2006/05/09(火)(はてなプロ野球’06)

2006/05/09 25:23
【日本ハム vs 西武 第8回戦】
(2006年5月4日:札幌ドーム)
 
西武    0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
日本ハム  2 0 0  0 0 1  1 0 x  4
 
[勝] 橋本   2勝1敗0S
[S] マイケル 0勝0敗8S
[敗] 宮越   0勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回表 小笠原  4号 2ラン (宮越)

宮越はホームランさえ打たれなければエース級のピッチャーなんですよ。ホームランさえ打たれなければ……。

というわけで、そのホームランが初回いきなり飛び出してしまいました。その後はほぼ完璧に立ち直ったのですが、ファイターズ先発の橋本が良かっただけに、その初回の2点が致命傷になってしまいました。

2006/05/09(火)駄目比べ(はてなプロ野球’06)

2006/05/09 25:15
【日本ハム vs 西武 第7回戦】
(2006年5月3日:札幌ドーム)
 
西武    0 0 3  0 0 0  0 0 3  6
日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1
 
[勝] 帆足     2勝0敗0S
[敗] ダルビッシュ 1勝4敗0S
 
[本塁打]
  9回表 カブレラ  8号 3ラン (武田久)

ライオンズ打線の拙攻が目立ちましたが、それ以上にファイターズ打線が拙攻でした。なぜ6-1というスコアで済んでしまったのか不思議な試合です。ライオンズが13安打5四球、ファイターズが9安打2四球。もうちょっと上手く攻めていれば展開も変わっていたと思います。

ただ、帆足は何度もピンチを招いていましたが、上位打線、特に小笠原への内外角を広く使った攻めは素晴らしかったです。8、9番が2安打ずつしていますし、5番の新庄も3安打猛打賞だったので、キーになる1、2、3番バッターを完璧に封じ込められたのが大きかったと思います。

2006/05/09(火)江藤大暴れ(はてなプロ野球’06)

2006/05/09 25:04
【日本ハム vs 西武 第6回戦】
(2006年5月2日:札幌ドーム)
 
西武    0 0 0  3 4 0  0 0 2  9
日本ハム  0 0 0  1 0 0  0 0 2  3
 
[勝] グラマン 3勝2敗0S
[敗] リー   3勝3敗0S
 
[本塁打]
  4回表 江藤  2号 3ラン (リー)
  9回裏 稲葉  4号 2ラン (山岸)

7番指名打者でスタメン出場した江藤が先制ホームランを含む2安打5打点と大暴れ。

投げる方ではグラマンが8回をわずか4安打1失点という好投を見せました。ちなみに球数は114。過去の100以降のメロメロっぷりを考えると、完投をさせなかった首脳陣の判断は正解だと思います。毎回このくらいの省エネ投球で行ってくれればいいんですけどね。

2006/05/08(月)(はてなプロ野球’06)

2006/05/08 26:22
【オリックス vs 西武 第7回戦】
(2006年4月30日:スカイマークスタジアム)
 
西武     0 0 0  0 0 1  0 0 1  2
オリックス  0 1 0  0 0 1  1 0 x  3
 
[勝] 川越  3勝1敗0S
[S] 大久保 0勝2敗6S
[敗] 涌井  4勝2敗0S
 
[本塁打]
  6回裏 ガルシア  5号 ソロ (涌井)
  9回表 カブレラ  7号 ソロ (大久保)

ライオンズ先発涌井の出来は最悪に近かったものの、バファローズの拙攻にも助けられて、7回を投げて11安打を打たれながらも3失点で切り抜けました。こういう「悪い時には悪いなりのピッチングができること」はとても重要だと思います。

ただ、今回は相手の川越の出来が素晴らしかった。9回はクローザーの大久保の救援を仰ぎましたが、8回を投げて5安打1失点。先頭打者を出塁させたのが5回だけ、2本以上のヒットが出たのが6回だけという状況では手の打ちようもありません。1点差ではありますが、試合内容としては完敗のゲームでした。