2016/06/30(木)幸せ
試合のない日は負けないからいいですね。毎日移動日だったらいいのに。
コリジョン基準見直しへ、衝突なければ判定そのまま - 野球 : 日刊スポーツ
タイトルだけ見ると、日刊スポーツではなく日経コンピュータあたりのイーサネット特集の記事かなと思ってしまいますね。
冗談はさておき、今の基準にもやもやしているのは確かなのですが、国際基準にしっかり合わせてもらいたいなという気持ちが強いです。撤廃しろと言う声もありますが、さすがにそれはありえない。国際基準からかけ離れた反発力の低いボールをペナントレースで使った結果、第3回WBCがどういう結果になったかはみなさん覚えているでしょう。
2016/06/29(水)4連敗
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第14回戦】 (2016年6月29日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3 北海道日本ハム 0 2 0 0 0 0 3 0 x 5 [勝] 宮西 3勝0敗0S [S] マーティン 1勝0敗7S [敗] 十亀 1勝3敗0S
ライオンズ先発のバンヘッケンは今日も結果を残せませんでした。ベンチが早めに動いた面もあるとはいえ、4回2/3でマウンドを降りられると困ってしまいます。さすがにそろそろチャンスはいらないのではないかと思っているのですが、今後の起用方法はどうなるのでしょうか。首脳陣がアレなのはもうどうしようもないので、投げさせるのならもう好きにしろよという感じですが。
2番手の十亀もピリッとしない内容で、7回に田中賢の満塁走者一掃のタイムリースリーベースを浴び、これが決勝点になってしまいました。四死球で3人のランナーを出したあと、1安打で4失点ということで、駄目なピッチングのお手本のような投球内容になってしまいました。今年の十亀も重症ですね……。
打線は4回に栗山の2点タイムリーで同点に追いついたあとは沈黙。勝負の決まったあとの9回に内野ゴロでもう1点返すのが精一杯でした。これでライオンズは4連敗。ファイターズ3連戦も全敗ということになりました。盛り上がる形でサヨナラ勝ちしたあと、これでチーム状態も上向くかと思ったらこれだもんなぁ。
2016/06/28(火)もう慣れました
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第13回戦】 (2016年6月28日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 北海道日本ハム 1 0 1 1 0 0 0 0 x 3 [勝] 吉川 5勝5敗0S [S] マーティン 1勝0敗6S [敗] ポーリーノ 0勝1敗0S
来日2試合目の登板となったポーリーノは6回を投げて6安打3失点。とはいえ、1回、3回は守備の乱れがあったので失点らしい失点は4回くらいです。よく投げてくれました。
しかし、打線が好投に応えられません。1回の2アウト一三塁、3回の1アウト一三塁、4回のノーアウト一三塁、5回のノーアウト一二塁をすべて逃して完封負け。まぁ、いつもの光景ですね。もう腹を立てる気力もありません。
唯一の収穫は冒頭でも書いたポーリーノの好投です。獲得前は数字を見て叩いてしまい申し訳ありませんでした。比較対象がバンヘッケンだったりC.C.リーだったりするので、この2試合のピッチングだけで超優良助っ人に見えてしまうチーム状態はさておき、早いうちに白星をつけてあげたいですね。
2016/06/27(月)移動日だったらよかったのに
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第12回戦】 (2016年6月27日:札幌ドーム) 埼玉西武 4 0 0 0 0 3 0 0 0 7 北海道日本ハム 2 0 1 0 0 0 5 0 x 8 [勝] 白村 1勝0敗0S [S] マーティン 1勝0敗5S [敗] 岸 2勝4敗0S [本塁打] 1回表 メヒア 24号 3ラン (メンドーサ) 3回裏 陽 9号 ソロ (岸)
今日は月曜日ですが試合がありました。
ライオンズ先発の岸は、7回途中まで自責点2のピッチング。これだけならば試合を作ったように見えなくもありませんが、実際には8失点ということで炎上と言っても差し支えない投球で、しかも、自責にカウントされてない6失点のうち4点は岸自身のエラーが原因になっています。ちょっと擁護のしようがないピッチングでした。岸さん、エースのはずですよね?
なんで俺はこんなチームを応援してるんだろう。
2016/06/26(日)サヨナラ勝ちの勢いを繋げられずカード負け越し
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第11回戦】 (2016年6月26日:西武プリンスドーム) 千葉ロッテ 2 1 2 0 0 0 1 0 4 10 埼玉西武 0 1 1 0 0 2 0 0 0 4 [勝] スタンリッジ 5勝5敗0S [敗] 多和田 1勝3敗0S [本塁打] 3回表 田村 1号 2ラン (多和田)
ライオンズ先発の多和田は、5回を投げて6安打5失点。ボールそのものはそれほど悪くなかったと思います。ただ、炭谷のリードもあるのかもしれませんが、あれだけ外を続けていれば踏み込まれて打たれるよな、という印象です。「強気」という言葉に酔ってインコースばかり投げるのも問題ですが、インコースをまったく攻められないのは論外です。次回のチャンスがあるのであれば、もう少し組み立てを考えてもらいたいと思います。
打つほうでは、今日9番ショートのスタメンに入った永江が3安打猛打賞。しかし、1番秋山、2番金子侑がそのチャンスを広げることができませんでした。秋山は5打数2安打ではありますが、肝心の2回、6回に打てなかったのが試合に大きく響いてしまいました。どちらかで一本出ていれば試合展開もずいぶん変わったのですが。
結局、昨日のサヨナラ勝ちの勢いを繋げられず、4-10と大敗。しかも、一塁のベースカバーに入った浅村が負傷退場するというおまけつきです。なかなか明るい話題が見えてきませんね……。