2023/10/06(金)低みの見物

2023/10/06 23:10
今週はだいぶ過ごしやすくなりました。そろそろ長袖を準備しますかね……。

どうなるパCS争い、進出決定の条件は? リーグ最終日9日に3チームで残り2枠を争う可能性も - プロ野球 : 日刊スポーツ

私は古いパヲタなので、これまでライオンズの出ていない日本シリーズでもパ・リーグのチームを応援していました。しかし、今年はちょっと悩ましいところがあります。

バファローズについては後ろ足で砂をかけていったあいつが喜ぶ姿を見たくない、ホークスについては去年のシルエット問題でとにかく負けてほしい、東北のチームは名前すら出したくない、という感じなので、ぜひともマリーンズにシリーズに出てほしいです。

もっとも、東北のチームが嫌いになりすぎて少し薄れていましたが、もともと私はタイガースが大嫌いなので、セ・リーグがすんなりとタイガースで決まれば、パが東北のチームにならない限りはパのチームを応援すると思いますが。

2023/10/05(木)既定路線

2023/10/05 23:31
選手としても魅力的であることは間違いないのですが、やはり解説としての渋川難波は誰にも代えることができない唯一無二の人材なんだよなぁ……と強く思いました。

【巨人】西武・内海哲也コーチを投手コーチで招へいも 阿部慎之助ヘッドとは12年に最優秀バッテリー賞 : スポーツ報知

こうなることは分かっていたので、原には1年でも長く監督を続けてもらいたかったのですが、さすがにそう上手くことは運びませんでした。

代わりに、というわけではありませんが、二軍の指導者に不安な部分があるので、土肥を現場に戻せませんかね? 投手運用はアレでしたが、技術指導的な部分は二軍のコーチとしては適任だと思うんですけど。

あと、内海とは関係なく清川は早く駆逐してください。

2023/10/04(水)戦力外の季節

2023/10/04 22:05
【西武】大量16人に戦力外通告 今季手術の佐々木健と森脇亮介や17年ドラ1左腕の斉藤大将も - プロ野球 : 日刊スポーツ

支配下選手については、手術に踏み切った森脇と佐々木は育成契約になるのでしょう。個人的にこのような育成契約の使い方は好きではありませんが、ライオンズだけ使わずに不利になるのも馬鹿らしいので、あまり大声で文句は言いません。

公文はそのまま引退する用です。ライオンズ移籍後は怪我も多く、本人も歯がゆい思いをしていたと思いますが、おととし、去年のちゃんと投げられていた時期のピッチングは頼もしいものでした。お疲れ様でした。

育成選手については再契約の可能性もあるので、はっきりしてからにします。

2023/10/03(火)シーズン終了(vs 千葉ロッテ 第25回戦)

2023/10/03 23:07
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第25回戦】
(2023年10月03日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   0 2 0  0 0 2  0 0 0  4
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  1 0 0  1

[勝] 松本 6勝8敗0S
[S] 豆田 0勝0敗1S
[敗] 唐川 0勝1敗0S

[本塁打]
  6回表 山村  2号 2ラン (森)
  7回裏 岡   7号 ソロ  (松本)
早いもので、今シーズン最終戦となりました。来年はCSに出られるように頑張ってください。

ライオンズ先発の松本は、7回を投げて7安打4四球という塁を賑わせるピッチングでしたが、10奪三振の力投で岡の一発による1点のみに抑えました。いつもこれぐらい力強いピッチングをしてくれれば不満もないのですが……。来年は頼みますよ。

また、8回を抑えた2番手の平井が通算100ホールドを達成しました。おめでとうございます。さらに、9回を抑えた3番手の豆田はプロ初セーブをマークしました。おめでとうございます。

打つほうは昨日プロ初ホームランを放った山村が2試合連続の一発。長谷川、佐藤龍、渡部、西川といった若手もヒットを放っており、来シーズンに向けていい形でシーズンを終えることができたと思います。

2023/10/02(月)淡々と負け(vs 千葉ロッテ 第24回戦)

2023/10/02 21:24
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第24回戦】
(2023年10月02日/ZOZOマリンスタジアム)

埼玉西武   1 0 0  1 0 0  0 0 1  3
千葉ロッテ  2 0 1  1 0 0  0 3 x  7

[勝] 小島  9勝6敗0S
[敗] エンス 1勝10敗0S

[本塁打]
  1回表 佐藤龍   3号 ソロ  (小島)
  1回裏 石川慎   2号 2ラン (エンス)
  3回裏 ポランコ 26号 ソロ  (エンス)
  9回表 山村    1号 ソロ  (鈴木)
目標のあるチームとないチームの差が明確に出たゲームでした。

残留力の発揮が期待されたライオンズ先発のエンスは、4回を投げて2本のホームランを浴びるなど4失点。最後まで去年のようなピッチングをすることができませんでした。さすがに今年のピッチングでは今日でさよならですかね……。

打線は初回に佐藤龍のホームランで先制し、4回には内野ゴロの間に1点差まで詰め寄ったものの、その後はチャンスらしいチャンスを作れませんでした。

数少ない明るいニュースは、スタメンサードで起用された山村のプロ初ヒットと、プロ初ホームランでしょうか。開幕カードでスタメンに抜擢されたときは、へっぴり腰スイングを見せられて絶望的な気分を味わったものですが、今は別人のようにしっかり振れていますね。明日のゲームも楽しみです。