ねことくまとへび

今日は並べ替えサークルのサークル内対戦を中心に。何度か4人揃わなかったセットもありましたが、延々と並べ替えができるという夢のような2時間でした。一度はCOMが空気を読んで並べ替えを出してきたしなｗ

しかし、私はアニゲだけですら満足に使いこなせていないのに、横一列で使える人は本当にすげぇと思います。もう一色くらいできるようになりたいなぁ。もちろん、その前にアニゲを仕上げるほうが先ですが。

今年は節電対策としてクールビズを前倒しして実施しているところも多いと思いますが、私の働いている現場も明日からクールビズが適用されることになりました。オフィスよりも通勤中の電車の中が辛かったので、これは本当に助かります。しかし、今年は5月からこんなに暑い暑いと言っていて、夏本番の7月8月は本当に大丈夫なのだろうか。

さて、今日は早く上がれたのでがっつりQMAろうかと思ったのですが、途中で家族からの電話で召喚されたために軽く2クレで終了。

明日こそはがっつりやりたいところですが、仕事の状況が見えないので何とも。というか、ゴールデンウィークでお休みだったリーダーが復帰してくるので引っかき回してくれそうな予感。

【東北楽天 vs 埼玉西武 第4回戦】
（2011年5月8日：日本製紙クリネックススタジアム宮城）
　
埼玉西武  1 0 2  0 0 0  0 0 1  4
東北楽天  0 0 0  0 0 1  0 0 0  1
　
[勝] 帆足　 2勝1敗0Ｓ
[Ｓ] 岡本篤 0勝0敗2Ｓ
[敗] 菊池　 0勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  3回表 中村  7号 ソロ （菊池）
  6回裏 中島  1号 ソロ （帆足）

初回、ライオンズは二つのフォアボールとデッドボールで満塁とすると、フェルナンデスがフォアボールを選んで押し出しの1点をもぎ取ります。ノーアウト満塁で1点だけというのも寂しいですが、一時期はその1点すら取れなかったので格段の進歩と言えなくもありません。

ライオンズは3回に中村のホームランと内野ゴロの間に1点ずつを上げて3-0とリードを広げます。

ライオンズ先発の帆足は、初回から変化球が低めに集まり、8回を中島の一発に抑えて1失点。9回は岡本篤が3人で締め、今シーズン初の4連勝、そして今シーズン初の同一カード3連勝となりました。

それにしても、リリーフ陣総崩れの中、岡本篤は実に安定していますね。頼もしいです。

【東北楽天 vs 埼玉西武 第3回戦】
（2011年5月7日：日本製紙クリネックススタジアム宮城）
　
埼玉西武  2 0 1  0 0 0  0 1 0  4
東北楽天  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
　
[勝] ミンチェ 2勝0敗0Ｓ
[敗] ラズナー 2勝2敗0Ｓ

今日はミンチェのピッチングに尽きるでしょう。8安打を浴びましたが、粘り強いピッチングで連打を許さず、2002年以来という完封勝利を上げました。9年ぶりかー。

三者凡退が9回だけということもあり、付け入る隙のない完璧なピッチングという感じではありませんでしたが、逆に6回以外は二人以上のランナーを許さず、安心して見ていられる試合でした。普段のミンチェは100球より手前で球が浮き始めてしまいますが、今日はそんなこともなく132球を投げ抜きました。

打線は相変わらず拙攻続きで、11安打を放ち、5つのフォアボールをもらいながら12残塁で4点止まり。まぁ、一時期は点すら取れなかったので、少しずつ上向いてきたとポジティブにとらえましょうかね。

【東北楽天 vs 埼玉西武 第2回戦】
（2011年5月6日：日本製紙クリネックススタジアム宮城）
　
埼玉西武  0 0 2  0 0 0  0 0 0  2
東北楽天  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
　
[勝] 牧田 1勝2敗0Ｓ
[敗] 田中 2勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  3回表 栗山  1号 ２ラン （田中）

ここまで3試合、好投しながら援護に恵まれなかった牧田ですが、今日も2点の援護をもらうのが精一杯でした。しかし、その2点をしっかりと守り、9回まで投げきって6安打完封勝利。ルーキーの完封一番乗りです。

牧田の最大のピンチは7回表。2本のヒットとフォアボールで1アウト満塁のピンチを招きましたが、中谷を三振、内村をピッチャーゴロに抑えて無失点で切り抜けました。それ以外はピンチらしいピンチもないほぼ完璧な内容だったと思います。でも、ライオンズ以外のチームにいればもう4勝目なんだよなｗ