2010/03/31(水)お知らせ
本日3月31日の23:30から24:00の間、当ブログのメンテナンスを行ないます。その間、ページにアクセスできなくなったり、突然レイアウトが崩れたりする可能性があります。
ご覧の皆様にはご迷惑をおかけしますが、年に一度のお祭りだと思ってご理解いただければ幸いです。
2010/03/30(火)2010-03-30
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第1回戦】 (2010年3月30日:西武ドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 埼玉西武 0 1 1 0 1 0 0 0 x 3 [勝] 岸 1勝1敗0S [S] シコースキー 0勝1敗3S [敗] ホールトン 0勝2敗0S [キモティー] 2回裏 G.G.佐藤 1号 ソロ (ホールトン)
今日は岸のピッチングに尽きると思います。7回1アウトまでノーヒットピッチングでホークス打線を封じ込め、7回2失点で今シーズン初勝利を挙げました。
打線もほぼ全員のバットが湿っている中で、ヒットが少ないなりに打線が繋がったと思います。2回にはG.G.の今季初ホームランで先制すると、3回、5回には中島のタイムリーで1点ずつ追加。今の打線の調子を考えると、3点取れただけで上出来です。
さて、これで開幕から6試合を終えたわけですが、この6試合は移動日が空いたこともあって三本柱が2回ずつ先発しています。涌井は2連勝で文句なしの結果ですし、帆足も勝ち運に恵まれていませんが内容は素晴らしい。岸も初登板はちょっと打ち込まれましたが、今日の試合は内容が良かったです。三本柱に関してはひとまず安心といったところでしょうか。
そして明日からは4番手以降に出番が回ってきます。ふ、不安だ! まず、明日の予告先発は石井一と発表されています。リリーフ陣が頼りない以上、4番手以降のピッチャーであってもそれなりに投げてもらわないと星が拾えませんから、頑張って欲しいものです。
2010/03/29(月)2010-03-29
お腹が痛くて胸焼けっぽい感じが続いていたので病院に行ってみたら、胃潰瘍の疑いがあると診断されました。胃潰瘍って中間管理職特有の病気じゃなかったんだ!
とりあえず薬をもらって、これで症状が治まらないようなら検査しましょうということになりましたが、検査っやっぱり胃カメラ飲むんですかね? 薬で治まるといいなぁ。
2010/03/28(日)2010-03-28
【東北楽天 vs 埼玉西武 第2回戦】 (2010年3月28日:クリネックススタジアム宮城) 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1x 2 [勝] 田中 1勝0敗0S [敗] シコースキー 0勝1敗2S
ライオンズ先発の帆足は、前回登板同様、素晴らしい投球内容だったと思いますが、今回もまた援護に恵まれませんでした。7回まではピンチらしいピンチもありませんでしたが、1点リードの8回に2アウト満塁のピンチを招いたところで降板。2番手の星野が押し出しフォアボールを出して今季初勝利が吹っ飛びました。
試合は同点で迎えた10回裏、シコースキーが嶋、憲史の連打を浴びてピンチを招くと、渡辺直のセカンド内野安打でイーグルスがサヨナラ勝ち。イーグルスはようやく今季初勝利を挙げました。
しかし、イーグルス田中は確かに良かったですが、それだけに虎の子の1点を守れなかった8回の継投失敗はもったいなかった。相手バッターが鉄平だったので、ピッチャーの左右を気にしたのでしょうが、満塁で星野投入はちょっとどうかと思います。打たれてからでは遅いという考えなのでしょうが……まぁ、何を言っても結果論ですね。すみません。
2010/03/27(土)土壇場の逆転で五割復帰
【東北楽天 vs 埼玉西武 第1回戦】 (2010年3月27日:クリネックススタジアム宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 0 3 0 0 3 6 東北楽天 0 3 0 0 0 1 0 0 0 4 [勝] 涌井 2勝0敗0S [S] シコースキー 0勝0敗2S [敗] 福盛 0勝2敗0S [本塁打] 6回表 ブラウン 2号 3ラン (岩隈) 6回裏 フィリップス 1号 ソロ (涌井)
今日の先発は、ともに1週間前に開幕投手を務めた涌井と岩隈。
先に崩れたのは涌井でした。2回裏に守備の乱れも絡んで3失点。岩隈相手に厳しい展開になりましたが、6回にブラウンの3ランで同点に追いつきました。
……が、直後の6回裏、涌井がフィリップスに移籍後初アーチを浴びて勝ち越しを許します。2回の失点は仕方がない部分がありましたが、同点に追いついた直後のこの失点はいただけない。エースなんだから。
さて、ブラウンのホームランの後はイーグルス投手陣の継投の前に抑えられていたライオンズ打線ですが、9回に登場した福盛に襲い掛かります。
先頭の石井義はピッチャーゴロに倒れましたが、代打上本、佐藤の連打でチャンスを作ると、片岡のタイムリーツーベースで同点。さらに栗山のライト前ヒットで勝ち越しに成功し、福盛をノックアウトしました。さらには代わったモリーヨから中島が犠牲フライを打ち上げてもう一点。鮮やかすぎる。
その裏はシコースキーが3人で締めてゲームセット。勝率を五割に戻しました。
ところで、さきほどスコアを見てみたのですが、開幕のマリーンズ3連戦でかなり抑え込まれたとはいえ、栗山の.294が最高で、あとは軒並み打率一割台というのが辛いですね。中村なんて.071だし。そしてこんな時でも細川はいつもどおり.222という打率で、何と言うか、抜群の安定感です。