2011/12/31(土)2011年終了のお知らせ
2011/12/30(金)機動力不足
ナベQ来秋「陸上選手指名するかも」 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20111230-882981.html
元陸上選手のプロ野球選手といえば、一番有名なのは飯島秀雄だと思いますが、実はライオンズも20年くらい前にやり投げ選手の日月を指名しているんですよね。まぁ、飯島も日月もプロ野球選手としては失敗だったわけですが。
ただ、陸上選手云々は置いておくとしても、実際、片岡が離脱してからのライオンズは攻撃力がガタッと落ちましたし、機動力を重視した指名というのはありかもしれません。足の速さはなかなかプロ入り後に伸ばせるものではありませんからね。
しかし、あまり機動力を重視してしまうと、一昔前のライオンズのように俊足だけど非力な選手ばかり集まってしまい、さらに攻撃力がダウンしてしまう可能性もあるので、加減には気をつけてください。1番清水、2番原井みたいな素敵オーダーは勘弁して欲しいです。
2011/12/29(木)コミックマーケット81不参戦記
今日からコミックマーケットが始まりました。親しくさせていただいている方々も多数サークル参加されていたのですが、睡眠欲には勝てずにずっと寝ていました。駄目だもう若くない。
しかし、思い起こせば1年前、今よりも激務だったプロジェクトで働いていながら、私はサークル参加側にいたんですよねぇ。
げいたい!! 感想 ガスターズ芸タイ部 - 読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/b/org3e1e65bc64
ほとんどおぎたKさん *1 に任せっきりで、私は言われたことをやっていただけなのですが、今思うとよくあの状況であんな遊び心が持てたよなぁと思います。まぁ、遊び心を持っていないと小田急線にダイブしたくなるくらいの不毛なプロジェクトだったせいかもしれませんが。
というわけで今年もあと二日となりました。私は今月の協力プレーをまだクリアしていないので、ひさびさにQMAってきます。
2011/12/28(水)松中プロテクト漏れ?
ホークスの松中が、帆足のFA獲得に対する人的補償のプロテクトリストから外れているそうです。飛ばしの可能性もありますが、衝撃のニュースです。
中日スポーツ:松中をプロテクト除外へ 帆足の人的補償:プロ野球(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/npb/news/CK2011122802000079.html
現実的に考えれば、ライオンズが松中を獲得する可能性は低いと思います。確かに左の大砲はいませんが、最大の補強ポイントはそこではありませんし。また、完全復活を期待して年俸2億円の松中を獲得するくらいなら、フェルナンデスにもう少しお金を積んだことでしょう。交渉時にふっかけられたとは言っても、さすがにフェルナンデスのほうが安かったでしょうし。
ただ、感情面で言えば、補強に使うお金が残っているのであれば獲得に動いて欲しいところではあります。計算できるクリーンアップが中村しかいない以上、松中の加入で打線の厚みが増すということもありますが、それより何よりやられっぱなしでは悔しい。去年は細川、今年は帆足と2年続けて持っていかれるとさすがに色々と思うところはあります。今年も「どうせ獲らないだろう」と完全に舐められてるしな。
とはいえ、長年貢献してきた松中さんをこういうふうに扱うとは。古い価値観を持つ野球ファンからすると衝撃です。良くも悪くもソフトバンクの球団経営はドライなんよな-。
2011/12/27(火)菅野ひろゆきさん死去
ゲームクリエイターの菅野ひろゆきさんが亡くなられたそうです。
菅野ひろゆき氏死去 43歳 人気ゲームクリエーター ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/27/kiji/K20111227002324210.html
手術後の経過があまり良くなかったのでしょうか。そういえば、菅野さんの代表作として語られることの多い、『DESIRE』、『EVE burst error』、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』などで音楽を担当していた梅本竜さんも今年の夏に亡くなっています。二人とも早すぎるだろ……。
エルフを離れてアーベルを設立してからの作品は肌に合わないものが多かったのですが、それ以前の剣野ゆきひろ名義の作品は本当に楽しませてもらいました。新しいアイディアに驚かされ、緻密な世界設定に没入し、考えさせられるストーリーに感動し、そして、伏線を回収し切れなくなって投げ出す様を「ああ、いつもの剣野だな」と笑ったものです。
それにしても、スポニチでゲーム業界の訃報がニュースになることもあるんですね。びっくりしました。あと、DESIREやYU-NOを差し置いてミステリートが代表作になってしまっているのにも別の意味でびっくりしました。
決まり文句のようにご冥福をお祈りします、と言うのも白々しいので、お礼を言ってお別れの言葉にしたいと思います。今まで楽しませてくれてありがとう!