2006/03/01(水)勝ち負けはどうでもいいんですけど(はてなプロ野球’06)

2006/03/01 24:48
中日 vs 西武 オープン戦(ナゴヤドーム)
 
西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
中日  0 0 2  0 0 0  0 0 x  2
 
[勝] マルティネス 1勝0敗0S
[敗] 正津     0勝1敗0S
[S] 岡本     0勝0敗0S

WBCのエキシビションの結果は他の方々にお任せするとして、うちはうちらしくライオンズの結果をお送りいたします。

3回裏、2アウトから渡辺がフォアボールで出塁すると、内野安打が2本続いて満塁となり、3番井端の2点タイムリーでドラゴンズが先制。その後は両チームの投手陣が踏ん張り、そのままドラゴンズが逃げ切りました。

ライオンズの選手を見てみると、先発の涌井は2イニングをパーフェクトという素晴らしい内容。負け投手になった正津は内野安打が続いていますので情状酌量の余地あり。三井、杉山も2イニングをまずまずの内容で抑えました。ここまではいいでしょう。

問題は最後の小野寺です。失点こそしていませんが、ファーストファウルフライ → フォアボール → 三振 → フォアボールフォアボール → センターフライという劇場開演。このままだと豊田の後継者というより、悪い時の森慎二の後継者になってしまいそうです。頼みますよ、本当に。