2006/05/08(月)(はてなプロ野球’06)

2006/05/08 26:22
【オリックス vs 西武 第7回戦】
(2006年4月30日:スカイマークスタジアム)
 
西武     0 0 0  0 0 1  0 0 1  2
オリックス  0 1 0  0 0 1  1 0 x  3
 
[勝] 川越  3勝1敗0S
[S] 大久保 0勝2敗6S
[敗] 涌井  4勝2敗0S
 
[本塁打]
  6回裏 ガルシア  5号 ソロ (涌井)
  9回表 カブレラ  7号 ソロ (大久保)

ライオンズ先発涌井の出来は最悪に近かったものの、バファローズの拙攻にも助けられて、7回を投げて11安打を打たれながらも3失点で切り抜けました。こういう「悪い時には悪いなりのピッチングができること」はとても重要だと思います。

ただ、今回は相手の川越の出来が素晴らしかった。9回はクローザーの大久保の救援を仰ぎましたが、8回を投げて5安打1失点。先頭打者を出塁させたのが5回だけ、2本以上のヒットが出たのが6回だけという状況では手の打ちようもありません。1点差ではありますが、試合内容としては完敗のゲームでした。