2024/04/06(土)第7回海賊祭に参加してきました

2024/04/06 22:27
MLスタジアムで行われた海賊祭に参加してきました。
結果は2-2-4-2-1の8位でした。

4着の回は、時間打ち切り最終局の親番で、4着→3着になる7700を見逃して、あくまでも逆転トップの6000オールを目指した結果なのでまぁ仕方ないです。雀魂だったら絶対上がってますけど、この時点では「あと3回トップ取ればワンチャンあるんじゃね?」と本気で思っていたので。4戦目は5万点を超えたのに、じゃがさんがさらにはるか上を行っていたので、これもまぁ仕方がないですw

次回は6月とのことなので、参加できるようであれば頑張ります。

2024/04/05(金)サヨナラ負け(vs 北海道日本ハム 第1回戦)

2024/04/05 23:15
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第1回戦】
(2024年04月05日/エスコンフィールドHOKKAIDO)

埼玉西武     0 1 0  0 1 0  0 0 0  0 0 0   2
北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  2 0 0  0 0 1x  3

[勝] 北浦 2勝0敗0S
[敗] 豆田 0勝1敗0S

[本塁打]
  5回表 コルデロ  1号 ソロ (伊藤)
金子侑司さんの魔法が切れてきた感もあり、今日は源田を1番に上げて来ました。そのライオンズ打線は2回に内野ゴロの間に1点を先制。5回にはコルデロの来日初ホームランで追加点を挙げます。ファイターズの伊藤も良かっただけに、効果的に点を積み重ねることができました。

開幕戦では素晴らしいピッチングを見せてくれた今井ですが、こちらはかなり苦しんだ印象です。とはいえ、ストライクを取るのに苦しんでいたわけではありませんし(なにしろ1死球はありましたが無四球です)、球速もかなり出ていました。甘い球がなかったわけではないにしろ、なんで10本もヒット打たれたんだろう……。

その今井はどうにかこうにか6回までゼロを積み重ねたものの、7回に奈良間の犠牲フライと、郡司のライト前ヒットを若林がもたつく間に計2点で同点に追いつかれてしまいました。さらに続く加藤豪にもセンター前に運ばれますが、ここは西川の素晴らしいバックホームで二塁ランナーを刺し、後続も断ってどうにか同点で7回を終えます。

ライオンズは直後の8回に先頭の古賀がヒットで出塁し、若林の送りバントと源田のヒットで1アウト一三塁のチャンスを作りましたが、西川、外崎が倒れて勝ち越しならず。その後は両チームのリリーフ陣が踏ん張って試合は延長戦に突入します。

延長12回裏、ライオンズは6番手の豆田が登板しますが、あまりピリッとしない内容でした。先頭の代打石井、加藤豪に連打を浴びてノーアウト一三塁。ライオンズは満塁策を取り、万波をレフトフライに打ち取りますが、続くマルティネスの犠牲フライでサヨナラ負け。甲斐野、アブレイユという勝ちパターンを突っ込んでの痛い敗戦となりました。

2024/04/04(木)あと一本が出ず連勝ストップ(vs オリックス 第3回戦)

2024/04/04 23:02
【埼玉西武 vs オリックス 第3回戦】
(2024年04月04日/ベルーナドーム)

オリックス  0 0 1  0 0 1  0 0 0  2
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  1 0 0  1

[勝] 東   1勝0敗0S
[S] 平野佳 0勝0敗2S
[敗] ボー  0勝1敗0S

[本塁打]
  7回裏 外崎  1号 ソロ (東)
ライオンズ先発のボーは想像以上によく投げてくれました。6回途中にピンチを招いて降板しましたが、5回1/3を3安打2失点は期待を大きく上回る結果だと言えるでしょう。ストレートでグイグイ押していたという感じではなく、かといって変化球が特別キレているようにも見えなかったので、なぜ抑えられているんだろうという印象も受けましたが、少なくともちゃんとゾーンに投げていて、カウントを苦しくして自滅するようなシーンもありませんでした。これだけ投げられるのであれば、もう一度チャンスをあげても良さそうです。

打線は東の前に抑え込まれていましたが、7回に外崎の今季初アップルパンチで1点を返します。終盤に追い上げムードが高まりましたが、8回の攻撃がもったいなかった。

8回裏、先頭の佐藤龍が内野安打で出塁すると、続く西川の送りバントがキャッチャーフライになってランナーを進められません。続く古賀の打席でエンドランが的中して一三塁とチャンスを広げますが、源田がショートゴロゲッツーに倒れて同点ならず。ちょっとちぐはぐな印象を受ける攻撃でした。

9回裏も平野佳を攻め、2アウトから外崎のヒットとアギラーのフォアボールで一二塁のチャンスをつくりましたが、最後は中村がサードゴロに倒れてゲームセット。連勝は2でストップしました。とはいえ、2カード連続勝ち越しですし、まずまずのスタートが切れたと言っていいのではないでしょうか。

2024/04/03(水)末恐ろしい(vs オリックス 第2回戦)

2024/04/03 21:59
【埼玉西武 vs オリックス 第2回戦】
(2024年04月03日/ベルーナドーム)

オリックス  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武   1 0 0  0 0 1  0 1 x  3

[勝] 武内    1勝0敗0S
[S] アブレイユ 0勝0敗3S
[敗] 山下    0勝1敗0S
すごいルーキーです。

プロ初登板となった武内はつねにストライクを先行させる小気味よいピッチングで、ピンチを招くどころか二塁すら踏ませないピッチングで7回を1安打無失点に抑えました。完璧です。8回は甲斐野、9回はアブレイユとつないで完封リレーで連勝。2カード連続の勝ち越しを決めました。

ピッチャーに関しては文句はないのですが、打線は本調子とはいえない山下を5回まで持たせてしまいました。2アウトランナーなしから外崎がフォアボールと盗塁でチャンスを作り、アギラーが上手いバッティングでライト前にタイムリーを放った初回はお見事でしたが、塁を賑わせながらもあと1本が出ず。まぁ、ノーアウト一二塁で4割バッターの源田に送りバントのサインを出すチームなので、点が取れなくて当然なのかもしれませんが。

さて、明日の予告先発はライオンズがボー、バファローズが東と発表されています。明日はデーゲームなのでリアルタイムでは見られなそうですが、いいピッチングを期待しています。甲斐野、アブレイユが昨日今日と連投しているので、リリーフが厳しい状況ではありますが……。

2024/04/02(火)ベルーナドームに行ってきました(vs オリックス 第1回戦)

2024/04/02 24:38
2024-04-02_01.jpg

【埼玉西武 vs オリックス 第1回戦】
(2024年04月02日/ベルーナドーム)

オリックス  0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
埼玉西武   0 2 0  0 0 0  0 0 x  2

[勝] 平良     1勝0敗0S
[S] アブレイユ  0勝0敗2S
[敗] カスティーヨ 0勝1敗0S
本拠地開幕戦に行ってきました。

ライオンズの先発は平良。ネット裏とはいえ最上段の席からの観戦だったので、あまり細かいコースは分からなかったのですが、かなり制球に苦しんでいたように見えました。フォアボール5つも多いですが、それ以外でも3ボールになるシーンが目立ちました。5回2/3で120球という球数にもそれが表れているでしょう。むしろ6回のマウンドに上がったときに少し驚きました。

とはいえ、スピードは出ていましたし、連打を浴びることもなく、悪いなりにゼロで抑えてゲームを作ってくれました。このあたりはさすがです。松本さん、見ていましたか?

平良は5回2アウト一二塁のピンチを残して降板しましたが、2番手の水上が牽制で二塁ランナーを刺してピンチを脱します。キャッチャーからのサインだったと思うのですが、外崎のカバーのタイミング含め、気持ちいいくらい完璧な牽制でしびれました。こういうのが見たくて球場に行っているんですよ。

打つ方は2回、中村の内野安打、佐藤龍のレフト前ヒットでチャンスを作ると、西川のバントが内野安打になって満塁。続く古賀の内野ゴロの間に1点を先制します。さらに源田の右中間の当たりがセンター福田の超ファインプレイに阻まれますが、三塁ランナータッチアップでもう1点を追加しました。

このシーンは三塁ランナーの佐藤が一回戻りかけてから再スタートを切ったため、ちゃんとタッチアップができていないようにも見えた(だからこそバファローズもリクエストしたのだと思います)のですが、正規のタッチアップをしたあと戻りかけただけのようです。おそらく、捕球前に離塁した二塁ランナーの西川に対する阿部コーチの「戻れ」という指示を、佐藤が自分に向けられたと勘違いして一瞬戻ったのかと思います。現場では阿部が悪いと思っていましたが、あとから振り返ってみると西川の判断ミスが原因ですね。反省してください。

その後はチャンスを作りながらもあと一本が出ない展開でしたが、水上のあと本田、甲斐野、アブレイユとつないで1点差を逃げ切り。本拠地開幕戦を白星で飾りました。本田は3連打でいきなり1点を失ったときはどうなることかと思いましたが、頓宮、森、セデーニョという厳しいところを打ち取って切り抜けました。

今日はブランドンに代わって起用された佐藤、若林に代わって起用された西川がともに2安打と結果を残したのが大きいです。しばらくはこのオーダーが続くんですかね。