2023/10/01(日)隅田二桁ならず(vs 千葉ロッテ 第23回戦)

2023/10/01 21:26
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第23回戦】
(2023年10月01日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 0 0  0 1 1  0 0 0  2
千葉ロッテ  0 0 1  0 0 0  2 0 x  3

[勝] 中村稔 2勝1敗0S
[S] 沢田  2勝0敗1S
[敗] 隅田  9勝10敗0S

[本塁打]
  3回裏 和田  3号 ソロ (隅田)
二桁勝利のかかっていた隅田は3回、和田のホームランで先制を許します。5回、6回の攻撃でライオンズが逆転しましたが、7回に岡の2点タイムリーで再度逆転を許しました。投球内容自体は非常によかったと思いますが、8回失点で負け投手となり、2桁勝利はなりませんでした。

残念な結果ではありましたが、去年の終盤から今年の序盤にかけての勝てなかった時期を考えれば見違えるようなピッチングをしています。来年はきっと二桁勝ってくれることでしょう。頑張ってください。

打つほうは渡部の犠牲フライと古賀のタイムリーによる2点止まり。高松が移籍後初出場を果たし、初盗塁を決めたのが明るいニュースでしょうか。

2023/09/30(土)CS消滅(vs 千葉ロッテ 第22回戦)

2023/09/30 24:01
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第22回戦】
(2023年09月30日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 3 0  1 0 0  0 0 0   0  4
千葉ロッテ  0 1 2  1 0 0  0 0 0  1x  5

[勝] 中森 2勝2敗0S
[敗] 水上 0勝2敗1S

[本塁打]
  3回裏 角中  9号 2ラン (平良)
相手はクローザーを9回途中でも交代させたプロの監督が率いるチームで、対するライオンズは今日2打点の西川に送りバントのサインを出す素人が率いるチームだという差が出たゲームでした。これでCS進出の可能性が完全に消滅しました。まぁ、ほとんどのファンはとっくにあきらめていたと思いますが。

監督が代わるか、心を入れ替えて脳死送りバントをやめるまでは、ファンクラブのハイグレード会員になるのはやめておくことにします。高い金を払ってこんな試合を見せられたらたまったものじゃねーよ。

2023/09/29(金)完封負け(vs 福岡ソフトバンク 第25回戦)

2023/09/29 22:56
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第25回戦】
(2023年09月29日/福岡PayPayドーム)

埼玉西武      0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 1  0 0 x  1

[勝] 有原  10勝4敗0S
[S] オスナ 3勝2敗25S
[敗] 今井  10勝5敗0S

[本塁打]
  6回裏 近藤 25号 ソロ (今井)
ライオンズ先発の今井は、初回に四死球3つで1アウト満塁、2回にもフォアボール2つで1アウト一二塁のピンチを招きましたが、いずれも後続を断ってしのぎました。3回以降は立ち直ったものの、6回に近藤のホームランで先制を許し、これが決勝点になってしまいました。今日は勝ちをつけてあげたかったですね……。

打線は有原の前にわずか2安打に抑え込まれて完封負け。チャンスらしいチャンスは、5回に先頭のマキノンがツーベースで出塁したノーアウト二塁くらいのものでした。もちろん有原のピッチングは良かったのですが、ちょっとこれではノーチャンスという感じでした。

2023/09/28(木)9月の雀魂振り返り

2023/09/28 20:30
辛い。

シアンフロこ | 雀魂牌譜屋

雀豪2まで落ちました。落ちたあとは19戦連続ラス回避などもあったので、トータルで見ればポイントを伸ばせてはいますが、下旬に入ってトップとラスを交互に取るような感じでじわじわとポイントを削られています。

さすがに雀豪1までは落ちたくないので、なんとか踏ん張りたいところ。ここ3ヶ月のトータルを見ても、和了率が低すぎるの一言なので、もっと攻撃を見直すべきかなと思います。

三麻のほうは雀豪1に落ちましたが、まぁ、こっちはボチボチやって行ければいいかなと。

2023/09/27(水)本拠地最終戦(vs 東北楽天 第25回戦)

2023/09/27 21:47
【埼玉西武 vs 東北楽天 第25回戦】
(2023年09月27日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
埼玉西武  0 0 0  0 1 0  0 1 x  2

[勝] 平井    4勝3敗0S
[S] クリスキー 0勝0敗7S
[敗] 渡辺翔   8勝3敗1S
ライオンズ先発の渡辺は、5回に長打2本で1点を失いますが、6回を投げてその1失点のみ。勝ち負けはつきませんでしたが、勝利投手になった前回よりは落ち着いていたと思います。ローテーションを考えればこれが今年最後の登板になると思いますが、シーズン最後に一軍に戻ってきて、来年につながるピッチングはできたと思います。来年は開幕からローテに定着してください。

打線は1点を追う5回、マキノンのタイムリーで同点に追いつきます。さらにノーアウト一二塁のチャンスが続きましたが、愛斗が送ったあと、柘植、岸が連続三振で勝ち越しならず。一つアウトを相手にやって柘植に託すという意味の分からない采配でみすみすチャンスを逃しました。

6回、7回と立ち直った則本の前に抑えられましたが、8回、渡辺翔から佐藤龍のタイムリースリーベースで勝ち越しに成功します。変化球に少し泳がされましたが、上手くボールをバットに乗せてレフトの頭を越えました。

リードした9回表はクリスキーが登板しましたが、制球が定まらず苦労しました。先頭の鈴木大をストレートのフォアボールで歩かせると、小郷のヒットでノーアウト一二塁。辰己、代打銀次を抑えますが、小深田にフォアボールを与えて2アウト満塁とピンチは広がります。最後は村林をショートフライに打ち取りましたが、悪い意味で最後まで目が離せないゲームでなんとか逃げ切りました。

今日の試合がベルーナドームのラストゲームとなり、残り4試合はすべてビジターでの試合となります。