2018/05/24(木)久しぶりのカード勝ち越し

2018/05/24 22:21
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第9回戦】
(2018年5月24日/福岡 ヤフオク!ドーム)

埼玉西武      0 1 0  2 0 3  3 0 3  12
福岡ソフトバンク  0 2 2  1 0 0  0 0 0   5

[勝] 小石  1勝0敗0S
[敗] 嘉弥真 0勝1敗0S

[本塁打]
  2回裏 デスパイネ 10号 ソロ  (ウルフ)
  3回裏 柳田    11号 2ラン (ウルフ)
  6回表 秋山     7号 3ラン (嘉弥真)

ライオンズの先発は久しぶりのウルフ。2本のホームランを浴びるなど、3回1/3を8安打5失点という内容で、まだまだ本調子とはほど遠いピッチングでした。ゴロの打球も打ち損じと言うより鋭い打球が多かったですし、全体的にボールが真ん中に集まってしまっていました。

打線のほうは今日は久しぶりにつながりを見せました。2点ビハインドで迎えた6回表、2アウトランナーなしから炭谷、金子一の連打でチャンスを作ると、秋山のホームランで逆転。7回には山川のタイムリーツーベース、栗山のタイムリースリーベース、森のタイムリーツーベースで3点を追加。9回には強打のキャッチャー炭谷さんの今日4安打目となるタイムリー、秋山のタイムリー、源田のタイムリーで駄目を押しました。

これで今回のホークス3連戦は勝ち越し。ゴールデンウィークのイーグルス戦以来のカード勝ち越しとなります。明日からは交流戦前の最後のカードのファイターズ戦となります。ホームですし、多和田、榎田に回ってくるローテなので、きっちり勝ち越して交流戦に臨みたいところです。

そして、明日の予告先発は相内と発表されています。ここ数年は一軍登板で結果を出せていませんが、今度こそチャンスをつかんでもらいたいと思います。