2008/08/31(日)2008-08-31

2008/08/31 24:55
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第14回戦】
(2008年7月20日:千葉マリンスタジアム)
 
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
千葉ロッテ  0 2 2  1 4 6  1 0 x  16
 
[勝] 渡辺俊 8勝4敗0S
[敗] 西口  4勝5敗0S
 
[花火]
  3回裏 大松    17号 2ラン (西口)
  4回裏 オーティズ  7号 ソロ  (西口)

前日に続いてとても打線が活発でした。

……マリーンズだけは。繰り出すピッチャー繰り出すピッチャー見事に打ち込まれ、結局20安打16失点で大敗です。ライオンズ打線はわずか3安打、しかも4回以降はパーフェクトに抑え込まれました。完敗ですね。

2008/08/31(日)2008-08-31

2008/08/31 24:50
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第13回戦】
(2008年7月19日:千葉マリンスタジアム)
 
埼玉西武   0 4 0  0 2 0  5 2 4  17
千葉ロッテ  0 2 0  3 0 1  0 1 3  10
 
[勝] 星野  3勝1敗0S
[S] 小野寺 3勝4敗1S
[敗] 成瀬  6勝5敗0S
 
[本塁打]
  4回裏 ベニー   4号 ソロ  (岸)
  5回表 中島   18号 2ラン (成瀬)
  6回裏 今江    6号 ソロ  (大沼)
  7回表 ブラゼル 22号 2ラン (成瀬)
  7回表 後藤    4号 3ラン (シコースキー)
  9回裏 今江    7号 3ラン (小野寺)

……ラグビー?

そんな感じの打撃戦を制したのはライオンズでした。ライオンズ先発の岸、マリーンズ先発の成瀬ともイマイチな内容で、代わったピッチャーも軒並み調子が悪くてはこんな試合になっちゃいますよね。

2008/08/31(日)2008-08-31

2008/08/31 24:43
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第12回戦】
(2008年7月18日:千葉マリンスタジアム)
 
埼玉西武   0 6 0  0 0 0  1 0 1  8
千葉ロッテ  2 0 0  0 0 2  0 2 0  6
 
[勝] 帆足   9勝2敗0S
[S] グラマン 1勝2敗18S
[敗] 唐川   5勝2敗0S
 
[本塁打]
  2回表 後藤  3号 3ラン (唐川)
  6回裏 里崎 11号 2ラン (帆足)

ライオンズ4点リードで迎えた8回裏、4番手岡本真が捕まり、4連打で2点を失うと、さらに送りバントで1アウト二三塁と一打同点のピンチ。ここでちょっと早めではありますがグラマンが登場しました。

グラマンはサブロー、福浦を打ち取りピンチを脱すると、9回はフォアボールのランナーを出したものの後続を切って取って逃げ切り。前の試合での汚名を返上する見事なピッチングでした。

2008/08/31(日)2008-08-31

2008/08/31 24:25
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第16回戦】
(2008年7月16日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
埼玉西武      0 0 0  0 0 5  0 0 0  0 0 0   5
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 1 0  0 1 3  0 0 1x  6
 
[勝] 三瀬 2勝0敗0S
[敗] 星野 2勝1敗0S
 
[本塁打]
  5回裏 高谷  1号 ソロ (涌井)

3点リードで迎えた9回裏。当然ライオンズのピッチャーは守護神グラマンだったわけですが、どうもピリッとせず、本多のタイムリーで1点を失います。さらに2アウト満塁から、代打大村の同点タイムリーで同点とされました。

試合は延長12回裏、小野寺が捕まり、高谷のタイムリーでホークスがサヨナラ勝ち。勝ちパターンまで持っていって負けたのは痛いですが、グラマンが打たれたらしようがないよなー。

2008/08/31(日)2008-08-31

2008/08/31 24:17
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第15回戦】
(2008年7月15日:福岡Yahoo! JAPANドーム)
 
埼玉西武      1 0 0  0 0 3  0 0 0   4
福岡ソフトバンク  0 4 4  1 3 0  1 0 x  13
 
[勝] 杉内  8勝5敗0S
[敗] 石井一 7勝6敗0S
 
[キモティー]
  2回裏 小久保    15号 ソロ  (石井一)
  3回裏 松中     18号 2ラン (石井一)
  4回裏 松中     19号 ソロ  (山岸)
  6回表 中島     17号 2ラン (杉内)
  6回表 G.G.佐藤 20号 ソロ  (杉内)

初回、中島の併殺打の間にライオンズが幸先よく先制しますが、石井一がピリッとしません。2回裏に小久保のホームランで同点とされると、この回さらに4安打を浴びて1-4。3回にも松中のホームランなどで4点を失い勝負は決しました。