2006/08/01(火)(はてなプロ野球’06)

2006/08/01 25:40
【ソフトバンク vs 西武 第13回戦】
(2006年7月19日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
西武      0 0 0  2 0 1  0 0 0  3
ソフトバンク  0 0 0  0 0 1  0 0 0  1
 
[勝] 西口  5勝8敗0S
[S] 小野寺 4勝1敗18S
[敗] 神内  4勝2敗0S
 
[本塁打]
  4回表 高山  1号 ソロ (神内)
  4回表 赤田  1号 ソロ (神内)

前半戦最後のゲームでしたが、西口の好投で白星で飾ることができました。

この試合では、6回表に伊東監督がホームでのクロスプレイを巡り、審判を小突いて退場処分。現役時代、監督時代を通じて初めての退場だそうです。そういえば記憶にありませんでした。

ちなみにこのプレイを後でスローで見てみると、タイミング的にはセーフでしたが、キャッチャーが完全にブロックしていたので確かにアウトです。審判の判定が正しかったわけですが、まぁ、伊東監督が抗議したくなる気持ちもわからないでもありません。もちろん、暴力は良くないことですけど。

2006/08/01(火)悪夢(はてなプロ野球’06)

2006/08/01 25:36
【ソフトバンク vs 西武 第12回戦】
(2006年7月18日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
西武      0 0 0  0 0 5  0 0 0  5
ソフトバンク  0 0 0  0 1 0  0 8 x  9
 
[勝] 藤岡 4勝2敗1S
[敗] 星野 1勝3敗1S
 
[本塁打]
  6回表 栗山  1号 2ラン (新垣)

5-1とライオンズ4点リードで迎えた8回裏、打者一巡の猛攻でホークスが逆転。そのまま逃げ切りました。

涌井も7回まではいいピッチングをしていたんですが、味方の守備のミスもあって一気に崩れてしまいました。こんな日もあるよね。

2006/08/01(火)首位ターン確定(はてなプロ野球’06)

2006/08/01 25:32
【ソフトバンク vs 西武 第11回戦】
(2006年7月17日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
西武      0 0 2  0 1 1  0 0 0  4
ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 1  1
 
[勝] グラマン 4勝5敗0S
[敗] 和田   8勝5敗0S

グラマンが133球を投げ、1失点完投勝利を上げました。普段は100球前後で投球内容がガラッと変わってしまうグラマンですが、今回は最後までほぼ完璧なピッチングを見せてくれました。

さて、これでライオンズは前半戦首位ターンが確定*1。このまま後半戦も駆け抜けて欲しいものです。

*1:後から更新しているので、何を今更って感じですけど……。

2006/08/01(火)両リーグ50勝一番乗り(はてなプロ野球’06)

2006/08/01 25:29
【ロッテ vs 西武 第10回戦】
(2006年7月16日:千葉マリンスタジアム)
 
西武   1 0 3  0 0 0  0 0 0  0 0 3  7
ロッテ  2 0 2  0 0 0  0 0 0  0 0 0  4
 
[勝] 小野寺 4勝1敗17S
[敗] 小宮山 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  3回表 サブロー  7号 ソロ (ギッセル)
  3回表 里崎   11号 ソロ (ギッセル)

ライオンズ先発ギッセル、マリーンズ先発清水はともに不調で、序盤は点の取り合い。ただ、両チームとも中継ぎ陣が安定したピッチングを見せ、試合は4-4のまま延長戦に突入しました。

試合が動いたのは10回表。先頭の片岡がスリーベースでチャンスを作ります。中島がサードゴロに倒れ、続く和田は敬遠で1アウト一三塁。ここで起用された代打高山が勝ち越しのタイムリースリーベースを放つと、続く平尾にもタイムリーが飛び出し6-3。その裏は2イニング目となる小野寺が先頭の福浦にデッドボールを与えましたが、最終的にはゲッツーでピンチを切り抜けゲームセット。両リーグで一番乗りとなる50勝目をマークしました。

2006/08/01(火)(はてなプロ野球’06)

2006/08/01 25:23
【ロッテ vs 西武 第9回戦】
(2006年7月15日:千葉マリンスタジアム)
 
西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 0 1x  1
 
[勝] 薮田 3勝2敗1S
[敗] 松坂 10勝3敗0S

ライオンズ松坂とマリーンズ小林宏の投手戦。お互いに一歩も譲らず迎えた9回裏、2アウトランナーなしからベニー、ワトソンに連打を浴びてサヨナラ負け。2アウトを取っていただけにもったいない感じもしますが、4安打のピッチャーを責めるわけにもいきません。

打線の方は、4回の1アウト満塁のチャンスを逃したのが痛かったですね。まぁ、小林宏がよく粘ったということでもあるんですけど。