2022/08/31(水)4番(vs 北海道日本ハム 第21回戦)

2022/08/31 22:19
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第21回戦】
(2022年08月31日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  2 0 0  0 0 0  2 0 0  4
埼玉西武     0 0 0  0 2 0  0 0 0  2

[勝] 吉田  2勝3敗0S
[S] 石川直 2勝1敗3S
[敗] 水上  4勝4敗1S
ライオンズの先発は久々となる隅田でしたが、初回に松本剛の2点タイムリーツーベースで先制を許す苦しい立ち上がりでした。2回以降はどうにかゼロを積み重ねるものの、かなり制球に苦しんでいたと思います。まだまだシーズン序盤の状態には戻っていないようです。5回2失点ではありますが、上位チームが相手だったらもっと燃え上がっていたと思います。

打線は5回に森の2点タイムリーツーベースで同点に追いつきますが、7回に水上のワイルドピッチ(という名の森の怠慢ブロッキング)で勝ち越しを許し、松本剛のタイムリーで突き放されました。

3打点を上げた松本剛に対し、山川は初回の1アウト一三塁でセカンドゴロゲッツー、3回のノーアウト一塁で三振、5回の2アウト二塁で三振と、チャンスやその芽を活かすことができませんでした。4番の差が出てしまったゲームとなりました。

2022/08/30(火)首位(vs 北海道日本ハム 第20回戦)

2022/08/30 22:25
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第20回戦】
(2022年08月30日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 1  0 0 0  0 0 0  1
埼玉西武     0 1 0  2 0 0  0 0 X  3

[勝] 高橋 9勝7敗0S
[S] 増田 2勝3敗28S
[敗] 上沢 6勝7敗0S

[本塁打]
  4回裏 森    6号 ソロ (上沢)
  4回裏 呉念庭  4号 ソロ (上沢)
ライオンズは2回、2アウトから栗山、鈴木の連続ツーベースで1点を先制します。それまでの5人が淡泊なバッティングをしていたぶん、栗山のバッティングが光りました。また、鈴木の当たりは通常の守備位置だったらレフトフライだったかと思いますが、序盤から前進守備をしてくれたおかげで助かりました。

ライオンズ先発の高橋は、いいところに投げてはいるものの球威が今ひとつという印象で、それがはっきり現れたのが3回表でした。清水、清宮、石井をいずれも詰まらせているのにヒットとされて満塁のピンチを招くと、近藤のセカンドゴロゲッツーの間に同点に追いつかれます。

上沢相手にせっかく1点取ったのに……という展開でしたが、4回裏、森の通算100号ホームランで勝ち越しに成功すると、さらに呉にも一発が出てリードを広げます。

高橋は4回以降立ち直り、中盤は一人のランナーも許さず、7回の1アウト一二塁のピンチも佐藤をショートゴロゲッツーに打ち取り切り抜けました。8回先頭の清水を打ち取り、左が続くところで降板となりましたが、立ち上がりが悪かったのに7回1/3を1失点にまとめたのはお見事でした。

2番手の公文が清宮、石井を打ち取ると、9回は増田が登板。増田は近藤、松本剛に連続フォアボールでどうなることかと思いましたが、上川畑がバントをしてくれたおかげで助かった間があります。古川裕、今川を連続三振に切って取り、カードの初戦を取りました。今日試合のなかったホークスを抜いて、再び首位に浮上です。

2022/08/29(月)麻雀記法

2022/08/29 21:55
このブログは adiary というシステムを使っているのですが、そのadiaryが採用している さつき記法 の中に 麻雀記法 というものがあることに気がつきました。せっかくなので、無理矢理その記法を使って見ようと思います。

man1man1man1man3man4man4man5man5man6man6man7man8man9


どうってことのない牌姿ですが、昨日リアル麻雀でこのテンパイから9mの出アガリを見逃してしまいました。236は分かったんですが……。雀魂だとロンのボタンが出るからなぁw

なお、麻雀牌を使った文章を書きたかっただけなので、特にオチはありません。

2022/08/28(日)球団通算5000勝(vs オリックス 第24回戦)

2022/08/28 19:29
【オリックス vs 埼玉西武 第24回戦】
(2022年08月28日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 0  5 1 1  1 2 0  10
オリックス  1 0 0  0 0 3  0 0 0  4

[勝] エンス 9勝6敗0S
[敗] 山崎福 4勝7敗0S

[本塁打]
  6回裏 中川圭  4号 3ラン (エンス)
  8回表 山川  37号 2ラン (本田)
今日の先発のエンスは、エンスとは思えないくらいストレートで押せていました。その一方で、細かい制球に苦しんで球数が嵩み、6回途中で降板となったのが反省点でしょうか。

打線は予告先発椋木のアクシデントで急遽先発となった山崎颯に3イニングをほぼ完璧に抑えられましたが、4回に2番手の山崎福を攻め、打者一巡の猛攻で5点を奪って逆転。その後も得点を積み重ねて10-4と快勝。球団通算5000勝を達成しました。2リーグ分裂後に誕生したチームとしては初めての快挙となります。おめでとうございます。

さて、これで今週は3勝3敗の五分ということになりました。来週末にはまたホークス戦があるので、そろそろチーム状態を上向きにしてほしいものです。

2022/08/27(土)打線沈黙(vs オリックス 第23回戦)

2022/08/27 20:46
【オリックス vs 埼玉西武 第23回戦】
(2022年08月27日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
オリックス  2 0 0  0 3 1  0 0 X  6

[勝] 宮城 9勝6敗0S
[敗] 與座 9勝5敗0S

[本塁打]
  1回裏 宗 4号 2ラン (與座)
先発の與座は初回に宗のホームランを許すなど、苦しいピッチングで6回6失点。フォアボールこそ出していませんが、構えたところに行かないボールが多く、與座にしてはかなり制球に苦しんでいた感があります。今井の翌日なのでよくコントロールされているように見えてしまいますけどw

まぁ、與座はここまで頑張ってくれているので、たまにはこんな試合もあるでしょう。

それより何より問題なのは打線です。確かに宮城は今日も良かったのですが、2週続けて同じようにやられるようではいただけません。プロなのですから。スコアラーちゃんと仕事してる?