2024/06/24(月)ついに登録抹消(vs オリックス 第12回戦)

2024/06/24 19:21
【オリックス vs 埼玉西武 第12回戦】
(2024年06月23/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
オリックス  0 1 1  1 1 0  0 0 x  4

[勝] カスティーヨ 2勝3敗0S
[S] マチャド   2勝2敗9S
[敗] 高橋     0勝8敗0S

[本塁打]
  4回裏 セデーニョ  8号 ソロ (中村祐)
昨日の試合です。

ライオンズ先発の高橋は、初回こそ(1安打はあったものの)無難に立ち上がりましたが、2回、3回とフォアボール連発で、いずれも犠牲フライで1失点ずつ。どちらもノーヒットで点を失うことになり、3回までで降板となりました。そのまま本日付で出場選手登録を抹消されています。まぁ、なぜ今まで抹消されていなかったのかという感じなので、特に驚きません。焦って調整すべきチーム状態でもないので、じっくり自分を見つめ直してもらいたいと思います。

打線はわずか4安打で、7回に児玉のタイムリーで1点を返すのが精一杯でした。そういえば、土曜日の4点は犠牲フライとホームランですし、タイムリーってものすごく久しぶりのような……。

さて、今日はトレードのニュースがありました。

【電撃トレード】巨人松原聖弥と西武若林楽人が交換トレード 今季開幕後は12球団初 - プロ野球 : 日刊スポーツ

ライオンズファンの中では私は若林の評価が低いほうだと思うので、怒り狂っているライオンズファンの皆さんを横目で見ながら、納得というか、出されても仕方がないよねとは思っています。とはいえ、将来に向けてチームを立て直すべきときに、26歳を出して29歳を獲ってどうするんだよ、という思いはありますが。

2024/06/23(日)47歳になりました

2024/06/23 17:23
竹達彩奈さん、お誕生日おめでとうございます。

雀魂では藤本キララをアバターにしていることが多く(余計な煽りセリフを言わないので)、竹達さんヴォイスにいつも元気をもらっています。気だるげな「ばいまーん」が最高です(単純に自分が倍満をアガると嬉しいだけという説もある)。

さて、そんな竹達さんより一回り早く生まれた私も誕生日を迎えました。もう47歳ですってよ。

この年になると、誕生日そのものはまったく嬉しくないのですが、大きな病気をすることなく一年を過ごすことができたことを喜びたいと思います。でも、そろそろ健康診断のときに特定保健指導を受けなくていい程度にはやせたいぞ。

次の一年はアウトプットを頑張る年にしたいと思います。近々大きなアウトプットの発表ができると思いますし、DroidKaigi 2024での登壇も決まっています。また、弊ブログも来月で20周年を迎えることでもありますし、勉強を兼ねて少しレイアウトをいじってみてもいいかもしれません。

来年の誕生日も笑って迎えられるように、引き続き精進を続けていきたいと思います。そして、このブログをご覧のみなさまにとっても、次の一年が良いものでありますように。

2024/06/22(土)ようやく20勝(vs オリックス 第11回戦)

2024/06/22 18:50
【オリックス vs 埼玉西武 第11回戦】
(2024年06月22日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   1 0 3  0 0 0  0 0 0  4
オリックス  0 0 0  1 0 0  0 1 0  2

[勝] 隅田    5勝5敗0S
[S] アブレイユ 1勝4敗12S
[敗] 斎藤    1勝1敗0S

[本塁打]
  3回表 岸   5号 3ラン (斎藤)
  8回裏 西川  3号 ソロ  (松本)
ライオンズは初回、先頭の西川がツーベースで出塁すると、滝沢が送って1アウト三塁。ここで栗山がライトに犠牲フライを放って先制します。これが33イニングぶりの得点、そして6試合ぶりの先制点となります。

3回にはランナーをふたり置いて、岸がレフトスタンドへ打った瞬間分かる特大の一発。リードを3点に広げました。岸マジ天才。

ライオンズ先発の隅田は、右バッター相手にはゾーンを広く使って勝負、左バッターはアウトローのボール数個分の出し入れで勝負というメリハリのきいたピッチングで7回を1失点に抑えました。古賀もリードしていて楽しかったんじゃないですかね。

打線は斎藤が降板したあとは2番手以降に抑えられましたが、隅田のあと松本、アブレイユとつないで逃げ切り。交流戦から続いていた連敗を5でストップさせ、12球団最遅で20勝に到達しました。

2024/06/21(金)リーグ戦再開(vs オリックス 第10回戦)

2024/06/21 21:49
【オリックス vs 埼玉西武 第10回戦】
(2024年06月21日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
オリックス  1 0 0  0 0 0  0 1 x  2

[勝] エスピノーザ 6勝3敗0S
[S] マチャド   2勝2敗8S
[敗] 今井     3勝4敗0S

[本塁打]
  8回裏 森  2号 ソロ (今井)
ついに勝率が3割を切りました。ぎょうざの満洲コラボはフラグだったのかもしれません。

先発今井は2失点完投と奮闘しましたが、もはやライオンズ打線は1失点ですら致命傷です。(今井を責める意味ではなく)完封できないほうが悪い、という状況なので、先制点を許した時点でこうなることは分かっていました。

いやー、それにしても点が取れませんねぇ……と思ったら、32イニング連続無得点で3試合連続の完封負けだそうです。辛い。

2024/06/20(木)ずっと休みならいいのに

2024/06/20 18:37
明日からまた野球が始まってしまいます。短い休みだった……。

西武 打撃不振脱却へ「チーム打撃」練習を敢行 シーズン中では異例 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

西武 全体練習で渡辺監督代行が一喝「達也!」投内連係で送球ミス今井をベンチ前に呼び出し(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

チーム打撃についてはなんとも言えませんが、辻さんのころは守備練習はすっげーやっていた印象なので、松井さんになってからの傾向なんでしょうね。キャンプを短くするということは、一年戦える体を作る部分を自分でやってこいということだったのだと思うのですが、チーム練習の部分を短くしていたとは……。

監督を代えたところでどうにかなるものではないとは思っていましたし、事実まったく結果は出ていないのですが、このあたりのことも含めての監督交代だったのかもしれません。ともあれ、こういう不協和音的なことが聞こえてきてしまうこと自体がチーム状態の悪さを物語っているので、少しでも未来につながるシーズンを送ってほしいと思います。