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2023/09/10(日)5連勝（vs 北海道日本ハム 第23回戦）
2023/09/10 19:17
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第23回戦】 （2023年09月10日／エスコンフィールドHOKKAIDO） 埼玉西武 0 2 4 0 1 2 0 0 1 10 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 高橋 10勝8敗0Ｓ [敗] 伊藤 7勝9敗0Ｓこの最下位攻防3連戦は上沢、加藤貴、伊藤が相手という厳しいローテでしたが、3人をそれなりに打ち崩して3タテを食らわせました。カード前は最下位から5位に浮上し、さらに2.5ゲームの差をつけました。
ライオンズ先発の高橋は抜群によいという印象は受けませんでしたが、丁寧に投げて6回をゼロに抑えました。フォークボールはよく落ちていましたが、カットボールが甘く入るシーンも目立ったので、万波やマルティネスのときじゃなくて良かったよね、というのが正直な感想です。ただ、これまでよりはずいぶん良くなってはいると思いますので、次回登板は全開になった姿を見せてください。
対するファイターズ先発の伊藤は初めて見るくらい不安定なピッチングで、打線が序盤から躍動しました。2回に外崎のピッチャー強襲セカンドゴロの間に1点を先制すると、蛭間のタイムリーでもう1点。3回には柘植の犠牲フライ、西川のタイムリー、外崎の押し出しフォアボールで3点を奪って伊藤をノックアウト。代わった山本拓から蛭間も犠牲フライを放ってこの回4点を追加しました。
打線は中盤以降も得点を積み重ね、先発全員の20安打で10得点。カード3連勝とともに、今週は負けなしの5連勝となりました。
2023/09/09(土)4連勝（vs 日本ハム 第22回戦）
2023/09/09 23:42
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第22回戦】 （2023年09月09日／エスコンフィールドHOKKAIDO） 埼玉西武 0 0 5 0 0 0 1 1 0 7 北海道日本ハム 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2 [勝] 隅田 8勝8敗0Ｓ [敗] 加藤貴 7勝9敗0Ｓ [本塁打] 3回表 古賀 2号 ソロ （加藤貴） 3回表 中村 16号 ３ラン （加藤貴）2回までノーヒットだったライオンズは3回、先頭の古賀のホームランで1点を先制すると、外崎のタイムリー、中村のホームランでこの回一挙に5点を先行します。
ライオンズ先発の隅田は2回までファイターズ打線をノーヒットに抑えますが、先制してもらった直後の3回裏、フォアボールとヒットでノーアウト一三塁のピンチを招きます。ここでバタバタするとゲームの行方は分からなくなるところでしたが、万波を三振、松本剛をサードゴロゲッツーに打ち取り無失点でしのぎました。
隅田は5回に万波にタイムリーを打たれますが、最終的には6回1失点で降板。水上、平井、豆田とつないで逃げ切りました。これでライオンズは4連勝です。
2023/09/08(金)3連勝（vs 北海道日本ハム 第21回戦）
2023/09/08 21:44
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第21回戦】 （2023年09月08日／エスコンフィールドHOKKAIDO） 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 5 0 0 6 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 平良 10勝6敗0Ｓ [敗] 上沢 8勝8敗0Ｓ [本塁打] 6回表 外崎 12号 ソロ （上沢）中盤まではライオンズ平良、ファイターズ上沢の投手戦。先制したのはライオンズでした。6回に外崎のホームランで1点を先制します。7回にはフォアボール二つでノーアウト一二塁のチャンスを作ると、佐藤龍、ペイトン、柘植の3連続タイムリーと、代打栗山、外崎の2本の犠牲フライで一挙に5点を追加。
ライオンズ先発の平良は7回を3安打無失点の好投。8回は田村、9回はティノコが塁上を賑わせながらもどうにかゼロで抑えて逃げ切り。平良が先発転向初年度に二桁10勝目に到達しました。チームもこれで3連勝です。
2023/09/07(木)原稿が終わらない
2023/09/07 21:17
明日の夜は神域リーグのファイナル。来週の木、金は DroidKaigi で、木曜日夜はDroidKaigiのパーティ、金曜日夜は 海桜戦 にパイレーツ陣営で参加します。土曜日は 海賊祭 。そして再来週にはMリーグが開幕します。
ライオンズがアレで野球がつまらないことだけが救いですね。これで優勝争いしてたらヤバかった。
……iOS 17絡みでトラブルが起こらなければ、最終週に原稿を書くための秋休みを取得しようと思います。
2023/09/06(水)おかわり（vs オリックス 第22回戦）
2023/09/06 24:12
【オリックス vs 埼玉西武 第22回戦】 （2023年09月06日／ほっともっとフィールド神戸） 埼玉西武 0 0 1 1 1 0 0 1 0 4 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 [勝] 今井 8勝4敗0Ｓ [Ｓ] クリスキー 0勝0敗3Ｓ [敗] 黒木 1勝4敗0Ｓ [本塁打] 4回表 中村 14号 ソロ （本田） 8回表 中村 15号 ソロ （比嘉）今日は今井のピッチングに尽きるでしょう。滅多に投げることのない球場ということもあってか、かなり制球にばらつきはありましたが、スライダー、チェンジアップがよく切れていて7回までゼロを積み重ねました。
8回は疲れも出てきたのか、それまで以上に制球に苦しんで四死球でランナーをため、森の押し出しフォアボールで1点を失ったところで降板となりましたが、よく投げてくれました。そのあとの2失点に関しては佐藤龍のやらかしが原因なので今井の責任ではありませんし。
また、昨日のエントリでは松本の球速が出ていないことを書きましたが、今日の今井もいつものようなスピードは出ていないように見えたので、もしかしたらほっともっとのスピードガンが辛いんですかね。
打線は3回に外崎のタイムリーツーベースで先制。4回には中村のホームランで追加点を上げると、5回には渡部の内野ゴロの間にもう1点。8回には中村のおかわり弾で完全に駄目を押したかと思いましたが、あとから振り返ってみると貴重な貴重な1点になりましたね。