ねことくまとへび

【北海道日本ハム vs 東北楽天 CS第2S第3戦】
（2009年10月23日：札幌ドーム）
　
東北楽天　　　  0 0 0  3 0 0  0 0 0  3
北海道日本ハム  0 1 0  0 0 0  0 1 0  2
　
[勝] 田中 1勝0敗0Ｓ
[敗] 八木 0勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  1回裏 高橋　  1号 ソロ （田中）
  4回表 渡辺直  1号 ソロ （八木）

もう今日の結果が出ているのに今さらという感じですが、昨日の第3戦を。

先制したのはファイターズでした。2回に高橋のホームランで1点を先行。

対するイーグルスは、八木の前に3回まで1安打に押さえ込まれていましたが、4回、渡辺直のホームランで追いつくと、中島のタイムリー、草野のタイムリーで計3点。勝ち越しに成功しました。

イーグルス打線は5回以降再び抑え込まれますが、田中がその3点を守りきって完投勝利。イーグルスがCS初勝利を挙げました。

アルコールが入って目茶苦茶眠いので簡易更新。

クライマックスシリーズの戦評は明日まとめて書きたいと思います。

【北海道日本ハム vs 東北楽天 CS第2S第2戦】
（2009年10月22日：札幌ドーム）
　
東北楽天　　　  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
北海道日本ハム  0 0 0  1 0 0  2 0 x  3
　
[勝] 糸数　 1勝0敗0Ｓ
[Ｓ] 武田久 0勝0敗1Ｓ
[敗] 岩隈　 0勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  4回表 セギノール  1号 ソロ （糸数）

糸数が岩隈との投げ合いを制し、ファイターズが日本シリーズ進出に王手をかけました。

4回に1点を先制されたファイターズでしたが、その裏、小谷野のタイムリーツーベースですぐさま同点に追いつくと、7回に高橋の2点タイムリーで勝ち越しに成功。イーグルスベンチとしては稲葉の敬遠が裏目に出ました。7回表に鉄平の敬遠のあと山崎武が打ち取られたのと対象的なシーンでした。

昨日は効果的に得点を挙げていたイーグルス打線も、今日はセギノールのホームランで1点を取るのが精一杯でした。とはいえ、完全に抑え込まれたというよりは、拙攻でチャンスを潰したという感じです。6回は1アウト一二塁、7回は2アウト一二塁、8回はノーアウト満塁、9回は1アウト一二塁としながら全て無得点でした。ファイターズ投手陣がよく踏ん張った面もありますが、やはり昨日の負けで勢いが止まってしまった印象を受けてしまいますね……。

【北海道日本ハム vs 東北楽天 CS第2S第1戦】
（2009年10月21日：札幌ドーム）
　
東北楽天　　　  0 1 0  2 0 0  3 0 2   8
北海道日本ハム  1 0 0  0 0 0  0 3 5x  9
　
[勝] 林　 1勝0敗0Ｓ
[敗] 福盛 0勝1敗0Ｓ
　
[本塁打]
  9回表 鉄平　　  1号 ２ラン （林）
  9回裏 スレッジ  1号 満塁　 （福盛）

いや、すげー試合だった。

ファイターズが2点差に詰め寄った直後の9回表、鉄平のホームランが出た時点で勝負は決したと思いました。

ところが、満を持して登場したはずの抑えの福盛が大炎上。稲葉のタイムリーとスレッジのグランドスラムでファイターズが逆転勝ちを収めました。

それにしてもファイターズの打線は粘り強かった。イーグルス先発の永井にはかなり苦しんでいましたが、その永井を引き摺り下ろしてからの攻撃は見事でした。やっぱ強いわ。

さて、これでファイターズがアドバンテージ込みで2勝0敗となり、かなり有利な展開になってきました。場合によっては一気に行くかもしれません。イーグルスはこのショッキングな敗戦からどう立て直してくるか注目です。

QMA7のロケテ情報が発表されました。

http://www.konami.jp/am/locationtest/qma7/

今月末からというのは意外に早いですね。一度は足を運んでみたいと思います。

そして、気になることが2点ほど。

QMA6から登場した「セレクトクイズ」や「パネルクイズ」といった”カテゴリ”での出題に加え、「○×」や「四択」とった”形式”でも出題されるようになり、予習や決定戦で選択できるようになります。

出題カテゴリと出題形式の両方が選択可能 (KONAMI アーケードゲーム：クイズマジックアカデミー7 ロケテスト情報)

並べ替えが帰ってきた！　こんばんは、未来の天青賢者です。

髪揺れなど細かな表現が加わり、キャラクターをより可愛らしく演出します。

ちびキャラをリニューアル！ (KONAMI アーケードゲーム：クイズマジックアカデミー7 ロケテスト情報)

本当に揺らさなければいけないのは何なのか、コナミは一度真剣に考えてみたほうがいいんじゃないかな。