2013/09/30(月)でも引退する気はない白金賢者初段のQMA日記

2013/09/30 23:37
ひさしぶりにQMAについて書いてみます。プロ野球検定面白いですね。特に四択のエピソード問題。 というわけで、ようやく白金賢者になりました。転生はしていません。つまり1年半でようやく白金というわけで、このペースだと宝石になるのはもう1年半後くらいになります。もう完全にライトプレイヤーですね。 今年の1月から4月までいた現場は派手に燃え上がっていたものの、5月から7月は社内ニートでしたし、8月9月は近年まれに見るホワイトな現場でしたので、プライベートの時間というのはかなり取れていたのですが、いろいろと勉強しなければいけないことも多く、ちょっとQMAには手が回りませんでした。 来月は再び社内ニートになり、再来月からまた今月までの現場に戻る予定なので、今後もやる気になればQMAれるんでしょうけど、やはりこんなペースが続いていくと思います。 とはいえ、うちの会社の事務所からアドアーズまでは徒歩3分なので、昼休みにプロ野球検定を回す予定ですがw

2013/09/29(日)首の皮一枚

2013/09/29 19:29
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第22回戦】
(2013年9月29日:西武ドーム)

千葉ロッテ  0 1 2  0 0 1  0 0 1  0   5
埼玉西武   0 0 3  1 1 0  0 0 0  1x  6

[勝] 野上 9勝7敗0S
[敗] 益田 2勝6敗33S

[本塁打]
  2回表 ブラゼル 11号 ソロ  (岸)
  3回裏 浅村   26号 3ラン (古谷)
  5回裏 秋山   13号 ソロ  (上野)
序盤に3点のビハインドを背負ったものの、3回裏に浅村のホームランで追いつき、4回に栗山の押し出しフォアボールで勝ち越し。5回には秋山のホームランで追加点を挙げ、今日こそは行けるだろうと思ったのですが、今日もやはり終盤に落とし穴が待っていました。 1点リードで迎えた8回、普段とは順番を入れ替えてサファテがマウンドに登りました。サファテは簡単に2アウトを取ったものの、清田、根元に連続フォアボールを与え、マウンドを涌井に譲ります。涌井は代打井口を三振に切って取り、このピンチは脱しました。 涌井は9回も代打サブロー、鈴木を連続三振に仕留めますが、続く荻野貴にフォアボールを与えてしまいます。そして続く福浦の打席で一塁ランナーの荻野貴がスタートを切りました。炭谷は二塁に送りますが、そのボールが荻野に当たってレフト前へ弾かれてしまい、ボールが転々とする間に荻野が長駆ホームイン。試合は振り出しに戻ります。本当に勝つ気があるのか……と思わざるを得ない、呆然としてしまう展開でした。 9回は2アウト一三塁のチャンスに片岡がライトフライに倒れて得点なりませんでしたが、10回裏、2アウト一二塁から、熊代がライト前にはじき返してサヨナラ勝ちとなりました。バックホームのタイミング的にはアウトになってもおかしくない状況でしたが、二塁ランナーの浅村が上手くタッチをかいくぐりました。お見事。 勝つには勝ったものの、内容的にはあまり褒められたものではありません。しかし、もう内容がどうこうと言っていられる時期ではありませんし、今日は勝ったことを喜びたいと思います。 明日は移動日となり、明後日がQVCマリンでのマリーンズ戦、そのあとは西武ドームに戻ってのホークス2連戦となります。この3試合が正念場です。特にホークスにはやられっぱなしなので、プロの意地を見せてくれることを期待しています。

2013/09/28(土)さすがに今日は書くのが辛いです

2013/09/28 20:13
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第22回戦】
(2013年9月28日:福岡 ヤフオク!ドーム)

埼玉西武      2 1 0  0 0 2  0 1 0  0   6
福岡ソフトバンク  0 0 0  2 0 1  0 2 1  1x  7

[勝] 五十嵐 3勝3敗12S
[敗] 大石  0勝5敗8S
なんでこの展開で勝てないんでしょうね……。もうやだ。

2013/09/27(金)東北楽天ゴールデンイーグルス優勝おめでとう!

2013/09/26 24:32
【埼玉西武 vs 東北楽天 第22回戦】
(2013年9月26日:西武ドーム)

東北楽天  1 0 0  0 0 0  3 0 0  4
埼玉西武  0 0 1  1 1 0  0 0 0  3

[勝] ハウザー 2勝1敗0S
[S] 田中   22勝0敗1S
[敗] 野上   8勝7敗0S

[本塁打]
  3回裏 鬼崎  2号 ソロ (美馬)
  4回裏 秋山 12号 ソロ (美馬)
東北楽天ゴールデンイーグルスが球団創設9年目で初優勝を果たしました。おめでとうございます! 試合のほうは中盤まではライオンズペースで進んだものの、6回から登板した野上が7回につかまり逆転を許してしまいました。先発の増田が4回1/3を1点に抑え、2番手の高橋も完璧なリリーフを見せてくれたのに、そのルーキーたちの頑張りが台無しです。うーん……。 9回裏は胴上げ投手になるべく登板した田中を攻め、1アウト二三塁と一打サヨナラのチャンスを作りましたが、栗山、浅村が連続三振でゲームセット。田中に黒星をつけつつ3試合連続サヨナラ勝ち、なんてことになれば、その勢いのまま……みたいな妄想もしたのですが、さすがにそこまで漫画のような展開にはなりませんでしたw とはいえ、3位ホークスも敗れていますから1ゲーム差は変わらず。一日も長く野球を楽しませてくれることを期待しています。まずは土曜日のホークスとの直接対決ですね。今までのような不甲斐ない負け方はもう勘弁してほしいです。

2013/09/26(木)2試合連続サヨナラ勝ちで4連勝!

2013/09/25 24:03
【埼玉西武 vs 東北楽天 第21回戦】
(2013年9月25日:西武ドーム)

東北楽天  0 0 2  0 0 0  0 0 0   2
埼玉西武  0 0 0  0 0 1  0 1 2x  4

[勝] サファテ 7勝1敗10S
[敗] 加藤大  0勝1敗0S

[本塁打]
  9回裏 片岡  3号 2ラン (加藤大)
1回裏、2アウトから栗山の頭にデッドボールを当てて、イーグルス先発のハウザーが危険球退場。いきなり不穏な空気の立ち上がりとなりました。 先制したのはイーグルス。3回に銀次のタイムリーで2点を先行します。対するライオンズは6回に片岡のタイムリーで1点を返し、8回にはランナーを1人置いて、鬼崎がライトポール際に大飛球を放ちましたが判定はファウル。渡辺監督の抗議も実りませんでした。まあ、VTRを見てみると確かにファウルでしたよね。 さて、ライオンズは8回に浅村のタイムリーで同点に追いつきます。9回には1アウトから鬼崎がヒットで出塁し、ヘルマンがセーフティ気味のバントを決めて2アウトながら得点圏にランナーを進めました。後ろの3番が途中の守備から金子に代わっていたので、片岡は敬遠かなーと思いましたが、イーグルスバッテリーは片岡勝負を選択。結局、これが裏目に出ました。 片岡は4球目のスライダーをとらえると、打球はレフトスタンドに突き刺さるサヨナラホームランとなりました。2試合連続のサヨナラ勝ちです! 今日もホークスが敗れたため、3位とのゲーム差は1に縮まりました。明日の予告先発はプロ初先発となる増田。クライマックスシリーズ進出のためにも、また、目の前での胴上げを阻止するためにも頑張ってほしいと思います。