2009/08/11(火)2009-08-11

2009/08/11 24:22
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第15回戦】
(2009年8月9日:西武ドーム)
 
福岡ソフトバンク  0 1 0  0 0 1  0 2 0  4
埼玉西武      0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
 
[勝] 杉内 10勝3敗0S
[S] 馬原 3勝1敗24S
[敗] 野上 1勝4敗1S
 
[本塁打]
  6回表 小久保 12号 ソロ (大沼)

久々の先発となったライオンズ野上でしたが、5回途中まで1失点とまずまずのピッチングだったと思います。制球に苦しんで球数が多くなってしまいましたが、以前のピッチングを見た限りではそこまでコントロールの悪いピッチャーではないはず。この結果ならもう一回は先発のチャンスがあると思いますので、次はストライクを先行させてもうちょっと長いイニング頑張って欲しいものです。

試合のほうは最後まで杉内を打ち崩せず2カード連続の負け越し。首位、2位との対戦だっただけに勝ち越したかったところですが……気持ちを切り替えて頑張ってもらいましょう。

2009/08/11(火)2009-08-11

2009/08/11 24:08
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第14回戦】
(2009年8月8日:西武ドーム)
 
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 1  0 1 1   3
埼玉西武      4 0 0  0 3 2  1 2 x  12
 
[勝] 岸     11勝1敗0S
[敗] ホールトン 8勝5敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 後藤  3号 3ラン (ホールトン)
  5回裏 中村 34号 2ラン (ホールトン)
  6回表 川崎  3号 ソロ  (岸)
  8回裏 上本  3号 2ラン (大場)

初回からライオンズ打線が爆発し、15安打12得点の快勝。

ライオンズ先発の岸はかなりいい内容でした。川崎のホームランはめちゃくちゃ甘いところに行っていましたが、それ以外は安心して見ていられましたね。

2009/08/11(火)2009-08-11

2009/08/11 23:54
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第13回戦】
(2009年8月7日:西武ドーム)
 
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  1 2 2  5
埼玉西武      0 0 0  0 0 1  2 0 1  4
 
[勝] ファルケンボーグ 6勝0敗1S
[S] 馬原       3勝1敗23S
[敗] 小野寺      2勝4敗16S
 
[本塁打]
  6回裏 片岡   9号 ソロ (ジャマーノ)
  7回表 多村  13号 ソロ (帆足)
  9回表 長谷川  7号 ソロ (小野寺)
  9回表 田上  15号 ソロ (小野寺)

同点で迎えた9回表、小野寺が2発のホームランを浴びて、ホークス3連戦の初戦を落としました。

直接の敗因は小野寺の乱調ですが、この試合に関しては先発の帆足を引っ張りすぎた感があります。8回、先頭の森本を出した時点で交代を考えても良かったような。もっとも、そこから本多、川崎、松中と左が3人続きますし、このところの怪しい中継ぎ陣を見ていると引っ張りたくなる気持ちも分からなくはありませんが。

2009/08/11(火)2009-08-11

2009/08/11 23:14
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第12回戦】
(2009年8月6日:西武ドーム)
 
北海道日本ハム  0 0 1  1 0 0  2 0 3  7
埼玉西武     0 0 0  0 0 2  0 2 0  4
 
[勝] 建山  3勝4敗0S
[S] 武田久 1勝0敗21S
[敗] 岩崎  2勝4敗0S
 
[本塁打]
  7回表 稲葉 13号 2ラン (三井)

5回までファイターズ先発の多田野の前にノーヒットに抑えられていたライオンズ打線ですが、6回にようやく目を覚ましました……と、ここまでは前日の試合と似たような展開だったのですが、中島の2点タイムリーツーベースで同点に追いついたものの、1アウト一三塁まで攻めながら同点止まり。直後の7回表に稲葉のホームランで勝ち越しを許します。

打線は粘りを見せ、8回に栗山のタイムリースリーベースと中村の犠牲フライで再度同点に追いつきますが、9回に5番手の岩崎がつかまり勝負あり。リリーフ陣の弱点がはっきり見えた試合でした。

2009/08/11(火)2009-08-11

2009/08/11 23:07
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第11回戦】
(2009年8月5日:西武ドーム)
 
北海道日本ハム  0 0 0  2 0 0  0 0 0  2
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  5 0 x  5
 
[勝] 石井一 5勝7敗0S
[S] 小野寺 2勝3敗16S
[敗] 菊地  2勝2敗0S

6回までファイターズ先発の須永の前にノーヒットに抑えられていたライオンズ打線ですが、7回にようやく目を覚ましました。この回先頭の中島が内野安打で出塁すると、続く中村もツーベースで続きノーアウト二三塁という一打同点のチャンスを築きます。

ここで須永から菊地にスイッチしましたが、打線の勢いは止まりません。代打石井義は三振に倒れますが、G.G.佐藤のタイムリーと佐藤の内野ゴロの間の1点で同点に。さらに後藤のタイムリー、銀仁朗のタイムリー、栗山の犠牲フライでこの回一挙に3点を勝ち越しました。こういう攻撃がいつもできればいいんですが、本当にいつもできるようであればもうちょっと首位とのゲーム差は縮まっていますよね。

ライオンズ先発の石井一は7回を4安打2失点に抑え5勝目。4回まで毎回先頭バッターを出すピッチングでどうなることか不安な内容ではありましたが、失点した後はなかなかのピッチングだったと思います。