2019/04/30(火)平成最後の日
あと一時間ほどで平成の時代が終わります。
元号が変わったからといって日常生活が劇的に変わるわけではありませんが、こんな日くらいはこれまでの30年に思いを馳せ、これからの未来のことを考えるてもいいでしょう。
平成が始まったときには小学生だった私も、今では社会人19年目のおっさんになっており、平成の3分の2は社会人として過ごしていることになります……と、今この文章を書きながら「もうそんなになるのか」と驚いているところです。
このブログも15年近く続いていて、平成の半分はライオンズの戦評を書いていることになります。だいたい2000試合くらいでしょうか。専門的な見方ができるわけでもなく、ファンが好き勝手なことを書いているブログではありますが、これからも続けていきたいと思います。
また、ちょうどこのブログを始めたころにQMAに出会いました。途中でライト化した時期もありましたが、ずっとこのゲームから離れていないというのは、始めた頃には想像もできなかったことです。また、今では決勝や決定戦でめったに野球を出していないのも、始めたころには想像できなかったことですw
このブログではあまりエンジニアリングについて触れませんが、一昨年あたりからカンファレンスや同人活動でのアウトプットの量は増えてきています。このあたりはイベントだけでなく、普段のブログ記事でも少しは触れられればいいのかなとは思っています。
何がメインなのかよく分からないブログではありますが、これまでお付き合いいただきありがとうございました。元号が変わっても引き続きよろしくお願いいたします。
このブログに訪れてくださる皆さまにとって、令和がいい時代でありますように。
2019/04/29(月)平成最後の試合
【オリックス vs 埼玉西武 第6回戦】 (2019年4月29日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3 オリックス 0 0 0 2 1 0 0 2 x 5 [勝] 沢田 1勝1敗0S [S] 増井 0勝0敗7S [敗] 小川 0勝1敗1S [本塁打] 1回表 山川 11号 2ラン (アルバース) 8回裏 吉田正 6号 2ラン (小川)
十亀がピッチャーゴロを二つも無難にさばいて、私のTwitterのタイムラインが騒然としました。どれだけ期待値が低いんだw
その十亀は7回3失点とゲームを作ってくれました。味方が勝ち越した直後の5回の失点はいただけませんが、今日はストライクゾーンが可変だったことを考えれば、審判と喧嘩せずによく投げてくれたと思います。ニールを投げさせるくらいなら次も十亀でいいでしょうね。
決勝ホームランを打たれた小川は、ここまでの試合はよくやってくれていましたし、たまにはこういうこともあるでしょう。今日の1試合だけで責める気にはなれません。
今日は5番DHにメヒアを起用し、キャッチャーも岡田ということで、森、栗山がスタメンから外れました。岡田は2打数2安打と送りバントとフォアボールということで、やるべきことをきっちりやってくれたと思います。メヒアに関しては、正直言って「スタメン起用が遅すぎた」と言わざるを得ません。不調だとは思いませんが、開幕直後の好調時に使ってあげていれば何本ホームランを打ってくれたことか。
さて、今日が平成最後の試合ということで、12勝12敗の5割で令和を迎えることなになります。先発ローテ候補を3人欠く中で首位と2.5ゲーム差というのはよくやっているとは思いますが、首位のホークスのほうはそれ以上に満身創痍なので、伸び代はあちらのほうがあるんですよね……。ともあれ、4月は上位2チームに負けすぎだったので、来月からの逆襲に期待しています。
2019/04/28(日)棚ぼた
【オリックス vs 埼玉西武 第5回戦】 (2019年4月28日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 4 0 4 オリックス 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 今井 3勝2敗0S [S] 増田 1勝0敗4S [敗] 近藤 1勝2敗0S
今井の粘りのピッチングが実りました。今日の今井は決して褒められるような内容ではなく、毎回のように得点圏にランナーを背負いましたが、それでも踏ん張って7回を2失点で抑えました。昨日の多和田にこそこういう粘りのピッチングをしてもらいたかったのですが……。
ライオンズは序盤のチャンスを逃すと、中盤はK-鈴木の前に完璧に抑えられ、7回は1アウト二三塁の一打同点のチャンスを作りますが、栗山、中村が倒れて得点ならず。
しかし、8回、好投のK-鈴木を代えてくれて流れが変わりました。代わった近藤から代打岡田、金子侑がフォアボールを選んでノーアウト一二塁。源田は倒れますが、秋山、山川もフォアボールを選んで押し出しで1点を返します。たまらずバファローズベンチは山崎福にスイッチしますが、森も押し出しフォアボールで同点。外崎は三振に倒れますが、栗山のライト前タイムリーで勝ち越すと、中村も押し出しフォアボールで突き放しました。
逆転したあとはヒース、増田と繋いで逃げ切り。4連勝で久しぶりの貯金1としました。明日の平成最後の試合の予告先発はライオンズが十亀、バファローズがアルバースと発表されています。日頃十亀には厳しい弊ブログですが、明日は平成最後の手のひら返しをさせてください。
2019/04/27(土)勝つには勝ったものの
【オリックス vs 埼玉西武 第4回戦】 (2019年4月27日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 2 0 3 0 0 2 3 1 0 11 オリックス 0 2 0 0 2 3 0 0 0 7 [勝] 平井 1勝0敗0S [敗] 沢田 0勝1敗0S [本塁打] 3回表 外崎 4号 2ラン (山岡) 5回裏 メネセス 4号 2ラン (多和田)
秋山が3安打、外崎がホームラン、中村が2安打と、このところ調子が心配だった選手が軒並み結果を残しました。調子を上げつつあった山川も3安打、このところ疲れ気味に見えた森は4安打と、打つほうに関しては何も文句はありません。
ライオンズ先発の多和田は、序盤に5点の援護をもらいながら6回を投げきることができませんでした。先日のマリーンズ戦でリリーフを使いすぎたことを考えれば、エースとしては完投に近い結果を求められるところでしたが、その期待に応えることはできませんでした。
6回途中から登板した2番手の野田も、3安打1四球で1つしかアウトが取れずに平井にスイッチ。平井はキッチリ仕事をしてくれましたが、できれば今日は休ませてあげたいところでした。去年のように酷使で調子がおかしくなってからでは遅いので、はやくリリーフを立て直してほしいところ。幸いという言い方はおかしいですが、ニールが外れて外国人枠が一つ空いているので、菊池マネーを使ってもいいんじゃないですかね?
2019/04/26(金)ゴールデンウィーク
なんとか平成の仕事は平成のうちに片付けて、無事に明日から10連休を迎えられます。
連休中も生活リズムを崩さないために、10時にはゲームセンターに出勤したいと思います。平成検定は2クレでSSまで行ったものの、トレイン検定はSSまで行ける気がしませんが、壁紙とスタンプのために頑張ります。
また、秋に開催されるであろう技術書典7の準備も少しずつ進めておきたいところ。こちらは原稿を書くというよりは技術検証が中心になると思います。もちろん今回もPython本ですし、当然のごとくマニアックなところでPythonを使う本になります。
10日後に「何もできなかった。働きたくないでござる」という悲しいコメントをしなくてもいいような10日間にできるといいな。