2023/06/30(金)貧打(vs 福岡ソフトバンク 第8回戦)

2023/06/30 22:15
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第8回戦】
(2023年06月30日/ベルーナドーム)

福岡ソフトバンク  0 0 2  0 0 0  1 0 0  3
埼玉西武      0 1 0  0 0 0  0 0 0  1

[勝] 有原   3勝0敗0S
[S] モイネロ 3勝0敗5S
[敗] 松本   3勝6敗0S

[本塁打]
  2回裏 マキノン  9号 ソロ (有原)
西武特急シリーズが始まりました。途中の塁で止まらない長打がどんどん出ればカッコ良かったのでしょうが、残念ながらそもそもヒットが出ませんでしたし、マキノンの先制ホームランのあとはノーヒット。これでは勝てるわけがありません。

3回にはデッドボールとフォアボールで満塁のピンチを招き、1安打で2点を失った松本のピッチングにもの申したい気持ちはなくもありませんが、それよりも今日は打線ですね。初回の1アウト満塁で中村が一本打っていれば……というところではありますが、それにしても打てなかった。

2023/06/29(木)6月の雀魂振り返り

2023/06/29 22:19
NAGAポイントを使い切ったので、恒例の月間成績まとめです。

シアンフロこ | 雀魂牌譜屋

辛い1ヶ月でしたね……。

7連続ラスがあって雀豪落ちを覚悟したシーンもありましたが、そこからはどうにか立て直して1000ポイントくらいまで戻せました。来月は原点超えを目標にして、聖2を狙う足場を固めたいと思います。

2023/06/28(水)完封リレー(vs 北海道日本ハム 第11回戦)

2023/06/28 23:07
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第11回戦】
(2023年06月28日/沖縄セルラースタジアム那覇)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  0 2 x  2

[勝] 森脇 2勝1敗3S
[S] 増田 2勝1敗12S
[敗] 河野 0勝2敗0S
今日の與座は素晴らしいピッチングで7回をゼロに抑えました。最近は高めのストレートを打たれるシーンが目立っていましたが、今日はストレートでもカウントを整えることができていました。ピンチらしいピンチも3回のノーアウト一三塁くらいでしたし、今日は勝ちをつけてあげたかったですね。

打線も上原の前に抑え込まれていましたが、8回に2番手の河野を攻め、外崎と中村のタイムリーで2点を先制します。そして、これが決勝点になりました。2番手の森脇、3番手の増田は少し危なっかしいところがあったものの、今日が命日だった森コーチに捧げる完封リレーです。

2023/06/28(水)逆転負け(vs 北海道日本ハム 第10回戦)

2023/06/28 22:53
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第10回戦】
(2023年06月27日/沖縄セルラースタジアム那覇)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  2 0 0  2
埼玉西武     0 0 0  0 0 1  0 0 0  1

[勝] 伊藤  4勝4敗0S
[S] 田中正 2勝1敗13S
[敗] 平良  5勝3敗0S

[本塁打]
  7回表 万波 14号 2ラン (平良)
昨日の試合から。

平良、伊藤の投手戦が続く中、6回に外崎のタイムリーでライオンズが1点を先制しました。しかし直後の7回表、ヒットの清宮を一塁に置いて、万波のホームランで逆転を許します。その後も2アウト満塁のピンチを招きましたがどうにか2失点でとどめました。

平良は初回先頭の石井のスリーベース以降、6回までヒットを許さずにアウトを積み重ねましたが、7回につかまってしまいました。7回2失点はよく投げてくれたとは思いますが、その一方で、先制直後にそのリードを吐き出してしまうのはやや物足りないところがあります。平良ならもっとやれるはずなので。

さて、打線は8回9回とチャンスを作りながらもあと一本が出ずに1点差に泣きました。しかし、9回1アウト二塁の場面で出てくる代打が栗山というのは……。長谷川で良かった気がするのですが。というか、いい加減栗山さんは二軍で再調整させるべきだと思います。

2023/06/27(火)推し変

2023/06/27 22:11
つい1ヶ月ほど前に以下のようなことを書きました。
ともあれ、まだ決定的に見限るところまでは行っていないので、来シーズンもドリブンズを応援しようと思います。
赤坂ドリブンズ契約更改 - ねことくまとへび
そんな決心が揺らぐインタビュー記事が公開されました。

【赤坂ドリブンズ・越山剛監督ロングインタビュー】「ドラフトを経て向かう、新しい赤坂ドリブンズが目指す姿とは」 | キンマweb |『近代麻雀』の竹書房がおくる麻雀ニュース・情報サイト

まず、これまで説明されてこなかった部分に切り込んでいるという意味では、非常に読み応えがある記事になっています。素晴らしい記事です。

ただ、冒頭で「実力というのは最終的には全て数字に紐づくもの」と定義しておきながら、まるこに関しては「強い選手を一番多く出して弱い選手は一番出さないでしょう」と言っているのが完全に論理破綻しています。去年プラスだったのに試合数が絞られた理由の説明になっていないのです。

その論理矛盾はおいておくとしても、今のチーム方針を変えるつもりがないし、悪いことだとも思っていない様子で、そう言った意味では非常にがっかりしました。

プロ野球であったり、Jリーグであったり、ある程度歴史があって、今すぐ組織の運営が行き詰まることが考えづらい競技であれば、ルールの範囲内で好きにやるチームがひとつくらいあってもいいのでしょう。

しかし、今はMリーグをどんどん発展させなければいけない時期です。みんなで盛り上げていかなければいけないのです。ドリブンズはまだ成熟していないMリーグに存在してはいけないチームである、という印象しか受けませんでした。

私は、前述のエントリよりもっと前に、こんなことを書いたことがあります。
ドリブンズもこの熱狂を広げるために最大限の努力をしてください。選手個人個人は全力で麻雀を打つことしかないでしょうが、チームとしてやれることはあるはずです。ヒールに徹するのであればそれもいいでしょう。しかし、その勇気がないのなら1チームだけ奇妙な行動原理で選手を起用するのはやめるべきです。ほかの7チームの努力にただ乗りするのはやめましょう。
胸を張って応援したい - ねことくまとへび
残念ながら、今回の記事で監督がただ乗りすることを公言してしまいました。
ルールに則っていれば何をやってもいいという考えであれば、叩かれることをウジウジと気にせずに堂々と振る舞っていればよろしい。1チームくらいヒール的なチームがあってもいいでしょう。まぁ、ヒールを受け入れるようなら、さすがにもう応援しねーけど。
胸を張って応援したい - ねことくまとへび
ヒールであることを受け入れたようなので、来シーズンからドリブンズを応援するのをやめようと思います。強いヒールはカッコいいですし、存在感のあるヒールは魅力がありますが、そのどちらでもないヒールを応援するほど人生は長くありませんので。

では、箱推しするかというと微妙なところで、特定チームを推すことによって週2日だけ配信を見ればよくなるので、拘束時間を減らせるんですよね(8チームだった今シーズンまでの話ですが)。麻雀だけが趣味なら週4日4時間観戦してもいいのですが、私にはほかにもやらなければいけないことがたくさんあるのです。

ちなみに、たまたまなのですが、明日は 海賊の麻雀 のサイン本のお渡し会に行ってきます。そうか、パイレーツか……。もともと、たろうさんの抽選を引き当てていたらパイレーツを応援するつもりだったんだよな……。