 10号 2ラン (小島)
ライオンズ先発の佐藤は立ち上がりからランナーを背負いながらも粘りのピッチングを見せてくれました。カーブが決まらないこともあってか、途中からチェンジアップが多めだった印象だったのですが、このあたりは意識しての配球だったんですかね。

佐藤は3回に佐藤都のタイムリーで先制を許しますが、直後に山川のホームランで逆転。さらに山田のタイムリーで追加点を挙げました。山川も山田もインコースの難しい球を上手くさばいていたと思います。特に、山川の打球がファウルにならずにスタンドに飛び込んだのには驚きました。本当に状態がいいですね。

佐藤は4回に自らのエラーからピンチを招き、エチェバリアのタイムリーで1点差に詰め寄られます。5回には1アウト一塁から、山口のライトへの大飛球を今日一軍昇格の高木が背走しながら最後はジャンピンググキャッチすると、一塁ランナーも戻れずダブルプレイ。あわや同点というところから一気にチェンジになるビッグプレイでした。

結局、佐藤は6回を投げて6安打2失点(自責点1)。冒頭に書いたとおりの粘りのピッチングで久しぶりの2勝目となりました。というか隅田と佐藤はこれまで援護がなさすぎだったんだよ……。

さて、試合後には ライオンズフェスティバルズ2022で着用するWILD WILDユニフォームが発表されました 。動くところを見てみないと分からない部分もありますが、ちょっと地味なような気が強いないでもありません。もっとも、狙いが全く分からなかった去年のSDGsよりはいいと思います。吉本じゃなくてEXILEというのもいいですね。

2022/05/02(月)帰省中

2022/05/02 18:59
先週金曜日から10連休なので、土曜日から帰省しています。さっきうっかりストッパー毒島を引っ張り出してしまったので半日潰れました。グランド・ファンクって最低だよな。

明日の午前までで家に帰る予定なので、その後は原稿をがんばります。ゆっくり羽を伸ばせました。

2022/05/01(日)増田150セーブ達成(vs オリックス 第9回戦)

2022/05/01 19:15
【オリックス vs 埼玉西武 第9回戦】
(2022年05月01日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 1 0  0 0 0  0 0 1  2
オリックス  0 1 0  0 0 0  0 0 0  1

[勝] 平良  1勝1敗1S
[S] 増田  0勝0敗6S
[敗] ビドル 3勝1敗0S

[本塁打]
  9回表 山川  9号 ソロ (ビドル)
呉がコロナに感染ということで登録抹消。打線が苦しくなったなーと思いましたが、よく考えたら呉がいても苦しい打線でした。

先発のエンスは今までよりはまとまっていた印象を受けましたが、それでもピンチの連続となる苦しいピッチングでした。7回1失点はよく投げてくれたとは思いますが、150キロ弱がコンスタントに出ていて空振りが取れないのはボールが見やすいとかなんですかね。

打線は2回に山田の犠牲フライで先制して以降、ほとんどチャンスを作れずに沈黙しましたが、9回に山川のホームランで勝ち越し。その裏を増田が抑えて、史上18人目となる通算150セーブを達成しました。おめでとうございます!