2024/04/21(日)単独最下位(vs 東北楽天 第6回戦)

2024/04/21 21:03
【埼玉西武 vs 東北楽天 第6回戦】
(2024年04月21日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 0 1  0 0 0  0 0 0  1
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 藤井 1勝1敗0S
[S] 西垣 1勝1敗1S
[敗] 高橋 0勝2敗0S
まだ4月なのに、もう野球から目をそらしたくなっているのですがw

ライオンズ先発の高橋は、3回に村林のタイムリーで1点を先制されますが、相手の走塁ミスもあって、その後は立ち直って7回を1失点。内容そのものは悪くないのですが、エースが序盤にあっさり先制されるのはちょっと物足りないところがあります。最近の今井のたのもしいピッチングを見ているからかもしれませんが。

とはいえ、もっと物足りないのは打線のほうで、今日も特に工夫が見られず、たまにチャンスを作っても淡々と凡打を積み重ねました。特に3回は、普通なら2点目が入っていたところを辰巳の走塁ミスで1点で収まったのに、その裏の満塁のチャンスで外崎がサードゴロゲッツー。厳しいですね……。

明日は野球がないので心穏やかに過ごせそうです。

2024/04/20(土)もったいない守備(vs 東北楽天 第5回戦)

2024/04/20 17:29
【埼玉西武 vs 東北楽天 第5回戦】
(2024年04月20日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 0 2  0 0 0  0 2 4  8
埼玉西武  0 1 0  0 0 1  0 0 0  2

[勝] 酒居  1勝0敗0S
[敗] 佐藤隼 0勝1敗0S
ライオンズ先発の隅田はまずまずというピッチングでしたが、自らのベースカバーの遅れで内野安打を許し、そこから失点につながった3回表の守備があまりにももったいなかった。6回2失点ということで試合は作ってくれているのですが、あの2点は防げていたはずの2点なので、みっちり守備練習をしてもらいたいと思います。

打線は2回に古賀のタイムリースリーベースで先制し、6回には佐藤龍のタイムリーで同点に追いつきましたが、それ以外はチャンスらしいチャンスを作れませんでした。

隅田、滝中の両先発は6回までで降板し、両チームとも継投に入りましたが、8回に佐藤隼が石原に2点タイムリーツーベースを浴びて勝ち越しを許すと、9回に登板したヤンが熱烈歓迎で勝負あり。一日でまた最下位に戻りました。明日頑張ろう、明日。

2024/04/19(金)連敗ストップ(vs 東北楽天 第4回戦)

2024/04/19 21:29
【埼玉西武 vs 東北楽天 第4回戦】
(2024年04月19日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 0 0  0 0 0  1 3 0  4
埼玉西武  3 0 2  0 0 0  0 0 x  5

[勝] 今井    2勝0敗0S
[S] アブレイユ 0勝1敗5S
[敗] 早川    1勝3敗0S

[本塁打]
  1回裏 岸   2号 ソロ  (早川)
  8回表 岡島  1号 3ラン (甲斐野)
今日から西武ブルーシリーズですが、それだけでなく、7連敗中のライオンズと、2試合連続完封負け中のイーグルスによる同率最下位の天保山。先制したのはライオンズでした。初回に岸のホームランで先制すると、さらに佐藤龍の2点タイムリーでさらに追加点を挙げます。3回にはアギラーのタイムリーツーベースと山村の犠牲フライで2点を追加しました。

ライオンズ先発の今井は、得意のイーグルス相手に6回まですいすいとゼロを積み上げます。7回に少しバタバタして1点を失いましたが、7回をその1失点のみとエースらしいピッチングを見せてくれました。今年の今井は本当に頼もしいです。

今日は先発から直接勝ちパターンにつなげましたが、8回に甲斐野がつかまってしまいました。ランナーを二人ためて、岡島のホームランであっという間に1点差。しかし、9回はアブレイユが三者凡退に抑えてどうにか1点差で逃げ切り。長かった連敗をようやくストップさせました。

2024/04/18(木)スマートウォッチ

2024/04/18 18:36
私は wena 3 を愛用していて、ヘッドにはwena 2時代からソーラータイプの WNW-HCS02/S を使っているのですが、ついに充電ができなくなってしまいました。蛍光灯の近くに置いても、日なたに放置してみても、LEDのソーラー用充電器にかざしても駄目です。現在は長針が一周するのに80分くらいかけて動いていますが、そのうち完全に動かなくなるでしょう。

1年半くらい前に内部の錆が原因で故障してしまい、ムーブメントをまるごと交換してもらったことがあるのですが、そのときは部品の調達にかなり時間がかかって数ヶ月待たされました。修理に出してもまた時間がかかってしまうことが予想されます。修理にも結構なお値段がかかったので、こうなると新しいヘッドを買ってもいいかもしれません。wena純正のヘッドでなくても取り付けられるので(もともとそういうコンセプトの製品ですし)。

しかし、そもそもwena 3は生産終了している製品で、サポートも2026年2月で打ち切られることが発表されています。そのあとはハードウェアが壊れても修理してもらえませんし、そもそも連携するスマホアプリも更新されなくなるので、いずれOSのアップデートとともに動かなくなってしまうでしょう。つまり、たとえヘッドが蘇ったとしてもあと2年プラスアルファの命なのです。

こうなると、別のスマートウォッチへの乗り換えも視野に入ってきます。とはいえ、普段使いのスマホがiPhoneなので、自動的にApple Watchになるのですが……。しかし、Apple Watchを買うくらいなら、未だに頑張っているiPhone XSを新しくするべきですし、もっといえば2019年モデルのMacBook Pro(最後のIntel Mac)を新しくするべきです。悩ましい。

とりあえず、修理が可能なのか、可能だとしたらどれだけかかるのかを確認した上で、安めのヘッドと両にらみで検討する感じですかね……。Apple Watchへの乗り換えはwena 3アプリが完全に動かなくなってから考えます。まぁ、そろそろAppleに愛想を尽かしつつあるので、そのころはAndroidに鞍替えしているかもしれませんが。

2024/04/17(水)7連敗(vs 千葉ロッテ 第4回戦)

2024/04/17 22:02
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第4回戦】
(2024年04月17日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
千葉ロッテ  1 0 0  0 0 0  0 1 x  2

[勝] 西野 2勝1敗0S
[S] 鈴木 0勝0敗1S
[敗] 松本 1勝1敗0S
1回と8回の攻防がチーム状態の差を如実に表していました。

ライオンズは初回に1アウト一三塁のチャンスを作りましたが、アギラーがサードゴロゲッツーに打ち取られて無得点。対するマリーンズはその裏、2アウト一二塁から、山口のセンター前タイムリーで1点を先制します。アギラーがやや強引な引っ張りだったのに対し、岡、山口は綺麗なセンター返しでした。

ライオンズは3回に1アウト一三塁のチャンスで、一塁ランナーの長谷川が盗塁死してチャンスを潰すなどちぐはぐな攻撃が続いていましたが、8回、先頭の佐藤龍がピッチャー強襲内野安打で出塁すると、続く古賀の送りバントで得点圏にランナーを進めます。しかし、源田がセカンドゴロに倒れ、長谷川がフォアボールを選んだあとの一三塁も岸がサードゴロで同点ならず。

対するマリーンズはその裏、1アウト一二塁からソトが上手いバッティングでライト前タイムリーヒット。決定的な1点が入りました。ライオンズ打線もこういうバッティングをしてもらえませんかね……。

ライオンズ先発の松本は7回1/3を2失点とゲームを作りましたが、打線がこんな状態ではどうしようもありません。これでライオンズは7連敗。3カード連続勝ち越しのあとは、3カード連続全敗です。