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2024/10/31(木)王手（日本シリーズ第5戦）
2024/10/31 22:21
【福岡ソフトバンク vs 横浜ＤｅＮＡ 日本シリーズ第5戦】 （2024年10月31日／みずほPayPayドーム福岡） 横浜ＤｅＮＡ 0 0 1 3 0 0 0 0 3 7 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] ジャクソン 1勝1敗0Ｓ [敗] 大関 0勝1敗0Ｓ [本塁打] 4回表 牧 1号 ３ラン （前田純）初回、2回とチャンスを逃し、3回も4安打を放ちながら1点しか取れず、少し嫌な雰囲気になりかけましたが、4回の牧のホームランですべてを吹き払いました。9回にも3点を駄目押しして完勝です。
投げては先発のジャクソンが7回を3安打に抑えるほぼ完璧なピッチング。2回のピンチをしのいでからはまったく危なげのない投球でした。すごい。
ホークス2連勝でスタートした日本シリーズですが、3連勝でベイスターズが先に王手をかけました。あさってからは横浜に帰れます。あと1勝、頑張ってください。
2024/10/30(水)五分（日本シリーズ第4戦）
2024/10/30 22:28
【福岡ソフトバンク vs 横浜ＤｅＮＡ 日本シリーズ第4戦】 （2024年10月30日／みずほPayPayドーム福岡） 横浜ＤｅＮＡ 0 0 0 1 0 0 4 0 0 5 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] ケイ 1勝0敗0Ｓ [敗] 石川 0勝1敗0Ｓ [本塁打] 4回表 オースティン 1号 ソロ （石川） 7回表 宮崎 1号 ソロ （尾形）今日はケイの好投に尽きるでしょう。
初回は三者連続三振という完璧な立ち上がりで、3回まではノーヒットピッチング。中盤にピンチはありましたがしのぎきって、7回を4安打無失点に抑えました。お見事でした。
打線も4回にオースティンのホームランで先制すると、7回には宮崎のホームランで追加点を上げたあと、さらに桑原の2点タイムリーツーベースとオースティンのタイムリーで駄目押し。対戦成績を五分に戻しました。
とは牧、筒香に当たりが戻ってくればというところでしょうか。
2024/10/29(火)まず1勝（日本シリーズ第3戦）
2024/10/29 23:28
【福岡ソフトバンク vs 横浜ＤｅＮＡ 日本シリーズ第3戦】 （2024年10月29日／みずほPayPayドーム福岡） 横浜ＤｅＮＡ 1 0 0 0 2 0 0 1 0 4 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 東 1勝0敗0Ｓ [Ｓ] 森原 0勝0敗1Ｓ [敗] 大津 0勝1敗0Ｓ [本塁打] 5回表 桑原 1号 ソロ （大津）ベイスターズが初回に先制をしたものの、その裏に近藤のタイムリーで同点に追いつかれます。東でも駄目なのか……と思いましたが、その後よく立ち直りました。7回を投げて10安打ということで、盤石という感じではありませんでしたが、病み上がりとは思えないピッチングでした。
万全な状態なら中4日で第7戦に投げさせたいところですが、それは本人やベンチの判断になるのでしょう。週末に台風が来るかもしれないので、ハマスタの試合が順延になればチャンスはありそうですが。
打線はフォアボールで塁上を賑わせながらもあと一本が出ないもどかしい展開でしたが、5回に桑原のホームランで勝ち越すと、筒香の犠牲フライで追加点。8回には戸柱のタイムリーツーベースで駄目を押しました。いい勝ち方でしたね。
2024/10/28(月)直視したくない（日本シリーズ第2戦）
2024/10/28 17:23
【横浜ＤｅＮＡ vs 福岡ソフトバンク 日本シリーズ第2戦】 （2024年10月27日／横浜スタジアム） 福岡ソフトバンク 2 0 3 1 0 0 0 0 0 6 横浜ＤｅＮＡ 0 0 0 0 2 0 1 0 0 3 [勝] モイネロ 1勝0敗0Ｓ [Ｓ] オスナ 0勝0敗1Ｓ [敗] 大貫 0勝1敗0Ｓ [本塁打] 1回表 山川 1号 ２ラン （大貫）久しぶりに期日前投票ではなく当日に投票所に行ったのですが、やっぱ遠いわ。もちろん家からの単純な距離は投票所のほうが近いのですが、区役所のほうが買い物のついでに行けるのではるかに行きやすいです。
野球については知りません。
2024/10/27(日)あと一歩及ばず（日本シリーズ第1戦）
2024/10/27 15:42
【横浜ＤｅＮＡ vs 福岡ソフトバンク 日本シリーズ第1戦】 （2024年10月26日／横浜スタジアム） 福岡ソフトバンク 0 2 0 0 0 0 0 0 3 5 横浜ＤｅＮＡ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 [勝] 有原 1勝0敗0Ｓ [敗] ジャクソン 0勝1敗0Ｓ昨日の試合。
9回表に堀岡がつかまって勝負あった感がありましたが、その裏に意地を見せて2点差まで詰め寄り、一発出ればサヨナラで牧というシーンまでつくりましたが、あと一歩及びませんでした。
シーズン中であればクローザーを打ち崩したということで「明日につながる」などと言うのかもしれませんが、今回に限ってはベイスターズにとってマイナスに働くかもしれません。
オスナの状態は戻っていないことそのものはともかく、オスナの状態が戻っていないことを小久保が把握してしまったという意味では、むしろホークスにとってプラスの材料でしょう。これなら三者凡退であっさり負けていて、大事な場面で使い続けてもらったほうがありがたかった。
ともあれ、まだ1試合。今日勝って五分に戻して福岡に乗り込みましょう。